【スタッフの愛用品】朝昼晩、いつ見ても納得のデザイン。RIKI CLOCKをリビングで使い始めました
日に何度も目にする時計。スマホなどでも簡単に確認できるから、大きめの時計は絶対に必要ではないかもしれない。
けれど、部屋に置く時計が「正確」で、「見るたびにいいなと思えるデザイン」だと、こんなにもストレスがないんだと数ヶ月で実感しています。
住んで5年。ついに納得の時計がやってきて
この家に引っ越してきた当初、子どもたちは保育園児と小学1年生。まさに時計を読み始めた頃でした。
なので、引越し前から時計学習用に購入していたものを、家族が最も長く居るリビングに引き続き置いていました。
月日は流れ、子ども部屋をつくり、時計も移動できそう。いよいよリビングの時計を探し出したとき、RIKI CLOCKに出合い直しました。
正確な時刻がわかると、こんなにストレスがないんだ!
実は我が家の時計、置き時計や給湯器のリモコンは手動で時刻を合わせていたので、それらが少しずつズレて、一番正しいのはスマホという状態。
さらに、早めに行動しなくちゃ……という思いからリビングの時計は5分早めていたことも。正しい時間がとっさに分からないことに地味にストレスを感じていました。
そんな我が家にとって、このRIKI CLOCKは電波時計であることも大きなポイントでした。
実際、正確な時刻を知ることができるのは想像以上の安心感! 誰がいつ見ても、シンプルに正しい時刻が分かると、自然と行動もしやすく、ちょっとしたイライラもなくなったように思います。
直径25cmに込められた秀逸なデザイン
プロダクトデザイナー・ 渡辺力 さんによってデザインされた、直径25cmの時計をじっくり見てみると、まずそのフォントにうっとり。
時計としての見やすさを徹底的に追求し、セレクトされたフォントや目盛りは、部屋のどの位置から見ても認識しやすいです。
秒針は、スムーズに動き続ける「スイープ式」。カチカチという音はせず、滑らかに動く針を見ているだけでも、心地よさを感じます。
フレームに使われているのは、天然木を重ね合わせたプライウッド。正面から見た時にもごく薄く、この層がとっても美しいです。(時計自体も軽く、重量は600gです。)
壁に掛けると、アートのようで
我が家では、リビングの中心部分に立て掛けて使っていますが、今回壁にも掛けてみました。
オブジェやポスターのような程よい存在感があり、美しいデザインが壁面をぴりりと引き締めて。それだけでなく優しい雰囲気もあって……改めていい時計だなあとしばし眺めました。
今後取り付ける場所を変えても、きっと良い空間に仕上げてくれるだろうな、と思います。引越しのお祝いや、新生活のプレゼントにもおすすめしたいです。
裏はこのようになっていて、フックにも掛けやすかったですよ。
▲市販の剥がせるタイプのフックを使用しました。(耐荷重にご注意ください)
「おはよう」も「ただいま」も見守る時計
起床後の静かなリビング、平日朝のバタバタ、帰宅後、一日の終わり。どのシーンでも、ほどよいどっしり感で部屋を見守る「時計」。
一日に何度も目にする存在だからこそ「好きだなあ」と思えることで、嬉しさが静かに蓄積され、日常に還元してくれそうな予感。
これから起こるであろうさまざまな出来事、なんでもない日々を、この時計と長く歩んでいくのが楽しみになっています。
▼今回紹介した愛用品はこちら(我が家では25cmを使用しています。サイズ違いで30cmもあります)
▼ほかにも、サイズ・デザイン違いがあるのでぜひご覧ください。
Lemnos(レムノス)の時計はこちら感想を送る
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