【バイヤーのコラム】大好きなパンだからこそ、こだわりたいキッチン道具たち。
大好きなパンだからこそ、
こだわりたいキッチン道具たち。
こんにちは!バイヤーの松田です。
突然ですが、朝ごはん、パン派ですか?ごはん派ですか?
我が家では、休日の朝はすこし張り切って、近所のお気に入りのお店のパンを食卓に出して、のんびり朝食を愉しむのが定番の過ごし方となっています。
その度に、美味しいパンって人を幸せにするなーとしみじみ。
最近、今週のメルマガで店長が綴っていた映画「パンとスープとネコ日和」を観て、さらにパン欲が高まってしまった今日この頃。
(↑「パンとスープとネコ日和」、サンドイッチが本当に美味しそう、、)
美味しいパンを食べるために、こんな道具があったらいいな、欲しいなー、揃えたいなーと思っている道具たちを、集めてみました!
その中でも特に一押しのアイテムたちをいくつかご紹介しますね!
edith&bob
パンのイラストのキッチンタオル
一目見て思わず興奮してしまったのが、イギリス生まれedith&bobのキッチンクロス/ブレッド。
なんとタオル一面に、いろんな種類のパンのイラストが描かれているんですよ〜♪
可愛いー!そして美味しそうー!
パン好きならきっと見過ごせないこの可愛さ、使うたびにキュンキュンしてしまいそうです〜。
実はこのイラスト、デザイナーさんのおじいさんおばあさんが作ってくれた伝統料理がモチーフになっているそう。うーん、そんな誕生ストーリーも温かくて素敵です。
Irisのテーブルブラシセット
スウェーデンの職人さんの手仕事から生まれた、Iris社のテーブルブラシセット。
パンを切ったり、食べるときにどうしても出てしまう、パン屑。これがあれば、もう手で必死に集めなくてもだいじょうぶです!!
素朴な佇まいも、何とも愛らしい、、。
フックにかける穴もあるので、飾るようにして冷蔵庫にスタンバイさせておいてもお洒落な風景がつくれちゃう、可愛くも頼もしい暮らし道具です。
ロベルトヘアダーのブレットナイフ
こちらはドイツ生まれのパン切りナイフ。
熟練の職人さんが、伝統的な技法を使ってひとつひとつ丁寧に仕上げたナイフは、固いドイツパンやバゲットも、本当に気持ちよくサクーッとカットできてしまうんです。
上手に切れなくて、大切なパンがぐしゃっと潰れてしまうストレスともおさらば!!
お家にゲストを呼んだときも、バゲットをクールに切れたら、間違いなくかっこいいですよね。
少しお値段は張りますが、上質な切れ味・佇まいの上品さ・飽きのこないシンプルなデザインを兼ね備えたナイフは、きっとパンライフをさらに豊かにしてくれすはずです。
RIGTIGのブレッドボックス
スタッフ愛用率もかなり高い、デンマークはステルトン社のブレッドボックス。
黒はメンズライクなかっこ良さ、白はクールで爽やかな雰囲気。どちらにするか迷いますよね、、。ちなみに我が家では、引き締め効果もある黒を愛用中です。
ずぼらな我が家のごちゃごちゃキッチンで、パンを保管したり、開封した乾物やお菓子、その他もろもろを、ささっと隠して保管できるので大活躍していますよー!
フタを裏返すと、なんとカッティングボードにもなってしまう、スマートで賢いヤツです。
小さめサイズが可愛い、
ハムエッグパン
パサついた食パンや、固くなってしまったバゲットは、フレンチトーストにする。そんなスタッフも多いようです。
→コラム「カチカチになってしまったフランスパンのお助けレシピ」
ささっとおやつに、一人分だけを作るなら見た目も小柄で可愛い、中尾アルミのハムエッグパンがおすすめです。
その名の通り、パン派の食卓には欠かせないハムエッグも、出来たてをフライパンのままテーブルに。
女性の手におさまるくらいに 小さくて扱いやすいサイズなので、お弁当作りやあと一品欲しいときにも活躍してくれますよ〜。
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ご紹介した暮らし道具たちが、パンのある食卓をより楽しく、美味しく、ワクワクするものになったら嬉しいかぎりです。
ここではご紹介しきれなかった、オススメアイテムも、下記のページにまとめてみたので、よかったら覗いてみてくださいね♪
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