SUSU / アイシャドウブラシL
道具で変わる、毎日メイク。
ふんわり発色の「アイシャドウブラシL」
メイクは、その日の気分を左右する大切なルーティン。うまくいった日は、いつもより少し自信がもてる気がします。
本日ご紹介するのは、そんな日々のメイクを誰でもより簡単に、美しく仕上げてくれるメイクブラシ。
当店のバイヤーが「ブラシを使うとこんなに違うんだ!」とその仕上がりと使い心地に感動し、仕入れを決めたアイテムです。
▲左からパウダーブラシ、リキッドファンデーションブラシ、チークブラシ
見つけたのは、歴史ある筆の名産地、広島県の熊野町で生まれたブランド「SUSU」のメイクブラシ。
「熊野筆を誰でも手に取りやすいものにしたい」という創業者の想いから、熊野筆のメイクブラシをリーズナブルな価格で、全10種展開しています。
新しいコスメを迎えるのもワクワクするけれど、道具を変えるといつものメイクがこんなに変わる。
そのときめきを感じていただけたら嬉しいです。
そもそもメイクブラシを使う良さって?
▲手に持っているのはチークブラシです
SUSUのブラシを使って、私たちが感動したのは、やはりメイクがきれいに仕上がること。
化粧品をうすく均一にのせられるので、失敗が減り、時間が経っても崩れにくいんです。
また柄が長くて持ちやすいのでメイクのしやすさも格段にアップ。
付属のツールは小さいので扱いづらく、案外プチストレスになっていたことに気がつきました。
テクニックなしでメイクを簡単に・きれいに仕上げてくれるので、メイクに苦手意識のある人や、今までなんとなく使ってこなかったという人も、ぜひ試してみてください。
05. アイシャドウブラシ L
アイシャドウブラシL は、アイホール全体にふんわり色をのせたいときに便利なブラシ。
優しい発色なので、単色使いにはもちろん、グラデーションのベースの色をのせるのにもぴったりです。
まぶたに合わせて丸くカーブした形のおかげで、ブラシの外側は色がぼけて自然な仕上がりに。
指や付属のチップだと濃くなりすぎたり、ムラになったりすることがありますが、ブラシならそういった心配もありません。
サイズが一般的なものより、やや大きめなのも特徴。
まぶたを覆ってくれるサイズなので、塗る回数が少なく済んでメイクがさっと仕上がるんです。
ハイライトやノーズシャドウにも
使いやすいですよ。
またSUSUのブラシはどれも肌あたりなめらか。
ひと足先に試したスタッフからも、チクチクしない!と好評でした。
アイシャドウブラシL は特に毛が柔らかく、動物の毛に見られるうねりや癖を再現することで粉含みを良くし、ふんわりと色がのるように作られています。
使うときのポイントは?
ヘアメイクさんに聞きました
撮影にご協力いただいたヘアメイクさんに、使い方のポイントを聞いてみました。
point:目のキワは、ブラシの側面を使うと◎
ブラシの広い面を使って全体に色をのせたら、側面を使って目のキワを塗ると端まできれいに色がのります。
また濃くなりすぎたりムラになったりしないよう、顔にのせる前に、手の甲などでアイシャドウを馴染ませるのも大切です。
アイシャドウブラシMとL 。どちらにするか迷ったら
▲全て同じ、ラメ入りのピンクのアイシャドウを使用
アイシャドウブラシは、 MとLの2サイズ。
Mサイズ は、ややコシのある毛質で、Lサイズよりもくっきり発色。
二重幅や下瞼に色やラメをのせるのに重宝します。面を使えばアイホールにも使えるマルチなブラシです。
Lサイズ は、ふんわり柔らかな毛質で、優しい色づき。色やラメをぼかしながらアイホール全体にのせたい時におすすめです。
▲Lサイズ使用
ひと足先に、スタッフも使ってみました
「ふんわり発色してくれるので色の濃さを調整しやすく、ベースカラーをのせるのにぴったりでした。
指や付属のチップだと思ったより濃くなってしまうことがあり、メイクし終えてから『あれ?なんだか濃すぎた……?』となることがよくあったのですが、このブラシを使い始めてからは失敗がかなり減ったと思います。
上手くいかなくて急いで直したり、濃すぎないかな?とそわそわした気持ちで出かけたりすることがなくなったのは、嬉しい変化です。
かなりふわっと柔らかい毛で、敏感な目元でもチクチクせずに使えました。
ハイライトやノーズシャドウにも使いやすいサイズ感で、アイシャドウ以外でも何かと手に取ることの多いブラシです」
「使ってみてまず、毛の柔らかさに驚きました!皮膚が薄くデリケートなまぶたにのせても、肌あたりがとても滑らか。
仕上がりもムラができず、色が均一できれいなので、一度でメイクが決まりました。
それからこの大きさ、とても使いやすかったです。アイホール全体を包み込むくらいのサイズなので、ブラシを何往復もする必要がなく、ふわっと色をのせることができました。
私は手先が不器用なので、もっと道具を頼れば良かったんだなと、ブラシって大事だったのね!と気付かされました。
ちなみにアイシャドウをのせる前は、まぶたにも軽くフェイスパウダーをのせてサラサラの状態にしておくと、より均一で自然な発色になると思います」
洗っても傷みにくい。お手入れしやすいブラシです
SUSUのメイクブラシは、動物の毛を使わず合成繊維で作られています。
合成繊維のブラシは繰り返し洗っても傷みにくく、乾くのも早い。そのためお手入れが簡単で、長持ちしてくれるんです。
さらに高品質のシンセティックファイバーという素材を使用することで、動物の毛と変わらない肌ざわりのよさを叶えています。
コスメとセットで贈り物にも
届いた瞬間からうれしい、きれいなブルーのボックス入り。
パッケージもすてきだから、たとえばコスメとセットで、ちょっとした贈り物にもおすすめです。
全部で10種類。さて、どれを選ぼう?
SUSUのメイクブラシは全部で10種類。
どれが何のブラシ?と迷ったときのために、簡単なガイドを作ってみました。
気になったブラシがあれば、ぜひページをのぞいてみてください。
01. パウダーブラシ
フェイスパウダーがふわり薄づきに。
シェーディングにも
02. チークブラシ
チークをほんのり、ちょうどよく。
03. リキッドファンデーションブラシ
リキッドファンデを薄くのばせる。
04. コンシーラーブラシ
クマやニキビ、指よりきれいに隠せる。
05. アイシャドウブラシ L
アイホール全体にふんわり色づき。
ハイライト・ノーズシャドウにも
06. アイシャドウブラシ M
Lよりくっきり色づく。
二重幅、下瞼、アイホールにもマルチな一本
07. ライナーブラシ
アイシャドウの締め色や、ジェルライナーで
アイラインを描くときに。
08. ペンシルブラシ
アイシャドウを下瞼や二重幅に。
細かい作業にぴったり!
09. アイブロウブラシ
斜めカットで、眉毛を形どりやすい。
10. リップブラシ
唇を形どりやすい。
キャップ付きで持ち運びにも
【お手入れについて】
上質なメイクブラシは、こまめにお手入れすることで長くお使いいただけます。
<毎日のお手入れ>
ご使用後、ティッシュペーパーなどでブラシに残った汚れを拭き取ってください。
<スペシャルケア>
1. ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、やさしくもみ洗いします。
2. しっかりとゆすいだ後、乾いたタオルで水分をよく拭き取ります。
3. 手でやさしく毛先をならして形を整え、コップなどに立てて風通しの良い日陰でしっかりと乾かします。
※スペシャルケアの頻度は以下をご参照ください。
粉状の化粧品を使用:1〜2週間に1回
液体の化粧品を使用:1週間に1回
◎当店ではメイクツールの専用クリーナーもご用意しています。ぜひ合わせてご覧ください。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎商品の特性上、お客さまのご都合によるご返品やご注文のキャンセルは、基本的に承りかねますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
インフォメーション
ブランド |
SUSU |
素材 |
ブラシ:PBT(合成繊維) 金具部分:真鍮(クロームメッキという加工施しているため銀色になっています) 持ち手:天然木(黒い塗料を塗っています) |
サイズmm(約) |
全長:175 ブラシのみの長さ:20 ※手作りのため、多少の誤差が生じる場合がございます。 |
重量g(約) | 12 |
生産国 |
made in Japan |
保管方法 |
・しばらく使用しないときは、良く乾いた状態で、毛糖防止のためにケースなどに入れて保管してください。 |
ご使用方の注意 |
※メイク以外の目的で使用しないでください。 ※穂先以外の部分で肌を傷つけないようにご注意ください。 ※お子様の手の届かないところに保管してください。 ※分解したり、改造して使用しないでください。 |
備考 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |