わたしだけの、小さな街を作ろう。

～よしおかれいさんが作る、可愛い「家のオブジェ」～

陶器作家・よしおかれいさんが作る手のひらにちょこんと乗るサイズの、「家」をモチーフとした陶器の作品。

釉薬の色とアイボリーの組み合わせはなんだかカラメルムースのケーキのようです。

可愛らしいフォルムのオブジェは全部で8種類。
いろんな組み合わせで、自分だけの街をつくるのも楽しそうですよ。


イエローの屋根の教会。

こちらは、「イエローの屋根の教会」。
一番大きくて、街のシンボルになる教会です。十字架のモチーフってかわいいですよね。

よしおかさんの作る「家」のオブジェは、 触っているうちに愛着を感じてしまう不思議な魅力に満ちた作品です。

小さなものって、それだけで可愛さを感じ、自分だけの目にとまる「心地いい景色」を作ってくれると思いませんか。


手のひらにのる小ささを、日常使うものと並べてみました。

単三電池と並べて、こんなサイズ感です。ほんとに可愛らしいアイテムなんです♪




オススメの組み合わせで、街をつくろう。

いくつも集めたくなってしまうオブジェですがどれを組み合わせたらいいか悩みどころ。
そこで当店のオススメを考えてみました！

一番大きなサイズには、民家を2つ合わせてみましたよ。


【登場した家のオブジェ】
・ブラウンの屋根の民家（M）
・3軒ならびの家（イエロー）

たくさん集めてランダムに置いても良さそうです。

その場を通る度に、ちょこちょこと並び順を変えたりする楽しみもできますね♪


ざらついた陶器の質感に、ポテッとしたフォルム。

黄色とこげ茶の釉薬が美味しそうなデザートのような可愛さ。お家のオブジェで、自分だけのお気に入りの景色をつくってみませんか。


よしおかさんの作る、あったかい「家」。

「家」というモチーフには、誰しもなぜか惹かれてしまうみたいです。
当店スタッフも、サンプルを見せてもらってすぐさま欲しくなって買取りしたほど。

包まれているような、心安らぐ場を無意識に感じてしまうからでしょうか。そんなあたたかさを、この作品から感じます。

バイヤーがアトリエを訪ねた際も、光の射し込む明るく気持ち良い空間で制作が行われていましたよ。


当店バイヤーが、よしおかさんと出会い取扱うことになるまでのお話とともに、アトリエ兼工房を訪ねた際のレポートをお楽しみくださいね。

↓↓↓↓こちらの写真をクリックするとレポート記事がご覧いただけます！！





【スタッフ愛用コラム】 我が家での使い方

◎スタッフ渡邉◎
インテリアに手作りのあたたかさをプラス◎

お部屋にやわらかい空気を運んでくれる、よしおかれいさんの家のオブジェ。コロンとかわいい佇まいに一目惚れし、愛用し始めて２年ほど。気が付くと５個も集めていました。
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インフォメーション

デザイナー	よしおかれい - 日本
材質	陶器
サイズmm	約幅42×奥行30×高さ43 ※個体差があることを予めご了承ください。
生産国	made in Japan
注意事項	※一点ずつ手作業で作っているため、サイズ計測や木目、風合い、色合いに若干の異なりがあることをご了承ください。 ※お子様の手の届く場所に保管しないでください。

よしおかれいさんについて

2006年愛知県立窯業高等技術専門校製造科卒。2007年岐阜県多治見市、窯元に勤めた後、2010年より手創り市を中心に活動をはじめる。陶器を通じて、ふっと微笑んで和んでもらえるような温かみのある器やアクセサリーを制作。アトリエにて陶芸教室を開いたり、各地のクラフトフェアなどで人気が高まっています。