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暮らしに、アートを。
デンマークのルイジアナ近代美術館から届いた
「名作」を飾るポスター

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インテリアの美しさを引き立てる、アートポスター。

取り入れてみたいと思いつつ、絵柄も大きさも本当にさまざまで、気に入ったものとの出会いが難しいと感じる、憧れの存在でした。

今回ご用意したのは、お部屋のテイストに馴染みながらも空気感を作ってくれる、バイヤー厳選の7点。

いずれもデンマークにあるルイジアナ近代美術館が制作しているポスターで、写真や絵画などの名作を収めています。

LOUISIANA MUSEUM OF MODERN ART / Camilla Stephan

1958年に設立された「LOUISIANA MUSEUM OF MODERN ART（ルイジアナ近代美術館）」は、自然と一体化した環境に佇む、元個人宅に改装を重ねた美しい美術館。世界中から人々が訪れる場所です。

美術館以外の場でもアートが楽しめるように、ルイジアナ近代美術館の歴史を彩る様々なアーティストの作品を用いて制作されているのが、これらのポスターです。

サイズは全部で3種類。こちらのページでは、A3サイズ のポスターの2点をご紹介します。

A2、A1サイズのポスターは下記よりご覧ください。

A2サイズはこちら

A1サイズはこちら

※いずれもフレームは付属しておりません。 ポスターのみの販売です。

インテリアに馴染む、やわらかな色使い

名の知れたアーティストの作品を収めたポスターですが、肩肘張らず暮らしに取り入れられるように、インテリアに馴染みやすいトーンのものを厳選しました。

ご紹介するのはパブロ・ピカソの作品を使った2枚のポスター。

いずれも皿が絵画のモチーフになっているもので、背景のやわらかな色使いがインテリアとのバランスをとってくれる1枚です。

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ブドウの房とハサミのある静物画

Still-life with a bunch of grapes and scissors (1948)

- Pablo Picasso -

スペインの画家、パブロ・ピカソの「ブドウの房とハサミのある静物画」を収めたポスター。ルイジアナ開館60周年を記念する展覧会「ピカソの陶芸」に合わせて作成されました。

1946年の夏、南フランスに滞在したことをきっかけに、陶芸への好奇心と関心が目覚めたピカソ。

静物画のインスピレーションは、地元の市場や海岸から得たものだけでなく、ブドウやイチジクなどの食用植物を皿に盛り付けるスペインの古い伝統からも影響を受けたようです。

印象的な絵画でありながら、自然な色使いがインテリアに溶け込む1枚です。

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魚、フォーク、レモンのスライスのある静物画

Still-life with Fish Fork and Slice of Lemon (1955)

- Pablo Picasso -

パブロ・ピカソの「魚、フォーク、レモンのスライスのある静物画」を収めたポスター。

このポスターも、ルイジアナ開館60周年を記念する展覧会「ピカソの陶芸」に合わせて作成されました。

南フランスに滞在し、ヴァロリスの陶芸展を訪れた1946年の夏。この頃のピカソの作品を特徴づけていた、明るく地中海的な空気感は、陶芸作品にも反映されています。

この絵画は、ピカソが陶芸でデザインした皿に、フォーク、レモンスライス、魚を乗せ、モチーフにしています。モチーフが馴染みのあるものだからこそ、ポスターとして飾っていてもインテリアに合う1枚です。

いろんな場所に飾れる、手軽なA3サイズ

ポスターのサイズは、297×420mm（A3サイズ）です。

ちょっとした空間にも飾れる、手軽な大きさ。A3サイズのフレームも当店で販売していますので、こちらと合わせていただくのもおすすめです。

空間に合わせて壁にかけたり、棚の上に立てかけたりしてお楽しみください。

ブラックフレームはこちら

木フレームはこちら

スタッフ愛用中！こんな風に飾っています

当店でのお取り扱いが決まる前からポスターを長く愛用している、3人のスタッフ宅の様子を覗いてみました。

ご紹介するのは、A3サイズの「Still-life with Fish Fork and Slice of Lemon」を飾っているスタッフの木下です。どうしてこのポスターを選んだのでしょうか？

木下：
「キッチンに絵を飾りたくて、食べものがモチーフになっているポスターを探しているところに出会った1枚です。

思い出のあるルイジアナ美術館のポスターだったことも、購入する決め手になりました。

我が家のキッチンは、ラックを置いているので余白の壁はそこまで広くありません。

だからこそ、ちょうどよく収まるA3サイズにして正解でした」