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吊り下げて収納できる
プロの料理人も愛用する「持ち手付き竹ざる」

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熟練の職人の手でしっかり編まれた竹のざるは、台所道具としてはもちろん、茹でたての枝豆、蕎麦などの麺類、鍋の季節は具材の盛り皿としても大活躍。

キッチンから食卓まで、 毎日のように気兼ねなく使える暮らしの道具です。

この日本の伝統的な道具を使いこなせたらどんなに素敵だろう......と思うものの、使い方やお手入れのハードルが高く感じられて、自分にはもったいないような気がしていました。

けれど不思議と「持ち手付き竹ざる」なら取り入れてみようと思えたんです。その理由を紐解いてみましょう。

吊るして干せるから、衛生的

自然素材のキッチンアイテムには、湿気によるカビの不安がつきもの。

しっかり乾燥したことを見極めて仕舞うのが、ちょっと億劫だったりします。

こちらの竹ざるには持ち手がついてるので、風通しの良いところに引っ掛けたまま、乾燥させながら収納ができます。

見せる収納として、キッチンのアクセントにもなりますよ。

職人の手仕事による、丈夫な作り

水洗いOK。お手入れしやすい竹素材

素材は、天然の竹を使用。

ポリウレタンなどの樹脂塗装を施していない「無塗装」なので、使い込むほどにツヤを増し、自分だけの経年変化を楽しめるのも嬉しいポイント。

ご使用後は、洗剤とスポンジで優しく洗って水分をよく拭き取り、陰干ししてください。しっかり乾いた後も、引き出しなどに仕舞わず、風通しの良い場所に掛けて保管するのがおすすめです。

調理して、そのまま食卓へ

熱湯の茹でこぼしもOK。

例えば、茹でた枝豆を鍋からあげて熱いうちに塩を振ったら、そのまま食卓に出せる一品が完成という具合に、調理から食卓まで重宝なアイテムです。

日常使いしやすい「3つのサイズ」

竹ざるは普段使いしやすい3つのサイズ をご用意しました。

27cmは、1〜2人分の盛り蕎麦にピッタリ

27cm の竹ざるに盛ると、いつものお蕎麦もお店のような雰囲気に。おつまみの定番・枝豆も風情のある盛り付けを楽しめますよ。

30cmは、鍋料理の盛り皿として

30cm は、2〜3人分の鍋料理の具材を並べたり、食材の水切りにちょうどいいサイズ。下ごしらえから食卓まで使えて便利です。

33cmは、干し野菜作りや果物カゴにも◎

33cmは、鍋料理の具材を盛り付けるなら3〜4人分。干し野菜作りや、果物の保管場所にも重宝するサイズです。

時には大きさを生かし、洗った食器を伏せておくカゴとして使うのも楽しそうです。

素材の温もりと、丁寧な手仕事を感じるきれいな編み目

竹ざるには一つ一つ面取りが施された竹ヒゴを使用しているため、ささくれの少ない滑らかな手触りも魅力のひとつです。

熟練の職人によって丁寧に編み込まれたざるを、野菜の水切りとしてキッチンで、盛り付け皿として卓上で、毎日のように活用ください。

 

【スタッフの愛用品】我が家での使い方