【新商品】ワードローブの新定番に。シルエットにこだわったリネン混ラップスカートが登場です
商品プランナー 市川
こんにちは。商品プランナーの市川です。
さっそくですが本日は、こだわりシルエットのリネン混ラップスカートが新登場!
「ワードローブの中に新しい定番を」という想いから始まり、どこから見ても綺麗なシルエットを目指した自信作です。
安心できるストレートシルエットを目指して
私は普段、パンツスタイルが多いです。でも前よりも少しだけ、スカートをはく機会が多くなりました。
ギャザースカートから始まり、柄ものやニットスカートと、少しずつ階段を登っているような感覚です。
そんな中、ここ最近気になっていたのがタイトスカートでした。
でも、「タイト」という文字を見るだけで、体のラインが見えすぎてしまわないか。動きにくいのではないか。と二の足を踏んでいました。
そこで、すっきり見えるのにゆとりがある、ストレートなシルエットを目指すことにしたんです。
参考にしたのはラップスカート。生地の重なりから生まれる揺れ感や、さりげないけれど良い仕事をしてくれるリボン。そんなデザインを素敵だと感じていました。
シンプルなコーディネートでも様になり、カジュアルにもきれいめにもアレンジできるのが良いところです。
▲スリットは入っていないので、はだける心配もありません。
いつでも手に取れる万能カラー
色は「ブラック」と「ベージュ」の2色です。
素材がリネン混だから、ブラックでも軽やかさがあり春夏も爽やかに着ていただけます。 裏地付きなので、肌あたりもなめらかです。
▲左右には便利なポケットが付いています。
柔らかい印象のあるベージュは、色物との相性も◎です。きちんと感も持ち合わせているので、ノースリーブでも品良くきまります。
トップスをウエストにインしなくても、サイドリボンが良いアクセントになりますよ。
私らしく過ごせるスカートでありますように
▲5年前に私が当店で企画した「パンツ派さんにもおすすめのギャザースカート」
5年ほど前のことですが、自分で企画したギャザースカートをはいて子どもの運動会に参加したことがありました。
いつもだったらパンツを選ぶ私が、スカートを手に取った日。季節外れの暑い日だったということもありますが、それよりもいつもと違った装いを楽しみたかったのかもしれません。
まさに、ブランドがはじまった時からずっと変わることなく一貫している、「日常(KURASHI)のなかに、ひとさじの非日常(Trips)を」という想いの実体験でした。
1日を過ごしてみて、装いはいつもと違うけれど、気負う事なくいつも通りに過ごせたことが嬉しくって。その頃からスカートが少し身近に感じられるようになっていたんだと思います。
装いにまだ自分が体験していない楽しみが沢山あると思うと、何だかわくわくしてきますね。
今年は、ワードローブに新しいスカートを加えて、いつもと違った春を過ごしてみませんか。
photo:平本泰淳(9枚目以外)
stylist:岡本さなみ
model:谷口蘭
hair&make:長澤葵
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