romi-unieとの初コラボ！
とくべつなイラスト缶に、
おいしい時間をぎっちり詰めて

本日ご紹介するのは、わたしたちもお届けできる日をずっと心待ちにしていた、当店久しぶりとなるお菓子の企画。

「お客様と一緒に、ワクワクできるようなものを作りたい」。そんな想いからお菓子づくりがスタートしました。

お声がけしたのは、私たちも大好きな、鎌倉と東京にあるジャムと焼き菓子のお店『romi-unie（ロミ・ユニ）』 。

このなんとも嬉しいコラボレーションは、当店店長・佐藤が代表のいがらしろみさんと親交を深めるなかで「この企画をぜひ！」と直々にお願いをして、実現したもの。

早速、その中身をご紹介させてください。

テーマは、夜にたべたい「ごほうびサブレ」

目がまわりそうな1日を乗りこえて、ふーっとひと息。

「今日のわたし、おつかれさま」。

やるべきことを終えたあとのとっておきの楽しみは、待ちに待った、あの時間。

そうそう、これがあるから、やっていける。

いくつになっても、おやつの時間はたいせつです。

大人がひと息つけるのは意外と夜が多いから。私たちがろみさんと作りたいと思ったのは、そんな夜に食べたい「ごほうびみたいなサブレ」でした。

軽やかだけど、リッチな味わい。
ひとくちサイズの「大人のサブレ」です

「夜に食べたい」というコンセプトのもと、ろみさんにお願いしたのは、夜でも気軽につまめるサイズ感とやさしい甘さ、それでいて満足感もある「大人の味」。

おまけに、開けた瞬間うれしくなるような「ぎっちり詰まったサブレ缶」をリクエスト。

蓋を開けたときからバターのやさしい香りがふわりと広がり、3種のサブレがぎゅぎゅっと詰まった、特別なサブレ缶ができました。

早速ろみさんこだわりの3つの味を、詳しくご紹介します。

素材にもこだわった
ちょっぴり大人な3種の味

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01.バニラ

フランス産小麦と国産発酵バターに、

ほんのりバニラシュガーを少々。

「バニラ」は、ひとくち食べると

バターの香りが口いっぱいに広がる

やさしい甘さの素朴な味。

朝の忙しなさが落ち着いて、

ほっと一息つけるときや

午後のティータイムに。

後にひかない甘さで、

どんなときも食べられちゃう

サクッと軽やかな口あたりです。

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02.マカダミアナッツ

香ばしくキャラメリゼしたナッツを

ざっくり刻んで生地に混ぜた

ザクザク食感が楽しい「マカダミア」。

フランス産小麦・国産発酵バターの

生地の甘みとキャラメルのほろ苦さが

上品に溶けあった、大人の味わいです。

1枚でしっかり満足感があるから、

お仕事中や夕飯のしたくの前、

「さぁ、もうひと踏ん張り」というときに。

忙しい日々の合間にもじっくり

味わいたくなる、コクのある風味と

この歯応えに、もうやみつきです。

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03.カカオ

国産小麦に香り高いヴァローナのカカオで

風味をつけ、やや粗めの甜菜糖で

やさしい甘みをプラス。

「カカオ」は、濃厚で苦みのある味わいが

大人にうれしい、リッチな1枚。

それでいて重くなく、

食べたあとは繊細な余韻がのこり

心がじんわり満たされます。

お酒にも合うので、

一日の終わりやひと仕事終えたあとの

「ごほうび時間」にどうぞ。

食べたあとも「可愛い」をずっとそばに。

サブレと同じくらいこだわったのが、パッケージ。

「食べて終わり」ではなく、そのあとも世界観を楽しめるようなロマンチックな可愛さを目指して、当店オリジナルカレンダーでおなじみの小池ふみさん にイラストをお願いしました。

その繊細かつ可愛らしいタッチで描かれた、ランダムにならぶ草花やキッチン道具たち。

じつは、ろみさんに縁のあるフランスやイギリスの自然や、ヴィンテージ雑貨をモチーフにしてるんです。

当時ろみさんが見ていた風景、使っていた道具。それらに思いを馳せて、大切にデザインしました。

缶そのものはマットな質感ですが、光が当たると絵柄だけがキラッとつやめく、さりげない特別感も盛りこんでいます。

▲光が当たると絵柄だけがキラッと

サブレを食べ終わったあとは、ぜひ小物入れとしてお使いください。

目にするたびにキュンとする可愛さなので、お部屋にあるだけで嬉しくなっちゃいます。

「ほっとする時間」の贈りものにも

甘さ控えめなサブレ缶は贈る相手をえらばないから、ギフトにもぴったり。

大切なあの人へ「ほっとする時間」を贈りたい、そんなときに。

サブレのやさしい香りにのせて、その人をだいじに想う気持ちも、きっと届くはずです。

※今回販売分ロットの賞味期限は2024年3月20日です。

ひと息ついて、いきましょう

私たちの毎日に、ごほうびみたいなおやつがあったなら。

ちょっとずつでも自分を褒めたり、励ましたりしながら、ごきげんに日々を送れる気がします。

やっぱり大人にも、おやつの時間はたいせつ。

romi-unieとつくったこのサブレで、ひと息つきながら、いきましょう。

【おいしいサブレが焼けるまで】いがらしろみさんに、サブレの秘密を聞きました

特集では、おいしいサブレができるまでの制作風景をご紹介。

romi-unie代表のいがらしろみさんに、3種のサブレが完成するまでの裏話や、長い経験からくるお菓子づくりへのこだわりなど、たくさんお聞きしています。

記事の最後には、そんなろみさんに教えてもらった、それぞれの味にぴったりな飲み物とのペアリングもご紹介。

今にも甘い香りが漂ってきそうな写真たっぷりでお届けしています。

開発担当のスタッフによる、約8ヶ月間に及ぶ開発秘話はこちらから。ぜひご覧くださいね。

【ご注文の前に、ご確認ください。】

◎今回販売分ロットの賞味期限は2024年3月20日です。

◎こちらの商品を含むご注文は、お支払いに「銀行振込」をお選びいただけません。 商品に賞味期限があり、できるだけ早くお届けしたいという想いもございますため、誠に恐縮ながら、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

◎こちらの商品は【お一人様1個まで】ご購入いただけます。ひとつひとつ手作業でつくっているため、一度に販売できる数量に限りがあり、お一人でも多くの方に手にとっていただけますよう、ご了承いただけますと幸いです。

◎お客さまのご都合によるご返品やご注文のキャンセルは、基本的に承りかねますこと、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

◎ご自宅向け簡易包装のため、配送中にサブレに割れや欠けが生じる場合がございます。商品の特性上、お召し上がりが難しいほどの割れ・欠け以外は良品とさせていただきたいこと、何卒ご了承下さい。

◎何らかの不備がありました場合、交換としてのご対応が難しいこと、誠に恐縮ではございますが予めご了承くださいますようお願い申し上げます。この場合は、ご返品として対応させていただきます。

【商品の仕様について】

◎缶の中には、サブレを保護する緩衝材が入っています。（商品ページの撮影では緩衝材をカットしています）

◎サブレ缶の側面にもイラストがプリントされています。

◎サブレ缶自体はマットな質感ですが、絵柄の部分にだけツヤ加工が施されています。

◎焼成時の膨らみ方に個体差があるため、一部画像のような詰め方でお届けするものがございます。内容量・味に違いはございません。また、ご注文時に詰め方をお選びいただくことは難しいこと、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

▼サブレの個体差の例

※特にマカダミアナッツはナッツが入る位置や分量により膨らみ方が変わるため、形にばらつきが出やすくなっております。

インフォメーション

製造者	romi-unie（ロミ・ユニ）
原材料	【バニラ】小麦粉（フランス）・砂糖・バター・卵・塩・バニラシュガー / ベーキングパウダー 【マカダミアナッツ】小麦粉（フランス）・バター・砂糖・マカダミアナッツ・卵 【カカオ】小麦粉（北海道）・バター・砂糖・カカオパウダー・塩
特定原材料等	小麦、乳、卵 ※また工房内では上記の他に以下の原料を含む製品を製造しています。 くるみ、りんご、オレンジ、アーモンド、ココア
内容量	3種×各10枚　計30枚入り
サイズmm	サブレ本体：約 縦50×横35×厚み6 缶：約 幅120×奥行き120×高さ58 ※サブレは手作りのため、サイズに多少の個体差があります。
賞味期限	今回販売分ロットの賞味期限は2024年3月20日です。 ※恐れ入りますが、こちらの商品は賞味期限日のご指定はお受けできません。
備考	・湿気によって食感が損なわれることがあります。開封後はなるべくお早めにお召し上がりください。 ・直射日光や暖房のあたる場所を避け、常温で保存してください。 ・開封後は賞味期限にかかわらず早めにお召し上がりください。

romi-unie（ロミ・ユニ）

romi-unie（ロミ・ユニ）には、2004年に鎌倉にオープンした “お菓子のようなジャム“と焼菓子のお店『Romi-Unie Confiture』と、東京の焼菓子とジャムのお店『Maison romi-unie』があります。フランス菓子をベースにフルーツを組み合わせたりしたジャムと、小規模生産のバターなど素材を吟味した風味豊かな焼菓子を丁寧に作っています。 

お茶の時間や朝食・・・日常にほんのちょっとの豊かさをもたらすジャムや焼菓子が、romi-unieのスタイルです。

小池ふみ

イラストレーター。書籍、広告、雑誌、Web、パッケージ、カレンダー、新聞等でイラストレーションを手がけ、スウェーデンの作家と絵本を出版するなどジャンルにとらわれず活動。フリーペーパー『SALUS』等、各方面で挿絵連載中。

photo：川原崎宣喜（インフォメーションカット後半4枚以外）
model : サクラマヤミチキ（AMAZONE） 
styling：野崎未菜美
hair&make：池田奈穂

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