私たちの「声」を形にしてもらった、こだわりのアイロン台。

ドイツのベルリンにあるコインランドリー「フレディ・レック・ウォッシュサロン」のランドリーツールたち。

こちらの高さを変えられる「アイロン台」、当店も商品開発に関わったアイテムなんです。

骨の折れるアイロンがけを、少しでも楽しくしたい。

そして、スタンド式だからこそ、部屋の中にあっても、収納していても、目にしたときに「これを選んでよかったな」と思えるものにしたかった！

そんな願いを叶えたアイテムになりました。


「こんなの欲しかった！」が詰まっています。

【大人な、グレー×ホワイトのストライプ】

まず目に入るアイロンスペースは、淡いグレーとホワイトのストライプ。

定番のブルーではなく、白抜きにした「フレディ・レック」のロゴも、可愛いのです。

端正で美しいデザインだからこそ、立てかけて置きたくなりますよね。




【アイロン置台にも、細やかなデザイン】

アイロンを置くための台も、カバーを痛めず、使いやすくするために欲しかったパーツです。すべり止めの赤い耐熱シリコンキャップがワンポイント。プリントではなく「Freddy Leck」と型押ししたのもこだわりです。




【作業がしやすくなる、ワイヤーラック】

そして、アイロンがけをするものや、霧吹きを置くのに便利な台も備えて、機能性もアップさせました。


（※ゆがみの原因になるため、荷重のあるものは乗せないようにしてください）


高さは3cmきざみで、9段階に調節できます。

自分の身長に合ったスタイルで使っていただきたいから、高さを細かく変えられるようにしました。

3cmきざみ、9段階に調節できます。いちばん低い設定なら、イスに座ったままかけることもできます。


高さの調節は、アイロン台の裏側にあるレバー（左手側）を引いて行います。レバーを引くと、ストッパーが外れ、台が上下します。


好みの高さになったら、レバーを離します。アイロン台の裏には9つの穴が空いており、ストッパーが穴に戻ると、高さを固定できます。




床に座る高さにも調節できます。

アイロン台すぐ下の金具（ストッパー）をかけると「座式」になり、座ってアイロンがけもできます。




心がどこか軽くなる、日用品。

シンプルで実用性もじゅうぶん、それでいて日常使いしても、どこか気持ちが軽やかになるものを。

ありそうでない、さりげないセンスが宿った日用品をお届けしたいと思いました。

このアイロン台は、これまでのフレディ・レックのアイテムと一緒にそろえても、しっくり馴染んでくれます。

きっと、ふだんのアイロンがけも少しだけ軽やかに、進められるはずですよ。




【本商品について】
下記理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けすることができかねますことをご理解いただけますようお願いいたします。

※製造工程上、コキズがついている可能性があります。


※アイロン台下のワイヤーラックは、底面と平行ではなく、やや傾斜しております。

※アイロン台のかけ面は蒸気をよく通す作りになっているため、スチームアイロンの使用時には、手や脚、膝などをかけ面の下に入れないようにしてください。蒸気のつきぬけにより、やけどの恐れがあります。


【ご注文前に、必ずご確認ください】
こちらの商品を含むご注文は、お届け希望時間帯をご指定いただけません。あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。


フレディ・レックのコインランドリーを紹介します。

ドイツ・ベルリンに実際にあるフレディ・レックのコインランドリーの様子をご紹介します。

お洗濯って「衣類をキレイに洗う」ことなのに、その場所であるコインランドリーとイメージがかけ離れていることから、自分の理想とするコインランドリーを作ってしまったフレディ。


おしゃれな内装に、ドイツの高級な洗濯機がズラリ。

どことなく懐かしい感じのするデザインの壁紙に絨毯がひかれ、椅子とテーブルが置かれています。

コインランドリーで、洗濯を待つ間もゆっくりと寛げる空間を目指しており、併設のカフェでコーヒーを飲みながら待てるそうです。


独特なアイデアは、彼のポリシーから発されるもの。

それは「ランドリーシーンから前向きな心とライフスタイルが作れるように」というもの。

楽しくお洗濯することで日々の暮らしを向上していこうという気持ちが感じられますね！


【スタッフ愛用コラム】わたしの使い方。

◎バイヤー　佐藤◎

アイロンがけへのハードルを少しでも下げようと、我が家に迎え入れたフレディのアイロン台。

使い勝手のよさから、私のアイロンがけへのストレスがすっかり解消されました。

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インフォメーション

ブランド	Freddy Leck sein WASCHSALON / フレディ・レック - ドイツ
サイズmm（約）	全長：幅1230/奥行き380/高さ570〜820（可変式） アイロン台：幅980/奥行き380 アイロン置台：（外側ワイヤー込み）幅250/奥行き315 （アイロン置台）幅135/奥行き175 （耐熱シリコンキャップ部分単体）幅80/奥行き10/シリコンキャップの間90 脚部ワイヤー台：幅400/奥行き360 ※アイロンを置くためのシリコンキャップの耐熱温度：210℃
重量	約6.3kg
生産国	made in China
備考	※取扱説明書をよくお読みください。 ※ここでご紹介する商品はメーカーの品質基準をクリアし、日本国内の正規代理店の検査基準を満たしたものです。

Freddy Leck　sein WASCHSALONについて

ドイツ・ベルリンに実際にあるコインランドリー。オーナーのフレディ・レックがインテリアからライフスタイルにまでこだわったサロンで、店内では高級な洗濯機など機材を充実させる一方、内装は遊び心のある雰囲気にとおしゃれな空間が広がっています。日本との共同開発アイテムも登場し人気が高まっています。

Freddy Leck(フレディ・レック)について

オーナーであるフレディ・レックは、若い頃に演劇を勉強しており自分で何かを表現することが好きだったそう。そしてドイツのコインランドリーが「洗濯」という、キレイにする行為なのに清潔でないことを矛盾として、コインランドリーを立ち上げたのが始まりです。彼のモットーは「前向きな心とライフスタイルがつくれるような、モノ・コトをランドリーシーンから」。ライフスタイルを楽しく変えるアイテムとして、ファンが広がっています。