商品プランナー　中居

こんにちは！　商品プランナーの中居です。

最近6歳の息子が自分で自転車を乗りこなせるようになったので、週末ちょっと遠くまでサイクリングに行くのにハマっています。

このひと夏で心も体もぐ〜んと成長したような感じがして、頼もしいようなさみしいような複雑な気持ちのこの頃です。

さてそんな本日は、この便利さをぜひ皆さんにもお届けしたい……！ という熱い思いから企画した「レジカゴバッグ」のご紹介です。

どんどんその便利さの虜になっていたレジカゴバッグ。買い出しの手間がぐっとラクになる工夫を詰め込みました。

 

週1回の買い出しに、最適なエコバッグとは？

毎日スーパーへ行くのはなかなか大変なので、わが家の買い出しは週に1回。1週間分の野菜、肉、魚、たまご、調味料……となるとカゴいっぱいの量になります。

会計後にエコバッグに詰め替えようと思っても綺麗に入れられず、もたついてしまうこともしばしば。

そこで気になっていた「レジカゴバッグ」を使ってみたところ、その便利さに目からウロコだったんです。

大容量なのでバッグが一つで済むのはもちろんのこと、会計が終わったらそのままバッグごと持ち上げてサッと帰れる便利さの虜になってしまいました。

すっかりハマってさまざまなタイプのレジカゴバッグを試してみたのですが、どうもしっくりこないポイントがちらほら。

例えば、
・作りが小さく、レジカゴにはまらない
・毎週使っていると、生地が破けてきてしまう
・たたみづらい、あるいはたたんでもサイズが大きくて邪魔になる
など。

そこで、「間口が大きく開きレジカゴにはめやすい」「丈夫なつくり」「サッとたためる」を兼ね備えた、理想のレジカゴバッグをつくることにしたんです。

 

丈夫でたっぷり大容量、なのに軽くてたたみやすい

丈夫でガシガシ使えるけれど、たたみやすくて軽い。そんな素材を模索してたどりついたのが、撥水加工を施したポリエステル生地。

あえて柔らかな生地にしたのは、軽さとレジカゴに合わせて柔軟に形が変化することを重視したから。

その分、底面を補強して持ち手の縫製も強化。日常使いに耐えうるつくりにこだわりました。

サイズもたっぷり入る容量20L相当で、たくさん入れても上部が巾着で閉じられるので安心です。

大きなバッグはたくさん物を入れたときに横に広がり、どこかにぶつけたりと持ち歩きづらいのが難点でした。

そこで持ち手のつくりもひと工夫。斜めに縫い付けたことで持ち上げたとき自然と三角形になり、余分な広がりがでにくいんです。

持ち手をそのまま底面にもぐるりと這わせて縫っているので、強度も十分。肩掛けできる長さもポイントです。

使わないときは丸めてゴムバンドで留めるだけ。小さくして持ち運べるので、買い物中も邪魔になりませんよ。

 

念願のレジカゴバッグ、わが家でも愛用中

▲食材以外に、日用品の買い出しにも◎トイレットペーパーや詰め替えボトルもこの通りすっぽり

前述のとおり、わが家は3人家族で1週間分の食材の買い出しに使っています。さまざまな大きさの食材、日用品もすっぽり包み込んでくれるのですっかり買い出しの相棒です。

カゴからよっこらせと持ち上げるときも、持ち手の幅が35mmと太めなので安心感があります。

▲横に入れれば、巾着ポシェットにも収まるサイズ

帰宅して食材を冷蔵庫に入れたあと、たたむのが面倒だとつい放置しがちなのですが、これはくるくる丸めてバンドで留めるだけの簡単なつくりなのでしまうのも億劫になりません。

汚れても丸洗いOKだから安心。ランドリーバッグやアウトドアにも使えそうです〜。

まとめ買いのちょっとしたストレスを軽減してくれる頼もしいレジカゴバッグ。使いはじめてからは、買い物帰りの疲労感までやわらぐ気がするから不思議です。

ぜひ取り入れてみていただけると嬉しいです。

 

▼買い出しのおともにはこちらもどうぞ♪

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