ramble dance / ランブルダンス / シュリンクレザーシューズ / ブラック・ホワイト(全6サイズ)
気負わずはけて、ちゃんと上品
日常づかいに嬉しい「柔らかレザーシューズ」
心を弾ませてくれるような、上品な足元のおしゃれに憧れます。
けれども日常の私たちは、思いの外たくさん歩いたり、走ったり。だから、はき心地や歩きやすさも、どうしても譲れないポイントでもあります。
そこで見つけたのが、この「ramble dance(ランブルダンス)」のレザーシューズでした。
上質な本革ながらも「普段使いにぴったり」と思えたのが、柔らかく軽やかな、ばつぐんのはき心地。
品よく、それでいてかしこまりすぎないから、カジュアルな装いにも、お出かけの日にも。
おしゃれも心地よさも叶えてくれる、大人にうれしいレザーシューズなんです。
柔らかレザーで、はき心地ばつぐん
なんといっても嬉しいのが、まるでスニーカーのような、気楽なはき心地。
その理由は、革の表面を収縮させ、やわらかく加工した「シュリンクレザー」を使用しているから。
足なじみがよく、歩くたびしなやかにフィットしてくれるのが特徴です。
すっきりデザインの靴は、甲や指の付け根などが痛みやすいことが多いけれど、この靴はあたりが優しいからきっと大丈夫。
はき口も柔らかくて広げやすく、足入れしやすくなっています。
急いでいるときも玄関先でサッとはけるから、足元に迷ったときには、つい選んでしまいそうです。
たくさん歩く日も嬉しい、軽やかさ
片足約185g(23.5cm)と、本革ながらとても軽いのも、驚くところ。
この軽さは、靴の内側にあえて裏地を貼らず、一枚革で仕立てたことで叶えたもの。
▲靴の内側は、革の裏側がそのまま出ています
地面の硬さが直接響きづらいよう、インソールには、クッションを効かせて。
レザーシューズながら、たくさん歩く日も疲れにくいように。こうした工夫に、ダンスシューズから始まったブランドならではの気配りを感じます。
▲インソールは中央が少し盛り上がっており、足をサポートしてくれます
かわいさも、スッキリも。
かしこまりすぎない「絶妙なかたち」
革靴というと、少しかっちりとしたイメージを抱くことも。けれどこのシューズは、ちょっと違うんです。
ポイントは、つま先を少し丸くとった、コロンとしたフォルム。かっこよくなりすぎず、やさしい雰囲気ではくことができます。
それでいて、横幅は出すぎないようスマートに。
裾から覗く足元にも抜けが生まれるから、ゆったりしたボトムスと合わせてもバランスよく、相性ばつぐんです。
レースアップのデザインですが、ホールは左右2つずつと少なめ。
羽根も丸みを帯びており、程よくかしこまりすぎないディティールも、魅力の一つです。
疲れにくく丈夫な、かかとのつくり
約1.2cmのかかと部分には、潰れにくいように補強を施してあり、きちんと丈夫。
靴底は質感の良いラバー製で、滑りにくいのも助かるポイントです。
いつもの装いも、お出かけにも。
年中たよれる「モノトーンカラー」
季節を問わずにはける、ベーシックな2色をご用意しました。
普段はスニーカーを合わせるような日の足元を、このシューズに変えるだけで、シックな雰囲気を楽しめそうです。
-- ブラック --
上質感のある「ブラック」は、コーデの引き締め役に。
真っ黒ながらも、優しいデザインのおかげでマニッシュすぎず、パンツはもちろんスカートとも合わせやすいですよ。
-- ホワイト --
足元を軽やかに見せてくれる「ホワイト」。
真っ白すぎない “オフホワイト”のような色味だから、濃色のボトムスともなじみやすいのがいいところです。
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もちろん本格的な革靴だから、ちょっとしたお出かけにも◎。幅広いシーンではけるから、靴箱に一足あると、きっと頼りになるはずです。
国内で手づくり。
一つずつ違う、革の表情も味わって
こちらの靴は、日本製。職人さんが一点一点丁寧に生産しています。
上質で、細かなシボ(凸凹のシワ模様)は「シュリンクレザー」ならではのもの。
このシボのおかげで、歩きながらどうしてもついてしまう傷も、比較的目立ちにくいのも嬉しいところ。
手作りなので、革のシボ感やシワの入り方には、一つひとつ個体差があります。
どんな表情のものが手元に届くかも、楽しみにしていただけたらうれしいです。
上質な一足を、どんな日にも
心地よく、毎日のようにはきたくなる「ramble dance」のレザーシューズ。
そんな気負わない雰囲気こそ、いつもの私たちにしっくりなじむ気がします。
日々の足元のおしゃれの選択肢に、ぜひ迎えてみてはいかがでしょうか。
スタッフ5名がはいてみました!
足の大きさや形がちがうスタッフ5名が試着してみました。
また、着用レビューの最後には、足のサイズや特徴の異なるさまざまなスタッフの声も集めましたので、サイズ選びの参考にぜひご覧ください。
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◎サイズ選びについて
つま先付近の幅・高さがやや狭め・低めの作りになっています。
・甲高、または幅普通〜幅広さん:
歩行時のフィット感重視なら、普段通りのサイズを。ゆとりのあるはき心地が好みなら、ワンサイズ大きめがおすすめです。
・幅狭さん:
普段通りのサイズがおすすめ。
こちらの靴は革が柔らかいため、爪や足の形のアタリが靴に出やすい特徴があります。見た目が気になる場合は、ワンサイズ大きめを選んでも。
当店スタッフの試着によると、甲高、または幅普通〜幅広の場合は、ワンサイズ大きめを選ぶとしっくりくることが多いようでした。
ただし幅広でも、はくほどに革が伸びてくることや、フィット感を優先して普段通りのサイズを選ぶスタッフもいました。
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【シュリンクレザーについて】
シュリンクレザーは水に弱いため、雨天時や濡れる可能性のある場面では着用しないことをおすすめいたします。
防水スプレーは革との相性があるため、一概に推奨はできません。ご使用の際には、お客様ご自身の判断のもとでお願いいたします。
【個体差について】
一つひとつ職人の手によって作られているため、革の表情には個体差があります。
また、こちらのシューズは柔らかな風合いを出すことを優先するため、塗料などの加工を少なくし、革の表情を残した製法を採用しています。
そのためシボの出方やシワの寄り方は、一足の中でも左右に差があります。
▼革の表情の個体差の例 (全て良品となります)
▼革の左右差の例 (良品となります)
また、革の廃棄を減らす意図で、さまざまな箇所の革を組み合わせ使用しています。
そのため、一足の中でもパーツによって革の表情が異なる個体もあります。
▼パーツによって革の表情が異なる例 (良品となります)
シュリンク加工によるシボを出す過程で革どうしが擦れ、特に「ホワイト」については、革の表面に若干黒っぽいアタリが出る場合があります。
こちらは、汚れや劣化ではございません。あらかじめご理解ください。
▼革のアタリの例
(良品となります)
【靴の内側について】
一枚革で仕立てた、裏地のない仕様です。靴の内側は、革の裏側が表出しておりそれぞれのカラーと同じ色となっています。
色移りは比較的しにくいですが、淡色系の靴下やタイツ等との合わせの際にはご注意ください。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎以下の場合は、お客さまのご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・クリーニングに出されたり、洗濯された商品。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)1週間をすぎての荷物が到着した場合
※当店ではお客さまのご都合による交換は承っておりません。その場合は商品を返品の上、あらためてご希望の商品をご注文いただけますようお願い申し上げます。
インフォメーション
ブランド | ramble dance(ランブル ダンス) |
材質 | アッパー:牛革(シュリンクレザー)、ソール:ラバー |
サイズ | 22.5cm 23cm 23.5cm 24cm 24.5cm 25.0cm ヒール:約1.2cm ※モデル身長 164cm、着用サイズ 24.0cm |
生産国 | made in Japan |
重量(約g) | 片足 185(23.5cmを計測) |
お手入れ方法 / 注意事項 | カラーによってお手入れ方法が異なります。 ・通気性の良い場所でご保管ください。 ・通常のレザーと同様のブラッシング等で汚れを落とし、数ヶ月に一度靴のカラーと同じ色の靴クリームなどを塗って再度ブラッシング等でお手入れをお願いします。 |
備考 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
model:伊里(AMAZONE)
photo:平本泰淳
stylist:植村美智子
hair&make:原澤雅
※スタッフ着用写真、27,29,30,31枚目を除く
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所 (AMAZONE) が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
ramble dance(ランブルダンス)について
職人による国内生産にこだわったシューズブランド。厳選された素材を使用し、柔らかく足に馴染み足当たりの良いレザーシューズを熟練の職人が一足ごとに丁寧に作り出しています。