【新商品】職人さんの手から生まれた、マグツリー。当店オリジナルで登場です♪

こんにちは、バイヤーの佐藤です!
朝晩のコーヒータイムもホットの気分になってきた今日この頃。
そんなこれからの季節にぴったりな 当店オリジナルのマグツリー が本日より販売開始となりました!
お気に入りのマグをかわいくディスプレイ

毎日使う、お気に入りのマグカップ。
使わないときもインテリアのひとつのようにデイスプレイできたら…。
そんな思いから生まれた当店オリジナルのマグツリー。
店長佐藤が自宅でマグツリーを愛用していたこともあり、「理想のマグツリー」を形にすることになりました。

ツリーには、最大4個のマグカップがかけられるようになっています。
カップ同士がぶつかりにくいように、またカップが地面につかないように枝の高さや角度を何度も調整しました。

当店オリジナルのマグカップや定番のティーマのマグカップがきれいにおさまってくれます。
カップだけでなく、コーヒーメジャーなどお茶の時間に使う道具をかけてもかわいいですね♪
食器棚にはまだ手が届かないお子さんも、マグツリーにかけることで自分でカップを手に取れるように。
好きなときに自分の手でマグカップを用意する……そんな小さな一歩にも一役買ってくれるかもしれません。

どこか懐かしい、アンティークのような佇まいもこだわりのひとつ。
細部のフォルムや塗装の色も何度も試作を繰り返して、理想の形へたどり着きました。
マグツリーの生産地、小田原の工場を訪ねました
▲バイヤーの松田、デザイナーの佐藤と鈴木、私の4人でお邪魔しました!
私たちの思いを形にしてくれたのは、神奈川県小田原にある生産工場。
緑が多く、昔から木工業が盛んだったこの地。木材の選定から加工までが一貫して行われています。

まずは大きな木の板を、パーツごとに切り分けていきます。
土台の部分はひとつずつ、柱を差し込む溝を掘ったり、表面を削りなめらかにしていきます。

職人さんが手で感覚を確かめながら、木の厚みや滑らかさを調整していきます。
想像以上に時間をかけて、ていねいに磨かれた素地は、手馴染みがよくしっとりとしていました。

削り出したパーツをひとつずつ組み立て、きれいに塗装を施していきます。
今回はアンティークのような質感を出すため、あえて少しムラのある塗装にしてもらいました。

最後にそれぞれのパーツを組み立てて、完成!
ひとつのマグツリーが形になるまでに、こんなにたくさんの職人さんの手を経て、時間をかけて作られていることは本当に驚きでした。
職人さんの手の温もりが、マグツリーにどこかやさしい佇まいをまとわせてくれているのかもしれませんね。

私たちの思いが職人さんの手で形となった、オリジナルのマグツリー。
キッチンやリビングに、あたたかいシンボルツリーを迎えてみてはいかがでしょうか。
商品ページもぜひゆっくりとご覧ください!
感想を送る
本日の編集部recommends!
原点に戻る
自分を大切に。デザインも使い心地も満たした「せっけん」がくれる、日々のきっかけ【SPONSORED】
秋冬のファッションアイテム続々入荷中!
裏起毛のあったかパンツや日常に着たい上質ニット、今おすすめのアウターなど、ラインナップが豊富です。
ほかほかご飯を楽しむキッチン道具
食卓がパッと明るくなる鍋や、人気のせいろなど、秋冬におすすめのキッチンアイテムが揃っています。
【動画】北欧に暮らすひと|後編
ストックホルム在住ソフィアさんの午後。子どもと作るカルダモンケーキ。




