【新商品】お気に入りの雑貨を見せながら収納できる! 「ワイヤーバスケット」が登場です
商品プランナー 中居
こんにちは! 商品プランナーの中居です。
本日は、お気に入りの雑貨や調味料を見せながら収納が叶う、ワイヤーバスケットのご紹介です。
最近少しだけいまのインテリアに飽きがきていたのですが、見慣れたキッチンやリビングの景色をささやかにアップデートしてくれるような、ワクワクするアイテムができましたよ。
「飾るように収納」した部屋にあこがれて……
書籍でもSNSでも、誰かのキッチンを見るのが大好きです。たとえ物が多くても、使う人なりに考えられたルールや理由があり、使い勝手がいい。人柄までもが垣間見えるようで面白くて、誰かのおうちのキッチンに目が釘付けになってしまうんです。
とくに、当店オリジナルドラマ「ひとりごとエプロン」の主人公・夏希の部屋のような、ごちゃっと飾りながら収納している空間も大好きです。お気に入りの雑貨や小物をたくさん集めて、飾りながら収納しているのが素敵なんです。
▲「ひとりごとエプロン」に登場する夏希のキッチン。まるでコックピットのよう
そんな見せる収納を真似したくて何度か試みたのですが、まとまりがなく見えてしまったり、見栄え重視だと使い勝手が良くなかったり。なかなか思うようにならず「センスがないのかも……」なんて落ち込みそうになってしまったことも(涙)
そこで、簡単に飾りながら収納できるグッズがあったら手軽にインテリアを楽しめるかも! というアイデアを形にしたのが今回のアイテムです。
ざっくりものを入れても絵になり、使い勝手もいい。そんなバスケットを目指しました。
曲線が美しい絵になる佇まいと、使い勝手の良さ
置いておくだけでも絵になる佇まいを目指してデザイナー・鈴木が試行錯誤。
シンプルでモダンな形でありがながら、色はくすんだアンティークゴールドにすることで、温かみのある雰囲気に仕上げました。
吊るすこともできる取っ手は、長さや角度を細かく調節。お部屋の中でインテリアのはずしアイテムとしてアクセントになりますよ。
▲デザイナー・鈴木がデザインを検討した際のスケッチ。いろいろな形が……!
見た目だけではなく、使い勝手ももちろん外せないポイント。
入れるものや置き場所に合わせて選べる2サイズをご用意。それぞれに何を入れたいかを考えながらサイズを決め、中身が安定して置けるようワイヤーの間隔も細めに調整しました。
またキッチンや洗面所周りでも使えるよう、食品を載せて問題がないかどうか、水が多少かかってもサビ耐性のある塗装かどうか、といった品質面も大切にしたポイントです。
※水が大量にかかったり、浸かったりする使い方は想定しておらず、サビてしまう可能性もありますのでご注意ください。また食品は袋に入れて、口に入る部分が直接ワイヤーに触れるのは避けてください。
どんなふうに使う? 担当デザイナーおすすめの使い方
こうして出来上がったバスケット。サンプル段階から、スタッフ内では「どう使おう?」とそれぞれの妄想がはかどるアイテムでした。
そこで、担当したデザイナー・鈴木におすすめの使い方を聞いてみましたよ。
鈴木:「1段タイプは、ちょっとしたものをさっくりしまうのに便利。例えばメイク道具やネイル関連グッズをまとめておくのにも重宝します。
奥行き14cmとスペースを取らないので、玄関に置いて鍵・カードケースなどの必需品を入れておくのもいいかもしれません。
小さいながらも、ほどよい存在感でアクセントになりますよ。」
「 2段タイプはスペースを有効活用でき、雑貨を立体的に飾れます。(2階建て、と考えるとワクワクしませんか? 笑)
上段と下段に入れるものによってリズムが生まれそうです。例えば私は、テーブル周りで使うカトラリーや調味料をまとめて収納しておきたいです。
テーブルの上に置きっぱなしでも絵になるし、使うときは取り出しやすくて一石二鳥!
どちらのタイプも、長めの持ち手のラインが特徴的。スッキリした曲線が美しくなるように意識しました。シリーズで2つ並べて飾るのもおすすめですよ。」
これならお部屋のプチ模様替えも簡単に叶いそう。ぜひ商品ページもチェックしてみてくださいね。
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