【募集終了】2017年春のクラシコム人材採用プロセスが始まります!
スタッフ 筒井
▲クラシコムメンバー全員で、みなさんのご応募をお待ちしています!
★重要★(2/9 9:35am更新)
ご案内しておりました通り、本日2/9(木) 9:30amに募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募をありがとうございました。
選考の結果に関しましては、2/16頃に採否に関わらずご連絡を差し上げます。しばらくお待ちいただきますよう、宜しくお願い致します。
※「@hokuohkurashi.com」「@kurashicom.hrmos.co」からのメールが受け取れるように設定をお願いします。
※応募受付完了メールが届いていない方(特に、docomo.ne.jp/ezweb.ne.jp/i.softbank.ne.jpなどキャリアメールの場合)は、迷惑メールフォルダ、受信設定を今一度ご確認いただけますと幸いです。
はじめに
北欧、暮らしの道具店を運営している株式会社クラシコムでは、今年も新規スタッフの募集を行います。
以下長文になりますが、お伝えできる情報を全て記載しています。内容をよくお読みいただき、クラシコムで仕事をする事を志望してくださる方はぜひ期日までに、本記事末尾のリンク先の応募フォームからご応募いただければ幸いです。
前回の秋の募集に続いて、今年も沢山の方と出会えることを楽しみにしています!
INDEX
【1】募集要項
【2】選考プロセスガイド
【3】事業内容
【4】ミッション/ビジョン/バリュー
【5】カルチャーと環境
【6】今後の展開
【7】クラシコムの事がもっと知りたい方へ
【8】書類選考応募フォーム
【1】募集要項
募集職種と仕事内容
カスタマーサービス職/コミュニケーショングループ
・受注対応(ご注文を確認、連絡、出荷指示等)
・お問い合わせ対応(メール/TEL)
・返品・交換対応(メール/TELによる対応、および入出庫管理)
・物流センター管理
・広告管理等の補助
・販促キャンペーンの企画/運営/製作の補助
・リアルイベントの企画/運営
・各種ソーシャルメディアアカウントの運用
コンテンツエディター/エディトリアルグループ
・弊社運営のWEB&紙メディアでの商品ページや特集ページ等の企画及び制作
・取材、写真撮影及びライティング
・画像レタッチ、各種バナーのデザイン
・コンテンツ制作に関連した調達、ブッキング、案件のディレクション等
・動画の撮影及び編集
・SEOライティング、SNS運用等
・外部ライターさんの記事の企画編集
バイヤー/MDグループ
・新規取扱商品の開拓
・既存取扱商品の発注、在庫管理
・コンテンツ制作(写真撮影、バナー作成等)
・オリジナル商品の企画/開発
デザイナー/デザイングループ
・オリジナル商品のパッケージデザイン
・オリジナル商品のプロダクトデザイン
・リトルプレスのエディトリアルデザイン
・紙モノのデザインやバナーのデザイン
・写真撮影
・WEBサイトのUI、UXのデザイン
・デザイン変更による効果の測定と報告
広告プランナー/事業開発グループ
・タイアップ記事広告プログラムの企画提案
・新規クライアントの開拓と既存クライアントへの継続的な提案
・広告制作のスケジュール管理、リソースのアサイン、クライアントとの折衝等納品に必要なすべての業務
・見積、売上管理、請求、入金確認
・新たな広告商品の開発
・弊社運営のWEB&紙メディアの企画及び制作ディレクション
補足
*雇用形態、処遇はすべての職種で共通です。(詳細は末尾のリンク先からご確認ください)
*第一希望の職種でご応募ください。他職種へも併願される方は、提出書類(エッセイ)内にその旨ご記載ください。(第二希望までお伺いします)
*すべての職種で今期中に採用する訳ではなく、今回ご応募いただいた方の中から全職種合計で5、6名の採用を予定しています。選考の結果一部また全部の職種において該当者なしとなる場合も有り得ます。
*選考に関係する連絡は全てメールで行いますので、「@kurashicom.hrmos.co」からのメールが受け取れるように設定をしておいてください。
*仕事上でビジネスネームをご使用希望の方(旧姓を使用されたい方など)は、応募時点からビジネスネームをご使用ください。
応募資格
【全職種共通】
学 歴:学歴不問
経 歴:1年以上の社会人経験必須 ※就業経験のない学生(新卒)の方はお断りしております。
入社時期:内定後3ヶ月以内に入社可能な方
備 考:弊社運営メディア上のコンテンツで顔と名前が公表される事に同意出来る方
求めるスキル
カスタマーサービス職/コミュニケーショングループ
・検索エンジンを使って短時間に必要な情報を見つけだせること(必須)
・メール、TELにてお客様やお取引先様に礼儀正しく、明解かつ好印象を与えるような対応ができるコミュニケーション力(必須)
・EXCEL,WORDといったオフィスアプリケーションの業務による使用1年以上(必須)
・PhotoShopを使った画像の拡大縮小、レタッチ等の経験(尚可)
・デジタル一眼レフカメラの基本操作(尚可)
・大量の文章を論理的に、かつ迅速に作成できる能力(必須)
・プロジェクトのタスクを洗い出し、スケジュールをひいて、進捗を管理できる(必須)
コンテンツエディター/エディトリアルグループ
・検索エンジンを使って短時間に必要な情報を見つけだせること(必須)
・メール、TELにてお客様やお取引先様に礼儀正しく、明解かつ好印象を与えるような対応ができるコミュニケーション力(必須)
・EXCEL,WORDといったオフィスアプリケーションの業務による使用1年以上(必須)
・PhotoShopを使った画像の拡大縮小、レタッチ等の経験(尚可)
・デジタル一眼レフカメラの基本操作(尚可)
・大量の文章を論理的に、かつ迅速に作成できる能力。必須)
・プロジェクトのタスクを洗い出し、スケジュールをひいて、進捗を管理できる(必須)
・弊社運営メディアで公開されているレベル感のスタイリング、写真撮影、ライティングができる(尚可)
・特集記事、コラム等の企画を出し、企画書としてまとめる事ができる(尚可)
・動画の撮影、編集のスキル(尚可)
バイヤー/MDグループ
・検索エンジンを使って短時間に必要な情報を見つけだせること(必須)
・メール、TELにてお客様やお取引先様に礼儀正しく、明解かつ好印象を与えるような対応ができるコミュニケーション力(必須)
・EXCEL,WORDといったオフィスアプリケーションの業務による使用1年以上(必須)
・PhotoShopを使った画像の拡大縮小、レタッチ等の経験(尚可)
・デジタル一眼レフカメラの基本操作(尚可)
・プロジェクトのタスクを洗い出し、スケジュールをひいて、進捗を管理できる(必須)
・インテリア雑貨関連事業者でのバイヤー実務経験(尚可)
・雑貨・アパレル等のオリジナル商品の企画開発、品質管理・生産管理の経験(尚可)
デザイナー/デザイングループ
・WEBサイトをトンマナの観点から、UI/UXの観点から、ビジネスゴールの観点から要求事項を理解して形にできる構想力(必須)
・ありえるパターンのプロトタイプをすべて作るくらいの粘り強い思考体力(必須)
・自分のデザインに対するネガティブなフィードバックにもめげない素直さと自尊心(必須)
・Photo shop、Illustrator等の業務使用経験(必須)
・プロジェクトのタスクを洗い出し、スケジュールをひいて、進捗を管理できる。(必須)
・WEBデザイナー、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、エディトリアルデザイナー等いずれかでの1年以上の業務経験(必須)
・HTML/CSSのコーディング業務経験(尚可)
広告プランナー/事業開発グループ
・広告やメディア関連の受託制作にまつわる企画営業、プランニング等の実務経験
・面談、電話、メール等でクライアントとの良好の関係が築けるコミュニケーション能力
・黒子に徹することができる自制心
・大量の提案を作成するための文書作成能力
・パワーポイント等のスライド作成ソフト操作の習熟
・クライアントへの提案状況、記事の制作状況などを常時整理して把握できる処理能力
・経費管理、予算管理、売上・入金の管理等ができる事務処理能力
求める資質【全職種共通】
・自分の考えと異なる意見や指導にもとりあえず試してみようと思える素直さ
・自立心
・好奇心と成長意欲
・誰が見ていなくても高いモラルを持って行動できる道徳心
・短期的な損得勘定でなく長期的なリターンを考えて行動できる長期的視野
・強い責任感
・整理整頓、清潔感
・先々を頭の中でシミュレーションできる思考力
・より効率の良い方法、効果を最大化できる方法がないかを考え続ける事が出来る
・どんな華やかな仕事も大半は地道で単調な作業が大半を占めていることを理解し、それらの仕事に倦むことなく取り組める根気
・変化に柔軟に対処し、過去にとらわれず「今」求められていることに集中できる柔軟性
・お客様、同僚、上司の言葉の行間を読み、その求めることを敏感に感じ取れる感受性と想像力
・新しい情報を大量に収集、摂取し、処理していけるだけの情報耐性とリテラシー
・魅力的な暮らし方、働き方を自ら体現しうる美意識と感性
・正直、率直、親切
求める資質【職種別】
カスタマーサービス職/コミュニケーショングループ
<ポジティブなムードメーカー的資質>
受注量が増えると忙しくなる仕事ですから、忙しくなることをネガティブに捉えられて、業務時間中に努力すれば十分対応可能な仕事量であるのに、イライラしたり悲壮な雰囲気を醸し出したりされてしまうと、会社全体の雰囲気を悪くしてしまい、生産性の足を大きく引っ張ってしまいます。
沢山のご注文を頂き、時間内に精一杯お仕事させて頂けることを建前でなく前向きに捉えられる、前向きさ、骨惜しみのなさ、タフさを持って会社のムードメーカになってくれるような人には是非仲間に加わって欲しいです。
<几帳面さ>
月に数千件のご注文や毎日数十件あるお問い合わせに的確に、抜け漏れなく対応し続けるためには、自他ともに几帳面であると認めるような人でないと、難しいと思います。
仕事は早いけれどミスが多いというタイプの人には向かない職種かもしれません。
一方で処理スピードも大事なポイントです。これまでの職場でもあの人に任せておけば何事も安心という信頼を得ていた方にぜひ来ていただきたいです。
<仕事の重要性の認識>
私達の会社にとって、大事なお客様と直接コミュニケーションをし、頂いたご注文通りに適切な配送ができるように対応することは最も重要で、最も技術を要する仕事です。
この認識にの上にたち、当面はこの職種の専門性を追求する覚悟がある人に加わって欲しいです。この職種を他の職種へのステップと軽々しく考えてる人には、仕事をお任せするのが難しいと思います。
コンテンツエディター/エディトリアルグループ
<生産性への高い意識>
良いものを作る事はもちろん、その良いものをより短時間で、より少ない工数で、より少ない予算で作る事を意識する事で、作ったコンテンツがただの良いコンテンツから、良質でかつ生産性が高い(ビジネスへのポジティブな影響力が高い)コンテンツになります。
良いモノづくりへの意識は当然の事として、プロとして対価を得て商業メディアでコンテンツ制作する上で、生産性への高い意識は欠かせない資質です。
<正しい人的ネットワークづくりへの高い意識>
コンテンツは常に1人で作れる事はありません。お取引先さま、社内の同僚や上司、取材にご協力いただける方々、専門的な分野でお力を貸してくださる社外のパートナーなどなど、多くの方の力を結集して作っていくものです。
ですからこの職につく方にはそういう周囲の方々と強い信頼関係をつくり、長いおつきあいが出来る関係性を構築できる方にぜひ加わって頂きたいと思います。
<根気>
コンテンツを企画し、それを最終的に現実のすばらしいコンテンツに仕上げるのは、根気のいる地道な作業です。いくら新規性があり、観点の面白い企画が立てられても、それを地道で根気のいる単調な作業を経なければ、何も生まれず、企画も存在しなかったのと同じになってしまいます。
ともすれば面白さを追い求める刺激的な仕事ばかりだと勘違いされやすいポジションでもあるため、根気よく作業を進められる胆力を強く求めています。
バイヤー/MDグループ
<ミーハーさと身軽さ>
いつも新しい驚きや、楽しさを探す好奇心、変にこだわりすぎず幅広いジャンルの中に興味の対象を見つけては身軽にどこへでも出かけて行くミーハーさと行動力が求められる仕事です。
どんなにセンスが良い人でもあまりに自分の美意識の殻に閉じこもってしまっていては、お客様を楽しませる何かを探す事は難しいと思います。また新商品の開拓は、新しい取引先の開拓でもあるのである意味では営業職のような仕事です。
ですから新しい人との出会いに強い抵抗があったり、初めましての相手に良い印象を与えるのが苦手な(その分時間をかけて分かり合って行くタイプの)人には向かない仕事かもしれません。楽しい事が好き、心地の良い事が好き、いろんな事に興味があって、その為だったらほいほいどこにでも行っちゃうし、人にも会いに行っちゃうっていうようなミーハーで身軽な人が向いている仕事かもしれません。
<好みとセンス>
この仕事においてセンスや好みはとても重要です。どれくらい経営陣やマネージャー陣と最初から似たテイストのものを好んでいて、限りなく似たセンスを持っている人であるかを重要視しています。
センスや好みはその人の人生をかけたインプットによって形作られているものなので、入社後に教育によって身につけるのは極めて難しいと考えています。そうやって僕たちが表現したいテイストを出来る限り「はいはいそういう感じね」「わかるわかる」という感じで非言語的に共有でき、コミュニケーションコストが限りなくかからない相手と仕事をしたいと考えています。
<ロジックをおろそかにしない>
バイヤーの重要な仕事は商品を選ぶことだけでなく、選んだ商品がその意図通り紹介され、お客様の需要に会わせて常に適正な在庫に保たれるように管理して行くという極めて重要な分野があります。
この分野においてはなぜその数発注するのか、適正な在庫数がその数なのはなぜか、当月の発注予算の消化具合と売れ行きによって当初の計画をどのように修正すべきかなど数字と向き合い、論理的に考えて意思決定し、結果を測定して改善に繋げるPDCAを適切に回して行く事が肝要になります。
この部分に苦手意識を持っている人は例えどんなにセンスが良くても仕事として成立するのは難しくなります。
デザイナー/デザイングループ
<感性と理屈の両輪>
お客様に使っていただくWEBサイトのデザインには私たちの美意識や感性への理解と共感だけでなく、データやロジックの観点からも自信を持って説明できるほどに考え抜くことが必要です。
お客様に「いい感じ」の「心地よい」WEBサイトを難しいことを考えずにご利用いただくために、デザインする側は「いい感じ」とは何か、「心地よい」とは何かをロジカルに考えぬいた上でデザインする必要があります。
<コミュニケーション>
お客様を知るためには、データやアンケート結果を分析するだけでなく、お客様と同じような属性の社内のスタッフや、長くお客様とのコミュニケーションをになってきたスタッフとの深いコミュニケーションが欠かせません。
幅広いフィードバックを得て成果を出すためには、積極的に他部署のスタッフとのコミュニケーションの機会をつくり、いつでも協力してもらえる関係を構築する必要があります。
広告プランナー/事業開発グループ
<「心からそう思えるか?」「必然性があるか?」を問いつづける>
私たちの広告記事やクライアントへの提案書を作る際には、商品紹介の記事をつくる時と同じように「こころからそう思えるか?」、つまり、読む「必然性」、紹介する「必然性」、出稿する「必然性」があるかを問い続ける必要があります。そこを問い続けることから手を抜かない思考体力は求められます。
<メディアや制作陣へのリスペクト>
広告はメディアが読者の皆さんからの支持され、愛されて価値を持つようになって初めて可能になる取り組みです。メディアの価値が傷つけられたり、生み出されなくなってしまえば仕事がなくなってしまいます。
もちろん収益事業ですから売上を立てることは重要ですが、その受注が、その売上が長期的にメディアの価値を高めるものかどうか、あるいは制作陣が気持ち良く誠実なアウトプットを促すものかを自然と意識するためにも「北欧、暮らしの道具店」というメディアやその制作陣への愛着、と敬意を持っていてほしいと思います。
<タフさと礼儀正しさ>
とかくクライアントと制作サイドとの板挟みになってるように感じることも多くなる立場です。そんな時には出すべき成果はなんなのかを意識してどちらに対しても「率直」なコミュニケーションを心がけることで関わる利害関係者が満足できる取り組みにしていくことが求められます。
そんな中で「率直さ」と「粗野」を履き違えず、常に礼儀正しく謙虚な態度を維持する自制心が人を動かす大きな力になります。
【2】選考プロセスガイド
スケジュールと注意事項
選考は以下のスケジュールで行います。今回個別にメール等でお問い合わせいただいても、本募集記事に記載されている以上の情報提供はできません。書類選考通過後の面接時にご質問ください。
1)書類選考(2月9日(木)9:30am締め切り)
以下ファイルを準備した上で末尾リンク先ページ内の「応募する」というボタンから、フォームにアクセスし必要事項を入力して、2月9日(木)9:30amまでにご応募下さい。
また、応募には以下ファイルのアップロード等が必須となるため、パソコンを利用してのアクセスをお願いします。(スマートフォン等からでは資料の添付ができず、応募が受け付けられません)
1)自分の肖像写真(PDF形式)ファイル名:「お名前_写真.pdf」*必須
2)ご自身のパーソナリティや弊社でお仕事をしたいと思うに至った経緯や動機が伺い知れる内容のエッセイ(PDF形式)ファイル名:「お名前_エッセイ.pdf」*必須
3)上記以外に提出したいファイル(PDF形式)ファイル名:「お名前_***.pdf」*任意
*ファイル形式は全てPDFで、3ファイル合計で30MB以内に収めてください。
*応募が完了すると完了確認画面が表示され、登録したメールアドレスに「@kurashicom.hrmos.co」から応募受付完了のお知らせが届きます。
*一度応募が完了すると、資料の差し替えや修正をすることはできませんので、事前に十分確認の上、ご応募をお願いします。
*選考結果は2月16日(木)頃に採否いずれの場合でもメールにてお伝えします。選考結果の理由等のお問い合わせにはお答えできません事を予めご了承ください。(ご連絡の日程は前後する可能性があります)
*書類選考に必要な応募フォームの使い方、提出ファイルの作り方等の操作方法についてのお問い合にはお答えできません。作成過程、応募過程そのものが一つのテストであるとご理解いただけますようお願いします。
*ご応募いただいたデータは選考以外の目的では使用されません。
*書類選考で今回の採用を見送らせていただいた応募者の方のデータは全採用プロセス終了後に適切に破棄致します。
2)一次選考-面接(2月下旬〜3月上旬予定)
お一人20〜30分程度の面接を行います。
面接はコーポレートグループ筒井が担当します。
どうかリラックスして、皆さん自身の等身大のキャラクター、価値観、望み、趣味嗜好についてお聞かせ下さい。
お互いに一緒に働く事が出来そうかを見る機会に出来たらと思います。
*選考結果はメールにてお伝えします。選考結果の理由等のお問い合わせにはお答えできません事を予めご了承ください。
3)二次選考-面接&実技テスト(3月下旬〜4月上旬予定)
共同創業者である青木、佐藤、及び当該部署のマネージャの3名と面談して頂きます。
また全ての職種において面接と同日中に実技テストを行います。デザイナー職にご応募いただいた方は、面接時の実技テストに加え、事前課題があります。
実技テストの内容については事前にご説明する事は出来ません。
*選考結果はメールにてお伝えします。選考結果の理由等のお問い合わせにはお答えできません事を予めご了承ください。
4)内定者決定と通知(4月中旬予定)
選考の結果内定させていただいた場合には、速やかに入社の意思確認を行い、雇用契約の締結を実施します。実際の入社タイミングは5月1日、6月1日、7月1日のいずれかを想定していますが、基本は内定通知から3ヶ月以内の入社をお願いしております。
【3】事業内容
クラシコムグループで展開している事業の内容や、その特徴、また直近の実績や今後の取組などをご案内します。
北欧、暮らしの道具店
北欧のライフスタイルにインスパイアされ、そのスタイルの本質をこの日本で自分たちらしく表現する事をコンセプトにした日用雑貨、インテリア雑貨を取り揃えたECサイトを運営しています。
1)特色
通信販売業においては一般にスピード感を持って事業を成長させるために多額の広告費や販促費を使って顧客開拓に力をいれます。事業の成長期においては売上の10%〜20%、商材によっては30%を超える広告費を使わなければ成功するのは難しいという考え方を持つ事業者さんも少なくありません。
しかし弊社では、広告とは「楽しい」、または「役に立つ」コンテンツを常時提供する事で集客力を持つメディアに、お金を払って自社のコンテンツと導線をおかせてもらう事だと認識し、それなら自分たちのサイトで「楽しい」「役に立つ」コンテンツをふんだんに提供する事で集客力のあるメディアそのものになれれば不要になるはずだ、との仮説を持ち「カートボタンが付いた雑誌」のようなECメディアづくりをしてきました。
そのおかげで広告費、販促費の比率を売上高の1〜2%程度に抑制しつつ、創業以来毎期1.6倍程度の成長を続けることが出来ています。
今後も更に「楽しい」「役立つ」質の高いコンテンツを「読み切れない」ほどに提供し続ける事を目指して、人員を増やし、システムを強化し、環境を整備する事であたらしい買い物が出来る「メディア」づくりに励んで行きたいと思います。
2)実績数値
直近年商推移:2015年7月期8.6億円 ⇒ 2016年7月期13.7億円 ⇒ 2017年7月期19億円(見込)
月間PV:約1300万超
月間UU:約130万超
Facebookページいいね!数:41万超
instagramフォロワー数:50万超
LINE@フォロワー数:4万人超
twitterフォロワー数:1.4万超
KURASHI&Trips JAM LABORATORY
株式会社クラシコムが主要株主となっているオリジナル商品の企画製造事業とするグループ会社、KURASHI&Trips株式会社にてプレミアムなジャムの製造を行い、製造した全ての商品は北欧、暮らしの道具店にて直接お客様に販売しています。
1)特色
株式会社KURASHI&Tripsは株式会社クラシコムが、料理家のフルタヨウコさんと共同出資で設立した会社です。プレミアムなフード商材を企画製造する事を目的としており、現時点ではジャムの企画製造を主たる事業として展開しています。
北欧、暮らしの道具店で取り扱う商品で常に最も人気がある商品の一つとなっており、毎週の入荷日には300〜500個のジャムが数時間で売り切れてしまう事も珍しくない状況となっています。
そのため現在はより味や風味にこだわりつつ、お待ちいただいている沢山のお客さまに適切にお届けができるよう工房の人員増加や設備の増強に取り組んでいます。
また株主でもあり、取締役の一人でもある料理家フルタヨウコさんが自ら工房を率いてジャムづくりに携わっている事も大きな特色の一つとなっています。
2)実績数値
ジャムの月間出荷数:3000個弱
KURASHI&Trips PUBLISHING
日々の暮らしの中で見つける事が出来る「非日常」を届けるためのものづくりをするオリジナル商品ブランドがKURASHI&Trip PUBLISHINGです。株式会社クラシコムのMDグループ、デザイングループが中心になって2015年に始まった取り組みです。昨年に引き続き、今年もこれを大きな基盤となるように育てていきたいと考えています。
1)特色
出版社が書籍を作るように、私たちのお客様に「ほしい!」「待ってました!」と思っていただけるような「企画」をたて、外部のメーカーさま、作家さまと協業してものづくりを行っています。私たちにとっては商品開発は出版社が書籍を出版することと同じことだと考えているためブランド名に「PUBLISHING」ということばを含めています。
出版社が様々な本を出すのと同じように、私たちも出版物はもちろんのこと食品、アパレル、インテリア雑貨、食器等私たちのお客様が興味を持ってくださる分野のアイテムを縦横に開発してきました。それでいて、あの出版社の出す本って色々あるけれどこういうテイストで貫かれてるよね!って言っていただけるようなスタイルを作っていきたいと考えています。
2)実績数値
オリジナル商品(ジャムやグラノーラ等グループ会社の商品含む)の売り上げ構成比約10%
OYATSUYA SUN
2015年オリジナルのオヤツを開発製造するグループ会社としてOYATSUYA SUN株式会社を設立しました。現在は主にグラノーラと、季節によってはケーキ・クッキーなどの焼き菓子を製造して販売しています。
1)特色
以前から東京都世田谷区奥沢でお店を運営されていた方との共同出資(弊社がメジャー株主)にて会社を立ち上げ、非日常を感じていただけるような特別なオヤツづくりに取り組んでいます。現在は立ち上げ期にあるため商品ラインを絞って展開していますが、これから少しづつバリエーションを見せていくことや、実店舗での販売、コーヒー等の飲料分野などにも手を広げていきたいと考えています。
2)実績数値
グラノーラの月間出荷数:3000個弱
BRAND NOTE
2015年からの新たな取り組みとして、タイアップ記事広告BRAND NOTEの展開がはじまりました。「BRAND NOTE」は「北欧、暮らしの道具店」の事業開発チーム・編集チームが、クライアント企業さまの商品、サービス、あるいはそれらが生まれ、育まれてきた背景を「面白くて役に立つ」内容に編集し、「読みもの」のかたちでご紹介していく記事広告コンテンツです。
1)特色
これまで商品を仕入れる時、またコンテンツを企画する時に、その商品が「売れそうか」、そのコンテンツに「人気がでそうか」ということ以上に重要だった判断基準は、自分自身がほんとうに「ほしいか」「しりたいか」「勧めたいか」ということでした。私たちは「BRAND NOTE」でも、自分自身がほんとうに「ほしい」「しりたい」「勧めたい」という部分を見出せるクライアント企業さまと、その商品やサービスだけを紹介したいと考えています
2)実績数値
クラシコムジャーナル
昨年末にフィットするビジネスを考えるコーポレートメディア「クラシコムジャーナル」をローンチしました。北欧、暮らしの道具店に読者として共感している方たちに対して、「フィットする暮らし」を構成する大切な要素のひとつとしての「仕事」、「フィットする暮らし」を実現する手段としての「ビジネス」、にフォーカスをあてたメディアという位置付けです。toB向けの広告事業を開始したこともあり、ビジネスパーソン向けの発信を積極化させるためにクラシコムらしいビジネスメディアを時間をかけて育てていきたいと考えています。
クラシコムジャーナルが今後取り組んでいきたい課題やコンセプトについて
【4】ミッション/ビジョン/バリュー
そもそもなぜ私たちが事業をやりたいのか、事業を通じて成し遂げたいことは何かと考えると、
「希望の裏付けを増やすことに貢献したい。」
ということに尽きます。
ですので、事業活動を通じて人生には全うする価値があることを証明したいです。その動機付けによって生まれたミッションが
「フィットする暮らし、つくろう。」
です。顧客のフィットする暮らしづくりを支援する事業を展開しつつ、その仕事に従事する人のフィットする暮らしづくりの土台になり得る会社をつくることを通じて「人生には全うする価値がある事を証明し、希望の裏付けを増やす事」に貢献したい。
そのミッションを実現するために私たちのあるべき姿、つまりビジョンは、
「自由」「平和」「希望」
を会社が獲得すること。
他社に支配されない「自由」を獲得する力。
他社との無益な競争に巻き込まれない「平和」を維持する力。
今日より明日、今年より来年が良くなって行くだろうと無理なく思える、しっかりとした裏付けある「希望」を生み出す力。
事業がそもそものミッションに合致した方向で成長しているかどうかは、この3つの要件がどの程度満たせているかの達成度合いで測られます。
自由で、平和で、希望のある会社が、お客様のフィットする暮らしづくりををする事業を展開し、そこで働く人のフィットする暮らしをつくる土台となり、この世界でそういうライフスタイルを送る事が可能である事を内外に示し、「人生はは全うする価値がある事を証明」し、それを持って「希望の裏付けを増やす」事にささやかに貢献する、それが僕たちが目指す事です。
そしてその事業に参画する個々の構成員の判断指針つまりバリューは、
「勇気」「素直」「非競争志向」
です。これらの指針に基づいて判断し行動する事で、チームとしてビジョンを実現しミッションの完遂を目指します。
1)なによりも「勇気」を持っていたい。
⇒自分を信じる「勇気」があれば建設的な野心を持ち、根気よく課題に取り組む事が出来る。
⇒仲間を信じる「勇気」があれば、安心感を持って課題に集中でき、素直にシンプルに課題を捉える事が出来る。
2)「素直」に考えつづけたい。
⇒先入観なく、シンプルに、楽観的に課題を捉えて答えを探し続けたい。(素人のプロになる)
⇒素直さが生む好奇心と学習意欲を持ち続けたい。
⇒自分と異なる立場の見識にもまずは一旦受け入れてみる柔軟さを持ちたい。
3)「非競争志向」でありたい。
⇒社内の仲間は刺激し合う部分はあっても「競争相手」ではない。
⇒社外の他社は刺激をもらう事はあっても「競争相手」ではない。
⇒奪い合うのではなく可能なら「協力」しあいたい。少なくとも「住み分けたい」。それは譲り合うという事ではなく、自分たちの根拠地は空白地帯を埋めるようにつくるという事。人はどんな僻地にだって豊かで幸せな社会をつくる事は出来る。
なので、クラシコムの構成員は
1)「勇気」を持って行動し、仲間を、顧客を、取引先を「勇気」づける振る舞いをし、それによって楽観性を培う事を目指そう。
2)「素直」にありのままに課題を捉えて、「素直」でシンプルな解決方法を探すために力を尽くそう。そしてそれは必ずあると「素直」に信じる楽観性を失わないようにしよう。
3)「非競争志向」で世界を捉えよう。競争志向は相対志向でもある。「上には上がいる」とか「下には下がいる」というものの見方からは「私には能力がある」「人々は私の仲間である」という楽観性は生まれない。と同時にそれぞれの「フィットする暮らしがある」という我々が証明したい価値観に反している。他社と比べる必要のない私たちにフィットした生き方、ビジネスモデル、マーケットをつくる事に集中しよう。そしてそれが出来ていくプロセスそのものを楽しもう。
「希望の裏付けを増やす」ために「人生は全うする価値がある」事を証明したい。
だから
「フィットする暮らし、つくろう」
というミッションを掲げて、フィットする暮らしづくりを支援する事業を展開しつつ、そこで働く人のフィットする暮らしづくりの土台たる会社をつくる事に取り組む。
この事業を展開するためには会社として「自由」「平和」「希望」というビジョンを現実にして、ハードウェアを整える事が最低条件。
そしてその上で動く僕ら構成員が「勇気」「素直」「非競争志向」というバリューをOSとして行動すれば、個々の個性や能力というアプリケーションが最大限のパフォーマンスを発揮して、ミッションの達成に向けた大きな原動力を得る事が出来るはずだと考えています。
改めて、
動機:希望の裏付けを増やす
ミッション:フィットする暮らし、つくろう。
ビジョン:「自由」「平和」「希望」
バリュー:「勇気」「素直」「非競争志向」
ということです。
【5】カルチャーと環境
働く環境
オフィスの様子を写真でご紹介します。
▲オフィス内で商品の撮影をすることがほとんどです。
▲毎週木曜日は料理家のフルタヨウコさんが作ってくださる社員食堂の日。
▲社内のキッチンは社員が自由に使えます。
▲月に一回、社員全員が集まる全体会議も開かれます。
※オフィス内、近辺に喫煙場所はありませんので、予めご了承ください。
クラシコムは零細企業です
クラシコムを客観的に見た時、非常に明確な事は私たちがまだまだ小さな、零細事業者であり、雇用の安定感においては大手との間で圧倒的な差があるということです。
来年会社が存続しているのかは、業績次第、自分たちのがんばり次第というところがありますし、何年も同じ仕事を同じレベルで継続していても年齢や勤続年数が重なるだけで自然と報酬が多くなることは期待できない状況です。
また新たな仲間を迎えてもちょうど40人前後という小さな組織であるため、一人一人の仕事の出来不出来は大変大きな問題ですので、「自分のペースでのんびり働きたい」「安心安定第一」というタイプの人にはまったく向かない職場であるといえます。
また限られたリソースで運営されている会社ですから、設備面、待遇面においては大手企業と同様のものを求めている人にはまったく向きません。「アレがないと出来ない」「これがなかったからうまく行かなかった」というのではなく「これがなくても出来るようにするにはどうしようか?」「アレがなくても出来ちゃった!私って天才?」というような思考回路の人なら楽しく働けると思いますが、そうでないとお互い厳しいと思います。
ただ成長の途上で今までのところ昨日より今日、去年より今年のほうが環境も待遇も良くなっていると実感できている状況だと思いますので、そういう未来と希望のあるチームで働く事に価値を見出してくれる未来志向の人には、割合フィットする職場じゃないかと思います。
クラシコムのワークスタイル
私たちは全ての職種において基本的に勤務時間外に残業する事はありません。(最大でも月2時間あるかないか)
一つの理由は北欧の豊かなライフスタイルにインスパイアされてこの仕事をはじめているので、そこで働くスタッフそれぞれが豊かな個人生活を営み、それを体現するべきだとの考え方にあります。
ただもう一つの理由はより実際的なもので、代表の青木自身が、人間はリミットを決めてメリハリと集中力を持って仕事をし、きちんと休んだほうがより生産的で成果を上げる働き方が出来るだろうと考えているからに他なりません。
私たちは仕事をあまりしたくない人たちではありません。
むしろ大変仕事熱心ですし、家に帰っても、街を歩いていても、どこか仕事の事を考えていたり、使えるアイディアを思いついて、休日のカフェでメモしてみたり、心残りだった案件について週末中も心配でハラハラしてみたり、そんな感じです。
ですから私たちはメリハリを持って働き、ダラダラ残業したり、わけもなく就業時間後から始まる会議やその時間にしか出来ない業務を作ったりはしませんが、仕事に深く強くコミットし、場合によっては四六時中仕事の事を考えていられるような人と働きたいと思っています。
どのくらいの長さ会社で時間を過ごすかはどうでもいいことですが、本当のプロフェッショナルとして仕事をしていく事を選択した人は、おのずと会社にいてもどこにいても仕事が主要な関心事の一つとなるはずだと思っています。
私たちにとって仕事は真剣な遊びです。
そして社会と対等にかかわっていくための乗り物であり、生きる事と不可分のものです。
なので仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切って仕事したい人にとはおそらく気持ちよく一緒に仕事をするのは難しいかなと思います。
少し分かりにくいかもしれませんが、私たちは本当のプロフェッショナルとして仕事をする(「働く」ではなく)ことを望む人と一緒にやって行きたいと思っています。
そしてみんなで「あー今日もあっという間だった。もうちょっと仕事したいけどぐっと堪えて定時で帰ろう!」といって毎晩別れるようなそんな仲間になりたいです。
【6】今後の展開
2017年の重点課題は
1)プライベートブランド商品の強化
2)システム開発体制の強化
3)新しいマーケティング手法の開発
4)広告事業の強化
の4点です。
以下にそれぞれの詳細を説明します。
1)プライベートブランド商品の強化
2015年からKURASHI&Trips PUBLISHINGというプライベートブランドのもとにオリジ
2)システム開発体制の強化
2016年5月にECシステムを完全に内製化したものに移行しま
3)新しいマーケティング手法の開発
この数年良いコンテンツを作り、魅力的なメディアに編成し、
4)広告事業の強化
広告事業を開始して1年半が経ち、
【7】クラシコムの事がもっと知りたい方へ
クラシコムの社風、事業内容などについて更に知りたい方は以下をご覧ください。
◆クラシコムFBページ
◆「今日のクラシコム」コラム
クラシコムで働く社員の様子や仕事の風景、日々のちょっとしたヒトコマをお届けしています。
【8】書類選考応募フォーム
求めるスキル、処遇などを以下リンクよりご確認いただき、リンク内の「応募する」というボタンよりご応募ください。
※別ウィンドウで開きます。
※応募の際は、提出ファイルの添付をお忘れなく、お願いします。
INDEX
【1】募集要項
【2】選考プロセスガイド
【3】事業内容
【4】ミッション/ビジョン/バリュー
【5】カルチャーと環境
【6】今後の展開
【7】クラシコムの事がもっと知りたい方へ
【8】書類選考応募フォーム
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)