【ふわりと軽い、万能な羽織り】ライトアウターであり、カーディガンであり、ジャケット。スタッフ2名による、ほぼ1週間の着まわしコーデ
【大人の秋冬スカート】今から春先まで頼れる「ニットプリーツスカート」。店長佐藤とスタッフ木下が着回しました
編集スタッフ 吉野
気温がぐんと下がり、いよいよ今年もあったかアイテムの出番。
寒さに負けない装いも大切だけれど、シルエットや着心地も諦めたくない。そんな想いから生まれたのが、当店オリジナルの「ワザあり編み地のニットプリーツスカート」です。
ニットならではのぬくぬくな暖かさに加えて、落ち感のあるきれいなシルエットや、消えないプリーツ、足さばき抜群な生地など、嬉しいポイントをぎゅっと詰めました。
今回は4色の中から、きれい色のマスタードと定番カラーのブラックをピックアップ。店長佐藤とスタッフ木下の、こんなふうに着たいというリアルコーデをご紹介します。
スタイリスト・植村美智子さんに、着こなしのコツも伺いましたよ◎
また、ただいま対象アイテムを注文すると<送料無料>となるキャンペーンを期間限定で開催中!こちらのニットプリーツスカートも対象です。
キャンペーン詳細はこちら
「ひらり、ときめく」
ワザあり編み地のニットプリーツスカート
定番のブラック。
素材違いを合わせてオールブラックも軽やかに
店長佐藤(160cm)
まずは佐藤にとって定番の、ブラックアイテムでまとめたスタイル。ニットスカートのMサイズを着用しました。
佐藤:
「ブラックはコーディネートをシックな印象にしてくれる、大好きなカラー。このニットスカートも、まずは『ブラック』を使って、オールブラックでまとめてみました。
重くなりがちなオールブラックのコーデも、トップスに軽やかな素材を選ぶと程よく抜け感が出ますよ、とスタイリストの植村さんからアドバイスをいただいて、今回はナイロン素材のパーカーを。
カジュアルなトップスも、ニットスカートに合わせると上品な印象に見えるのが嬉しい発見でした」
▲足元はローカットの靴とも相性よく、すっきり見えます
秋冬コーデを彩るこっくりマスタード。
大人の差し色コーデにぴったりです
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「スウェット合わせも上品に」
次に佐藤が着たのは、「マスタード」のTサイズ。佐藤の身長は160cmで普段はMサイズを着用していますが、丈が長めの着こなしがお好みの方はTサイズもオススメです。
ひとつめのコーデでは、グレーのスウェットと合わせてみました。
佐藤:
「『マスタード』は秋冬らしいこっくりとしたカラー。モノトーンコーデが多い私にとっては少しチャレンジな色でもあるのですが、こういうパッと目を引くカラーを差し色に使うコーデは気になっていて。
商品開発の過程でも、このマスタードなら冬の重たくなりがちなコーデにも映えて、グレーやベージュなどのベーシックな色のトップスも合うね、と話していたんです。
まずはグレーのスウェットと合わせてみました。『ブラック』をナイロンのパーカーと合わせたときにも感じましたが、少しスポーティーなアイテムとの相性も良いスカートですね。今年の気分にぴったりで嬉しいです。
ニットとプリーツの落ち着いた風合いや、表面のほのかな光沢感がコーデを品よくまとめてくれるなと思いました」
「すっきり落ち感のあるシルエットなので細身に見えますが、ストレッチがきくので歩きやすいです。
プリーツは編み地として癖づけされているので、折り目が崩れにくいのも嬉しいですね」
▲素材にはカシミヤが入っており、なめらかな肌ざわりです
coordinate 02
「ちらっと見えるマスタードがアクセント◎」
次は「マスタード」のスカートに、グレーのワンピースをさらりと重ねたコーデです。
佐藤:
「ワンピースやコートなど、長め丈のアイテムから色をさすコーデを楽しめるのは、鮮やかなカラーならではですね。グレーとの相性が良いことに気づけたので、他のグレーアイテムとも着てみたいです」
ワンピースはどんなものを合わせるのがいいのでしょう? 植村さんにお聞きすると、スリットの入ったシャツワンピなどもおすすめなんだとか。
カラーはベージュと合わせてスカートの色をなじませたり、ネイビーで色をきかせたりしてもおしゃれに。他にもイエローのストライプが入っているものや、イエローが使われている柄ものもスカートの色とのなじみが良く、素敵に合わせやすいそうですよ。
「もし靴に迷ったらロングブーツを選ぶと、タイツの色に迷うことなくコーデ全体をまとめてくれそう。
明るい色のスカートも、より落ち着いた印象にしてくれますね」
▲グレーのロングコートにも似合います。ちらっとのぞくマスタードが、コーデのアクセントに
「程よい厚みのスカートなので、コートの下に着てもかさばらず、暑苦しさもありませんでした」
万能ブラックは、マニッシュな装いにも。
体型を拾いすぎない絶妙なシルエットです
スタッフ木下(169cm)
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「ボーダーと合わせてカジュアルに」
身長169cmのスタッフ木下が着たのは、Tサイズのニットスカート。
ニット素材のプリーツスカートをはいたのは初めてと話す木下。まずは「ブラック」を使ったコーデを2つご紹介します。
木下:
「ボーダーカットソーとブルーのニット、キャップ、スニーカーと合わせてみました。カジュアルコーデにもよく合うスカートですね。
ニットというと腰回りのラインを拾ってしまわないかしら、と少し不安だったのですが、はいてみたらそんなことはなくて。なんといってもシルエットがきれい! 開発の際、体型を拾いすぎないように調整を重ねたと聞いて納得です。
トップスの下から見えるスカートのシルエットがぽよんと広がってしまったり、プリーツが崩れてしまったりすることがなくて嬉しくなりました」
「足首が出る、軽やかな丈感も好み。ウエストがゴムなので、履く位置の調整もしやすいですね。秋冬の重たくなりがちなコーデも、全身のバランスがとりやすそうです。
足さばきが良く動きやすいのも、つい手に取りたくなるポイントですね。足にまとわりつきにくく、動きに沿ってくれるので歩くのも楽々です」
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「ジャケットや革靴でキリッと」
次は、ジャケットを羽織って仕事の場面をイメージしたコーデです。
木下:
「ジャケットや革靴などのアイテムと合わせると、キリリと引き締まった雰囲気で着られるんですね。
仕事のとき、堅くまとめすぎず、とはいえ、きちんとした印象にしたい場面があって。そんなときにも活躍するスカートですね。ちゃんと動きやすく、ウエストまわりも苦しくないというのもありがたいです」
「普段はマニッシュな装いが好み。ニットスカートは甘めなイメージがあったので、自分のワードローブには取り入れにくいのでは?と感じていたのですが、全くそんなことはありませんでした。
プリーツが作ってくれる陰影のおかげか、のっぺりした印象にならずに引き締まって見えますね。ニットとはいえ分厚い素材感ではないので、野暮ったくもなりませんでした」
冬気分高まる、ノルディック柄と。
大きめニットもバランスよく着られます
木下:
「次は、アイボリーの柄ニットに合わせて。ビッグシルエットのニットですが、スカートがすらっとストレートな形なのでバランスよく着られました。
難しい色かな?と思っていたのですが、よく映える色味ながら温かみのある雰囲気と、シンプルなデザインのおかげか、柄のあるアイテムとの相性が抜群ですね! コーディネートの幅が広がりそうです。
プリーツスカートの洗練された雰囲気に、ニットの柔らかさが合わさった表情も魅力だなと感じました」
▲実際には折り目がなく、編み地でプリーツを再現。ニット編みならではの柔らかな見た目と着心地です
「生地に透け感はないのですが、着膨れして見えない程よい厚み。ほんのり暖かいのもニットならではですね」
「ひらり、ときめく」
ワザあり編み地のニットプリーツスカート
photo:上原朋也
stylist:植村美智子(店長佐藤 <ブラック01、マスタード01,02> のコーディネート)
スタッフ5名が試着しました
カラーは4色。サイズはM、Tの2種類から選べます。推奨身長は以下の通り。
Mサイズ:160cm以下
Tサイズ:161cm以上
※ウエストの大きさも、MサイズとTサイズで異なります。
着用レビューでは、身長や体型の異なる5名のスタッフが試着した様子をご紹介しています。サイズ感やコーディネートの参考にぜひご覧ください。
【サイズガイド】
サイズ | M | T |
ウエスト | 69〜97cm | 71〜100cm |
ヒップ | 118cm | 120cm |
総丈 | 74cm | 79cm |
裾幅 | 82.5cm | 87cm |
推奨身長 | 160cm以下 | 161cm以上 |
※単位:cm
※手作業による採寸のため、多少の誤差が生じる場合がございます。
ただいま当店では、対象商品を注文すると<送料無料>となるキャンペーン開催中です。この機会にぜひお買いものをお楽しみください。
【送料無料キャンペーン期間】11/26(火)AM10:00まで
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