【バイヤーの裏話】大人な夏の装いにぴったり。インドネシア生まれのカゴバッグの登場です!
こんにちは、バイヤーの森下です!
朝起きると、窓から入ってくる風が少し軽やかになってきました。
服の素材が少しずつリネンやコットンに替わっていくと、気分も自然と夏に向かっていく気がします。
気温が高くなってきて、身のまわりのものもすっきり、軽やかにしたくなるこの頃。
そんな季節の入り口に、今年はどんなバッグを持ちたいだろう、とふと考えていた時に出会ったのが、本日発売となるインドネシア生まれのカゴバッグでした。
ちょうどいい「抜け感」をくれる、ささやかなアクセント
そろそろ夏が近づいてくると、持ちたくなるのが自然素材のカゴバッグ。
けれどここ最近、ナチュラルすぎるものだと自分のコーディネートに浮いてしまったり、気分にはちょっと可愛すぎると感じることもあって。
カゴバッグ自体は昔から好きなのに、今の自分にはしっくりこないんだよな〜ともどかしさを感じていた時に見つけたのが、アタ素材のこのカゴバッグでした。
落ち着いた編み目とトーンと、アタ素材ならではの上品さ。丸い持ち手とのバランスも絶妙で、持ったときの佇まいがとても好みだったんです。
シンプルなTシャツにも、ちょっときちんとしたワンピースやセットアップにだって似合ってくれる。
上品さとカジュアルさのあいだを、気張らずにいったりきたりできる、そんな佇まいに「いいかも〜!」と思えたんです。
繊細に見えて、頼もしい。大人のためのカゴバッグ
このカゴバッグは、インドネシアで一つ一つ手編みで作られているもの。
丈夫な素材ながら、繊細な網目には作り手の息づかいが感じられて、まるでひとつの作品のような上品さがあります。
年を重ねるごとに、身につけるもののテイストも、少しずつ落ち着いたものに目が向くようになってきて。
そんな今の気分に、このバッグの雰囲気がぴたりと重なったんです。
さらに嬉しいのが、しっかりと自立してくれるところ。
ちょっと脇に置いておきたいときや、膝にのせたいときに、クタッとならずきれいな形を保っていてくれるのは、地味だけれどすごく頼もしいポイントです。
小ぶりでも、ちゃんと“使える”のが嬉しい
見た目はころんと可愛らしいサイズ感。でも、実はとっても頼れるんです。
硬い素材で型崩れの心配がなく、ウォーターボトルも縦にすっと収まる収納力。
「ちょっとそこまで」の外出にも、きちんと装いたい日のお出かけも、どちらにも寄り添ってくれます。
内袋つきで中身が見えないようにもできるので安心。
持ち手は手に優しくなじむ感触で、ざらつきがないのも嬉しいところ。
カゴバッグを選ぶときに、大事にしたい「持ちやすさ」。それをちゃんと満たしてくれるので、自然と手が伸びる存在になりそうです。
夏の浴衣にもぴったり。
毎年同じ柄の浴衣でも、カゴバッグを変えるだけで新鮮さが生まれます。
ぜひこの夏に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
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