INFORMATION
【オトナのおしゃべりノオト最新号】リトルプレス最終号のテーマは「きょうだい」
デザイナー 佐藤
当店のリトルプレス・オトナのおしゃべりノオトの最新号「きょうだい」ができました。
また、店長佐藤から本日お知らせした通り、これまで8年にわたり、お買い物してくださったお客さまに同梱プレゼントしてきたリトルプレスの配布サービスを、2020年末をもちまして終了させていただくことに致しました。
今回が最終号となりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
最終号テーマ「きょうだい」
最終号のテーマは「きょうだい」。兄妹で仕事をしている店長・佐藤がずっと気になっていたテーマの一つです。
子供の頃を一緒に過ごした「きょうだい」は、オトナになった今、どんな存在でしょうか？
昔と今の関係の違いや変わらないところ、それぞれの共通点や異なる部分について取材しました。
友達や同僚、両親やパートナーとは違う、少し不思議な関係が見えてきましたよ。ぜひチェックしてみてくださいね！
▲2021年クラシ手帳のことはこちらをご覧ください。
※2020年11月2日（月）出荷分〜同年12月28日（月）出荷分まで、暮らしノオトvol.46とオトナのおしゃべりノオトvol.34をお届けいたします。
※リトルプレスは、ご注文のお荷物に同封いたします。
オトナになってから、友達のような関係に
一組目は、埼玉県でパン屋「cimai」を営む大久保真紀子さんと三浦有紀子さん。３歳違いの姉妹です。
今は一緒に仕事をしているおふたりですが、意外にも学生時代は一緒に遊ぶこともなく、特別仲良がよかったわけではなかったそうです。
真紀子さん「学生時代は、家に二人でいても、あ、いるなくらいな感じでした。お互いに仕事をし始めてから、家賃負担を減らすため、二人暮らしを始めたんですよ。その頃から洋服を共有するようになったり、自然と距離が近くなりました」
元々性格は違うけれど、大人になるにつれて友達のような関係になったというおふたり。徐々に変化した関係や、パン屋「cimai」についてもお聞きしています。
北欧、暮らしの道具店を立ち上げた「兄妹」の話も
二組目はクラシコムを代表する「きょうだい」、代表・青木と店長・佐藤にも話を聞きましたよ。
昔のお互いの印象は、ちょっと変わったお兄ちゃんと人気者の妹。高校生の頃までは、正反対のタイプで共感はできなかったけれど、徐々に相手が持つ独自の視点や面白さに気づいていったのだそうです。
冊子では、六畳の和室を一緒に使っていた学生時代から、ビジネスの原型にもなっているバンド時代、そして現在のふたりの関係について話してもらいました。ぜひチェックしてみてくださいね。
【写真】
大森忠明（１、３枚目）、平本泰淳（４枚目）
当店公式アプリでは、引き続きバックナンバーをお楽しみいただけます
当店の公式アプリでは、リトルプレス配布終了後も引き続きバックナンバーの一部を無料でお読みいただけます。
最新号の暮らしノオトvol.47とオトナのおしゃべりノオトvol.34は、2021年1月4日（月）からアプリでもご覧いただけるようになります。
以下に操作方法をご紹介いたします。
STEP1. アプリをダウンロードする
以下のボタンより、無料でダウンロードいただけます。
STEP2. アプリを起動し、コンテンツページに移動する
ホーム画面下部にあるメニュー「コンテンツ」をタップしてください。
STEP3. 「リトルプレス」をタップする
コンテンツ画面の上部メニュー「リトルプレス」をタップするか、右へ4回スワイプしてください。
STEP4. 表紙をタップして、お読みいただけます
※オトナのおしゃべりノオトは、11月2日（月）出荷分より、オトナのおしゃべりノオトvol.34のお届けとさせていただきます。
※オトナのおしゃべりノオト、暮らしノオトともに、1回のご注文に付き、1冊までのお届けとさせていただきます。なお、バックナンバーとの交換についてはお受けしておりません。
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