【スタッフコラム】春を先取り?お家で「お花見」してみました。
我が家にやってきた、少し早めの春。
クリスマス前に買ってきたモミの木の枝が、年が明けてからもそのままだった我が家。
季節感のちぐはぐを解消しなくては!と思っていた時、たまたま近所の花屋で「啓翁桜(けいおうざくら)」を見つけました。
「家でお花見できたら楽しそう♪」というワクワク感が湧いてきて、大きな枝でしたが思い切って買って帰ることに。
啓翁桜は早春を告げる花で、お正月から使われることもあるのだとか。
私が購入したのは1月下旬で、はじめは蕾だけの状態。「咲いたかな?」と開花状況を確認するのも楽しい時間です。
1週間ほど経ったころ、朝起きて桜を見ると何輪も一斉に咲いていて、じんわり感動してしまいました。
気軽でたのしい、「お家でお花見」
▲あたたかい部屋に置いていたこともあり、2月初めにはほぼ満開になりました。
早くも桜が満開となった我が家では、念願の「お家でお花見」を楽しんでいます。
と言っても、いつものテーブルに桜があるだけなのですが、それだけで非日常を感じてうれしくなるから不思議です。
夜は部屋の灯りを暗めにして夜桜風にし、それを見ながら晩酌する時間も日々の癒しになっています。
先日花屋に訪れたところ、まだ蕾の状態の啓翁桜や他の種類の桜もあったので、今からでもお家で桜の開花を楽しめそうですよ。
本格的なお花見シーズンはまだ先ですが、一足早く家の中で春を感じながら、街中の桜が開花する日を待ちたいと思います。
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