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ヴィンテージカラーが登場！

こっくり深みのある、新色ティーマ

カイ・フランクのデザインにより1952年に生み出されて以来、愛されつづけているiittala（イッタラ）のTeema（ティーマ）シリーズ。

そんなティーマもなんと今年で70周年。 その記念となる年に、こっくりとした色合いの新色が2つ加わりました！

その名も「ヴィンテージブルー」と「ヴィンテージブラウン」。

その響きからしてうっとりしてしまいますが、実はこの色、ティーマの前身となったモデル「キルタ」の人気カラーを再現したものなんです。

そんな歴史に思いをはせながら、この特別なティーマの魅力をご紹介します。 

手になじむ心地よさ、普段づかいのマグカップ

ティーマのマグカップは手に取った時の重みや、持ち手の感触もすべてが気持ちいいフォルム。

私たちのオフィスにも全色分がそろっているくらい、気がつくと手にとってしまうマグなんです。

こっくり深みのある色合いに歴史を感じる、ヴィンテージカラー

※2024年2月入荷分より、底面のブランドロゴは順次新しいものに変更となります

北欧の定番食器、ティーマ。

今回新たに加わった「ヴィンテージブルー」と「ヴィンテージブラウン」の2色は、1950年代のオリジナルコレクション（発売当初の名称キルタ）からインスピレーションを得たのだそう。

そのこっくりとした深みのある色合いからは、長年愛され続けてきたティーマの歴史とぬくもりが感じられます。

表面をおおう釉薬もオリジナル同様、少し透明感のあるものを採用。

そうして生まれた独特なツヤ感は、眺めているだけでうっとりしてしまいます。

いつもの食器に合わせれば、食卓がシックで特別な雰囲気に

マグ以外にも、ボウルやプレートなど、全部で4種類のヴィンテージカラーシリーズ。 

普段使っているシンプルな白の器やガラスウェアと合わせるだけで、全体が引き締まり食卓をシックで特別な雰囲気に変えてくれます。

白の器だと少しさびしく見えてしまうようなシンプルな料理も、コントラストがきいてグッと華やかに。

濃い色が料理を引き締めるから、おうちごはんもちょっと美味しく見せてくれますよ。

北欧のヴィンテージや作家ものの和食器とも相性ばつぐん

味わいのある風合いのため、北欧のヴィンテージ食器や作家ものの和食器とも相性ばつぐんです。

お気に入りの食器と合わせて使ったら、ますます愛着がわいてきそうですよね。

既存カラー「リネン」との組み合わせもおすすめです

新色のヴィンテージカラーは既存色のリネンと合わせても◎

白ほどコントラストが効きすぎず、食卓をニュアンスのあるモダンな雰囲気にしてくれますよ。

リネン以外にも、人気のティーマシリーズにはカラーがたくさん。

ぜひ色合わせを楽しんで食卓を華やかに彩ってくださいね。

【スタッフの愛用品】我が家での使い方

◎編集スタッフ 青木◎

使い続けて10年が経ちました。何となく好きだと思っていたけれど、その「何となく」には、ちゃんと理由がある事に、後から気付いたんです。