【戸棚下ラックですっきり収納】後編:水切りもできる戸棚下ラック、お問い合わせにお答えします!
編集スタッフ 松田
吊り戸棚に差し込むだけで収納がぐっと増える、当店オリジナルの「戸棚下ラック」。食器類の収納だけでなく、水切りカゴとして使えるようになっていて、家事の一手間もはぶける、一石二鳥のアイテムです。
前編ではスタッフ宅での実際の使用感をレポートしました。本日の後編では、さらに戸棚下ラックの魅力をお伝えすべく、お客様からよくいただくお問い合わせについて、私・松田がQ&A形式でお答えします。
Q:設置は難しくないですか?
A:吊り戸棚の棚板に差し込むだけ!とってもカンタンです。
取り付け方は、吊り戸棚の棚板に差し込むだけです。工具などは必要ないので、届いたらすぐに使えますよ!
Q:どんな吊り戸棚に対応しているの?我が家にも設置できる?
A:棚板のサイズ(内寸)を測ってみてください。
このラックが対応しているのは、棚板の奥行き・厚さ・横幅の内寸が、ラックの大きさ以上ある戸棚です。
もし設置をご検討いただいている場合は、ご自宅の吊り戸棚の「棚板の内寸」を測ってみていただけたら幸いです。
■その他のチェックポイント
・棚板の厚さ:約1.4cm〜2.8cmまで
・扉と棚板との隙間(吊り下げ戸棚での使用時):約3mm以上
Q:水に濡れても本当に大丈夫?
A:大丈夫です!水に強い塗装を施しました。
このラックの一番の特徴は、水に濡れても大丈夫なことなんです。
毎日使う食器などをしまいこまずに、水切りと収納を兼ねてこの場所へ収納すると、食器棚からの出し入れの一手間まで省けて家事の効率もUP!おすすめの使い方です。
食器の水切りでつく水滴は、通常の水切りかご同様、気が付いたときに拭いてあげるとより清潔に使えます。
Q:グラスは何個置けますか?
A:直径8cmのグラスが9個置けました!
当店でも定番のグラス、Kartioのタンブラー(直径8cm×高さ8cm)を収納してみたところ、縦横3個ずつ並べて、合計9個置くことができました!
横からみるとこんな感じです。スペースにも少しゆとりを持って置くことができました。
お皿は、Teemaのプレートだと21cm、26cmサイズが余白を持って置くことができました。
水切りをしてそのまま収納を兼ねることができるので、毎日のように使うグラスやお茶碗などは、メインの水切りかごでなはく、戸棚下ラックを指定席にしてもよさそうです。
また、調理中のボウルや鍋のフタなどの一時置きスペースとしても便利そうです。
Q:食器を落としてしまいそうで心配です……
A:落下防止のバーがついています!
誤ってグラス類を落としてしまわないように、後ろ側とサイドに落下防止のバーを設けました。
グラスぐらいの高さであれば、バーがあるので、すぐに落としてしまう心配がありません。
細い箸などを水切りする場合は、キッチンタオルをしいてから水切りをするのがよさそうです。
Q:大きさを具体的に知りたいです!
A:横幅30.5cm×奥行き29cm×高さ14.5cmです
スペースが限られているキッチン。設置する上で、一番重要なポイントは大きさですよね。
オリジナルの戸棚下ラックは、ツールをかけたり水切りスペースがありつつ、コンパクトなサイズ感(横幅30.5cm×奥行き29cm×高さ14.5cm)です。
高さ10cmのワイングラスも置けました。また、引きで見たときの、キッチンでの存在感はこんな感じです。
▲戸棚下ラックには、足つきグラス2個・タンブラー2個・コーヒーカップ2客を収納し、ボウル・トング・フライ返し・キッチンタオルをかけた状態です。
色合いがマットなホワイトなので、空間を圧迫せず自然にインテリアに溶け込んでくれます。
収納スペースを気軽に増やせるキッチンラック。心地よく、家事がしやすい空間づくりに役立つアイテムになれば嬉しいです。
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