【スタッフの愛用品】インテリアに手作りのあたたかさをプラス◎よしおかれいさんのオブジェ
お客様係 渡邉
文・写真 スタッフ渡邉
コロンとかわいい佇まいに一目惚れしました!
お部屋にやわらかい空気を運んでくれる、よしおかれいさんの家のオブジェ。
我が家で愛用しはじめてから、2年ほど経ちました。
買ったときのこと、今でも覚えているんです。最初は太陽みたいな窓の形が気になって、イエローの屋根の教会(L)を1つだけ。
届いた荷物を開けたとき、一緒に頼んだお皿や大きめの雑貨の中からちょこんと顔をだした様子に思わず、「か、かわいすぎる…!」と一人つぶやいてしまったほど。
その後、ちょこちょこと買い足して、気が付くと5個も集めていました!
こんなふうに飾っています。
不揃いなのがかわいい。
購入する前に迷ったのが組み合わせ方。よくお客さまからもお問い合わせをいただくのですが、見れば見るほど全部かわいくて悩んでしまうんですよね。
実際手にしてみると、屋根の色や大きさや形が違うものを2つか3つ組み合わせるのがかわいくて、バランスがとりやすいように思います。
たとえば上の写真では、ブラウン屋根の教会(M)と2棟の家(L)の2つだと同じ位の高さなので、3軒ならびの家・イエローを足して大きさにも変化をつけて。
ちなみに、イエローとブラウンの屋根は質感が違うんですよ。イエローはざらりとマット、ブラウンの屋根はつるんと光沢があって、まるでカラメルソースみたい♪
その違いを楽しみたくて、必ずイエローとブラウンを一緒に飾るようになりました。
飾るときはステージを意識しています。
もう1つ、昨年秋の特集・小さい雑貨の飾り方で、スタイリスト・四分一さんに教わってから実践しているのが、ステージを作ること。
捨てられずにとってあったお気に入りのかわいい小箱や、木のカッティングボードを重ねています。
そのほか、オブジェを同系色の棚に置くときや、飾るスペースに対してオブジェが小さすぎるように感じるときは、下に小さなトレイを敷いています。
自然と視線がオブジェのコーナーに向きますし、オブジェのざらりとした質感も引き立つように思います。
コロンと小さく気軽に持ち運べて、置く場所を選ばないので、飾る場所や飾り方をちょこちょこ変えては、インテリアを楽しんでいます。
手作りのあたたかみが嬉しい♪
疲れて帰ったとき。たまった家事を終えて一息つくとき。このオブジェを見ると、なぜだかとっても落ち着くんです。
さりげないドアのくぼみや、一つ一つ細かく色塗られた窓や十字架は、見れば見るほど、触れば触るほど、手仕事の丁寧さとあたたかさが伝わってきて、張り詰めていた気持ちがふわっと軽くなるような気がします。
気負わずいろんな組み合わせや飾り方を試しながら、これからも長く大切に付き合っていきたいです。
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