AINOKI mebuki / リキッドコンシーラー(ベージュ、オレンジ)
表情もすこやかに!目元悩みに寄りそう
アイケアブランドの「コンシーラー」
顔の中でも、視線が集まりやすい目の周り。だからこそ明るく健やかな印象で、ちゃんと自信を持って過ごすことができたなら。
肌悩みをカバーしてくれるコンシーラーは、そんなときに頼りになるアイテム。とはいえ、その種類は実にさまざま。
特に、乾燥しやすく動きも多い繊細な目元には、どんなものを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。
・誰かに会うときにも自信を持てる、明るい印象の目元にしたい
・適度にカバー力は欲しいけど、厚塗りにはなりたくない
・時間が経っても、ヨレたり崩れたりしないと嬉しい
今回出合った「AINOKI mebuki」のコンシーラーは、そんな理想を叶えてくれる「目元のためのコンシーラー
」。
実はページを担当いただいたヘアメイクさんも太鼓判を押すアイテムで、バイヤーも「これはぜひ紹介したい!」と思っていたんです。
カラーは、シミやクマ、目元や頬周りのくすみなど、肌悩みに合わせて選べる2色展開です。
薄づきで、ヨレにくい。
潤い続くみずみずしいテクスチャー
「AINOKI mebuki」は、目元ケアに特化したブランド。このコンシーラーにはその知見を活かした、目元使いにうれしい魅力が詰まっているんです。
まず特徴的なのが、保水性の高い植物性のオイルを配合した、なめらかでみずみずしいテクスチャー。
▲こちらは「ベージュ」
とにかく伸びが良いため、肌の薄い目元にも、少量で薄く塗り広げやすいのが使いやすさのポイント。
だから厚塗りになりにくく、素肌のように自然な仕上がりを叶えてくれます。
▲こちらは「オレンジ」。色が濃い場合は「ベージュ」を混ぜるか、お手持ちのファンデーションを重ねて調整してください
さらに、この配合オイルがコンシーラーの水分の蒸発を抑えるから、つけた直後だけでなく時間が経っても、潤いをキープ。
乾燥しづらいので、細かなシワに溜まったり粉っぽくなってしまったり……といった、目元のメイクならではのお悩みも感じにくくなっています。
サラリとした質感のリキッドながら、肌への密着性も◎。
まばたきや表情の動きが多くメイク崩れしやすい目元にも、ピタッとフィットしてくれるため、ヨレにくいんです。
とはいえ、肌が苦しく感じてしまうような重たさはなし。一日中肌にのせていても負担に感じない、とても軽やかな使い心地です。
程よいカバー力で、ツヤ感もプラス。
光の効果で、
表情も明るく
薄づきなコンシーラーですが、こちらはカバー力も程よくしっかり。
だから「つい厚塗りになりすぎてしまった……」なんてことも防げそう。
またこちらのコンシーラーには、自然なツヤ感をプラスする効果も。
こののツヤの光が、アラを飛ばしてつるんと滑らかな肌に見せてくれ、明るい印象を導きます。
目元や頬周りが自然と健やかに感じられるから、表情に自信を持って1日を過ごせそうです。
肌悩みに合わせて選べる、2つのカラー
▲左:ベージュ、右:オレンジ
カラーは2種類。カバーしたい肌悩みや用途によって色を選ぶ のがおすすめ。
なお、シミのカバーについては、自分の肌の色よりもワントーン暗い色 を選ぶほうがなじみ良く、色浮しない仕上がりに。ご自身の肌色に合わせてお選びくださいね。
01 ベージュ(雪花)
<こんな肌悩みには「ベージュ」がおすすめ>
・どちらかというと薄めの肌色の方の、シミやそばかすのカバーに。
・目元のくすみ飛ばしとして。
・口元・眉毛などの輪郭をとるのに。
▲リキッドを置くのは、チップでもブラシでもOK。
「ベージュ」は明るめのオークルカラー。
シミのカバーにはもちろん広範囲に使っても馴染みが良いため、目元全体にサッと塗れば、くすみ飛ばしとしても使えます。
▲くすみ飛ばしなら、頬の高い部分に広めに取る
また、口元などぼんやりしがちなパーツの周りには、少量のせてなじませて。光の効果で印象がはっきりし、生き生きとした雰囲気に見せてくれます。
▲口元や眉毛などには、輪郭に少量を。つけ過ぎないのがポイント
02. オレンジ(陽だまり)
<こんな肌悩みには「オレンジ」がおすすめ>
・クマのカバーに。
・どちらかというと濃いめの肌の方の、シミのカバーに。
▲リキッドを置くのは、チップでもブラシでもOK。
「オレンジ」は、赤みのある濃い色味。主に、青みのある血行不良のクマのカバーにおすすめです。
また、濃いめの肌色の方にはシミのカバーにも使用できますよ。
▲クマ全体ではなく、数箇所にちょんちょんと乗せてなじませる
塗りやすいチップ付き
キャップ裏にはチップが付属。先端が少し斜めになっており、肌に当てやすい作りになっています。
そのままチップから塗ってもOKですが、一度手の甲にリキッドを取って量を調整してから塗ると、よりムラのない、自然な仕上がりに。
手元に出したリキッドは、コンシーラーブラシで取って肌に乗せると、さらにつけ過ぎを抑えることができますよ。
▲上 : リキッドは肌にベタッと広くつけず「ちょんちょん」と置く。 下: 指でポンポンとなじませてぼかす
こちらはなじみが良いテクスチャーなので、ぼかしは指で行うのがおすすめ 。
その際、リキッドを「ぬぐい取らない 」ように意識し、なるべく優しくなじませるようにしてくださいね。
仕上げにスポンジで軽く叩き込むと、より密着してヨレにくく、小ジワに溜まりにくくなります。
保湿力も◎ 目元の肌に優しい成分配合
顔の中でも特にデリケートな目元のことを考え、美容保湿成分を配合。
石油系界面活性剤やシリコーンなどの11種類の成分フリーの処方なのも、「AINOKI mebuki」ならではです。
※敏感肌の人にも優しい成分を厳選して開発していますが、全ての人に合うとは限らないため、腕の内側等でパッチテストをしてからお使い頂くことをおすすめいたします。
持ち運びやすく、メイク直しにも
手のひらに収まるコンパクトなサイズ感。ポーチに入れて持ち運びやすく、メイク直しにも◎。
メイク直しに使用する場合は、ファンデーションが取れてしまった部分や、肌がくすんできた部分に、軽く塗り足すように。
軽やかな使用感なので、直した箇所の仕上がりも自然。程よいツヤ感が、夕方のお疲れ肌をちょっぴり元気に見せてくれますよ。
詳しいメイク直しの方法は、ページの末尾でご紹介しています。
コンシーラーブラシも合わせてどうぞ
ブラシを使ってコンシーラーをつけたい場合は、当店で販売中の「コンシーラーブラシ」がおすすめです。
こちらもぜひご覧くださいね。
スタッフが一足お先に使ってみました
使用したカラー:ベージュ
「クマやたるみ、ニキビ跡など気になる部分は多いほうですが、ファンデーションで全て隠してしまうとのっぺりとしてしまい正解が分からずにいました。
このコンシーラーは厚塗り感が出ず、生き生きとした素肌のように見せてくれるから、色々な肌悩みのある自分にちょうどいいなと思いました。
かなり伸びがいいので、目の下に使うのにもほんのひと塗りで十分。
普段、ファンデーションは明るめ〜真ん中の色味を使うことが多く、私の肌色にはクマにも『ベージュ』を使った方がなじみが良かったです。
また、私は敏感肌な方なのですが、こちらのコンシーラーは成分も肌にやさしく、違和感を覚えることなく使えているのもありがたいです」
使用したカラー:ベージュ、オレンジ
「私は2色とも試してみました。『ベージュ』はファンデーション代わりとして小鼻横の毛穴、頬のそばかす、口元に。『オレンジ』はクマに使いました。
カバー力もあるのに軽やかな塗り心地なのがいいですね! 肌が息ができないような窒息感がなく『塗ってます』という感じがしないのがうれしいです。
薄付きだからと言って物足りなさもなく、ハイカバーのものにありがちな目元のシワにコンシーラーが溜まったり、乾燥して小ジワが目立ったり……ということもなく。きれいに密着してくれて、仕上がりのツヤ感も好みでした」
使用したカラー:オレンジ
「普段、ファンデーションは真ん中の色味を使うことが多く、私の肌色にはこちらのコンシーラーはどの箇所に使うのにも『オレンジ』の方が合っていそうでした。
クマ隠しとしてではなくハイライトのように目元にちょこっと使ってみましたが、それだけで顔周りの明るさがアップした気がしました!
指でポンポンとつけましたがしっかりなじんでくれて、時間が経っても満足のいくフィット感でした」
コンシーラーの使い方のコツや疑問、まとめました
Q. ファンデーションとコンシーラーの順番って?
コンシーラーを塗るタイミングは、ファンデーションの種類によって変えるのがおすすめです。
パウダーファンデーションの場合は…「コンシーラーが先」
リキッドファンデーションの場合は…「コンシーラーが後」
Q. 「オレンジ」の色味が濃い場合は?
「オレンジ」が肌色に対して濃く、コンシーラーの色が浮いて見える場合は、ご自分の肌色に近いカラーのお手持ちのファンデーションを重ねてなじませ 、色味を調整してください。
▲左:「オレンジ」を使用した状態、右:何も塗っていない状態
また、コンシーラーが自分に合った色味になるよう、「01 ベージュ」と「02 オレンジ」を混ぜて使用するのもおすすめ
です。
Q. コンシーラーを使ったメイク直しの方法は?
1.
直したい箇所の余分な皮脂を、軽くティッシュで押さえる。
2. コンシーラーを指で少しとり、1.の箇所に、ごく少量伸ばす。
この後、お手持ちのファンデーションをブラシかパフにとってふんわりカバーすると、持ちが良くなり、さらに綺麗な仕上がりになりますよ。
【商品について】
・香りづけはしておりません。無香料 のコンシーラーです。
・石鹸でオフ できます。ただし、ウォータープルーフタイプの日焼け止めなどをお使いの際には、メイク落とし(クレンジング)のご使用をおすすめいたします。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎商品の特性上、お客さまのご都合によるご返品は基本的に承りかねますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
インフォメーション
ブランド | AINOKI mebuki(アイノキ メブキ) |
商品名 | フォレスト フィール リキッドコンシーラー |
成分 | 水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、イソステアリン酸イソステアリル、ラウリン酸へキシル、BG、グリセリン、水添トリリノール酸トリ(ポリグリセリルー3/ラウリル)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、アイブライトエキス、ビルベリー葉エキス、ニガハッカエキス、カーヤセネガレンシス樹皮エキスマルトデキストリン、セイヨウサンザシ果実エキス、シャクヤク根エキス、ホホバ種子油、ワイルドタイムエキス、イロハモミジ葉エキス、チャ葉エキス、メマツヨイグサ種子エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ラベンダー花エキス、ヒマワリ種子油、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、ペンチレングリコール、硫酸Mg、グリコシルトレハロース、クオタニウムー90ベントナイト、ステアリン酸、加水分解水添デンプン、フェノキシエタノール、ステアロイルグルタミン酸2Na、水酸化AI、アルミナ、トコフェロール、酸化チタン、酸化鉄、マイカ |
サイズmm | 本体サイズ:直径 20 × 高さ 83 外装サイズ:幅 30 × 高さ 87 × 奥行き 23 |
内容量g | 6.5 |
生産国 | 日本 |
使用方法 | 容器のキャップを開け、付属のチップで適量を気になる部分やカバーしたい部分に直接つけるか、一度手の甲などでつきを確認してから気になる部分につけます。 その後、指で軽く叩き込むようにしてなじませ、ムラなく均一にのばしてください。 |
注意事項 | ※開封後はお早めにご使用ください。 ※日の当たるところや高温多湿・低温のところに置かないでください。 ※乳幼児の手の届かないところに保管してください。 ※容器の口元に内容物等がつきやすくなっています。ご使用後はティッシュペーパー等で綺麗に拭き取り、清潔にご使用ください。 ※肌に違和感を覚えたら、ご使用を中止してください。 赤み・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみ等、または直射日光が当たって左記のような異常があらわれた場合はご使用を中止し、皮膚科医などにご相談ください。続けてお使いになりますと悪化させることがあります。 ※傷やはれもの、湿疹等、異常のある部分にはお使いにならないでください。 ※敏感肌の人にも優しい成分を厳選して開発しておりますが、全ての人に合うとは限らないため、腕の内側等でパッチテストをしてからお使い頂くことをおすすめいたします。 ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
photo & movie : 芹澤信次
model:下道千晶
hair&makeup:長澤葵
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AINOKI mebukiについて
目元周りをケアしながら美しくなれるコスメを開発する、日本品質のコスメティックブランド。天然成分由来と素材本来の力にこだわり、内面からずみずしく輝く自然体の美しさを叶えるコスメを開発しています。