【ラジオ|チャポンと行こう!】第172夜:カゴ愛、再燃中! シルバニアや赤毛のアンなど、カゴ好きのルーツも紐解いてみました
【スタッフコラム】片付けから始まる、わたしの朝。
編集スタッフ 齋藤
夜は、バタン……と沈むように子どもと寝落ちしてしまう私にとって、最近は朝の数十分がリフレッシュ時間になっています。
早く起きれば起きるほど、その時間は確保できるのだろうけれど、春が近づいて布団が気持ちいい!のも手伝って、子どもより早く起きられるのは、よくて40分ほど。
その時間は、ふーっと息をつくよりも、目覚まし運動のように動き回るのが心地よいんです。
顔を洗うよりも先に取り掛かるのが、何も考えなくても手が勝手に動くような簡単な「片付けと準備」。
1歳の娘が毎日保育園で使う食事用のスタイは、夜に洗ったらキッチンのフックに掛けて乾かしています。それらや、3歳の息子が使うコップ類を各々の登園バッグへ。
山積みになった食器を片付けるのも、朝はなんだかリズミカルに心地よくできる気がします。
保育園で毎日必要な連絡ノートを書くのもこの時間に。昨日の出来事を思い出しながら、二人分を書き込みます。(この連絡ノートの、先生からの文を読むのがわたしの帰宅後の楽しみです)
ノートは、机の上に置いておくと必ず娘にいじられ、ときどきビリっとされてしまうので、ここなら届くまい!と、和室との間のフックに掛けています。
今年の初夏には2歳と4歳になる子どもたち。
保育園に通いだして数年になるものの、ようやく(!)自分が何を先にしているといいのか、楽なのか、無理がないのかがわかってきたように思います。
朝をラクにしたいがために、寝る前に保育園の準備をしたり、おもちゃを片付けることを心がけた時期もあったけど、どうにもヘトヘトで投げ出したくなってしまい続かず。
朝は無心でできる事をするほうが、良いウォーミングアップになっているようです。
とはいえ、子どもの成長とともに、いい方法は変わっていくと思いますが、ルーティンが見つかると嬉しいものですね。
そうして子どもたちが起きる頃には、自分なりにリセットされた状態に戻っているので、朝のスタートを一緒にきれています。
▲夜にコーヒーが無いと悲しすぎるため、サーバーが空のときは意地で淹れます(笑)
と、家での朝の時間を振り返ってみましたが、出社後の様子も似ていることに気づきました。
出社後は、デスクの周りが気になったら整理して、今日の予定を書き出して「さあスタートだ」の状況を一旦つくってから始める。
その整理の仕方や、出社してからの流れも、身体が勝手に動くくらい決まっていると、自然と準備運動のように気持ちも整っていくように思います。
片付けから始まるわたしの朝は、どんどん準備が整っていくこと自体がリフレッシュに繋がっているのかもしれません。
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