【着用レビュー】スニーカーのサイズ選びに。スタッフ7名で試着してみました!

編集スタッフ 田中

本日発売の、REPRODUCTION OF FOUNDのスニーカー。

サイズ選びの参考になればと、今回6名のスタッフに試着してもらいました。今回当店がご紹介する日本サイズとの換算表は以下の通り。

スタッフたちは、この換算表とほぼ同じサイズを選んでいる人が多かったように感じます。足の特徴や履き心地の感想をお届けしていますので、レビューをご覧になってからのサイズ決めをおすすめします。

【日本サイズとの換算表】
36= 約23.0cm
37= 約23.5cm
38= 約24.0cm
39= 約24.5cm
40= 約25.0cm
41= 約25.5cm

 

01
バイヤー郡
<36(23.0cm)着用>

【足のサイズ】
スニーカーや革靴:23cm、サンダル:22.5cm

【足の特徴】
甲幅は狭め、やや甲高。スニーカーを選ぶときは、底にクッション性と厚みがあるか? また靴ずれしやすいので履いたときのかかとの違和感があるかないか?を気にしている。

郡:
「36だとキツすぎず、大きすぎずちょうどいいサイズ感でした。つま先はほんの少しゆとりがありますが、紐で調整できます。

かかとにクッションがきいているから歩きやすく、長時間履いていても疲れにくそうです。靴ずれしなさそうかどうか、いつもかかとの履き心地を気にしていますが、このスニーカーは大丈夫そうです」

郡:
「モノトーンコーデの日も、このカーキは程よい差し色になりそう。

小柄なので、スニーカーを履くとどうしても子供っぽい印象に見えるので、普段から大人っぽいものを意識して手に取るようにしています。このカーキは珍しい色味で、ほんのりミリタリーテイストなところが好みです。デニムとの相性もいいですね」

 

 

02
スタッフ澁谷
<37(23.5cm)着用>

【足のサイズ】
スニーカーや革靴:24.0cm、サンダル:24.0〜24.5cm

【足の特徴】
甲幅は狭め、やや甲高。履いたときの心地よさ重視で、つま先が余ってもゆったりめの靴を選ぶことが多い。

澁谷:
「私は甲幅が細身なせいか、推奨サイズよりひとつ上の37がフィットしました。甲幅がちょうどよく、かかとは少し緩めでしたが、紐で調整できますし、寒い季節だとタイツと靴下を重ね履きすることもあるので大丈夫そうです。

もうひとつ下の36サイズだと甲の上あたりがきつく感じました。かかとは余らなかったので薄手の靴下を合わせるなら37サイズを選ぶと思います。

靴がとても軽いです! たくさん歩きたいけど、おしゃれも譲れないという場面で活躍してくれそう」

澁谷:
「今回はブラックのワントーンコーデの差し色にしてみました。絶妙なカラーリングのアッパーに、アウトソール部分のカーキ色の組み合わせがとにかく可愛い! 私はもともとアースカラーの服を好んで着ることが多いので、手持ちの服ともコーディネートしやすそうです。

スニーカーは、履き心地がいいと思ったものをリピートするタイプ。一日中立ちっぱなしで動き回る日は軽さや歩きやすさを優先したいから、安心できるものを選びたいんです。

この靴はおしゃれなだけでなく、そんなタフさもありそうで欲しくなりました!」

 

 

03
スタッフ齋藤
<38(24.0cm)着用>

【足のサイズ】
スニーカーや革靴:24.0cm、サンダル:23.5cm

【足の特徴】
甲高タイプ。甲幅はふつう。細身のスニーカーは甲周りがきつくて歩きにくいことがあるので注意して選ぶ。なので普段からボリュームのあるスニーカーを選びがち。

齋藤:
「私は38サイズがぴったりでした。甲高ですが、紐で調節できるので甲幅を基準に選んだほうがフィットすると感じました。

このスニーカーはかかとが浅めなので、靴べらを使ってしっかりかかとを合わせて履いてから紐を結ぶと、足にぴったり合わせられそうです」

齋藤:
「つま先部分のカラーがベージュっぽい色味で、ブラックとの切り替えがいいアクセントになっていると感じました。

普段よく履くスニーカーは、ナイキやニューバランスなどのシンプルだけどボリューム感のあるもの。ワンピースやスカートとは合わせやすいのですが、ワイドパンツなどに合わせるのが難しいなと思っていたんです。

その点、このスニーカーはフラットで細めな印象だから、ワイドパンツなどで少しアッパーが隠れているのもかわいい。手持ちの洋服とも合わせやすそうです」

 

04
スタッフ小林
<38(24.0cm)着用>

【足のサイズ】
スニーカーや革靴:24.0〜24.5cm、サンダル:24.0〜24.5cm

【足の特徴】
外反母趾気味。甲幅広め、甲高タイプ。スニーカーを選ぶときは底が浅いと足が疲れやすい。横幅が狭いと親指の付け根があたりやすいので、甲幅の履き心地を基準に選ぶ。

小林:
「私の足だと38サイズなら調節して履けそうです。甲の幅がきついと足が痛くなるので、いつも足長は大きめでも幅が合っているものを選びます。このスニーカーでも、つま先は親指ひとつ分ほど余っていましたが、紐で調節できました」

小林:
「こういう形のスニーカーはかかとが浅く、底が薄いと足が疲れやすかったり、甲の横幅が狭いとアウトソールが割れてきたりするので苦手だと感じてました。

実際、かかとのクッションがふわふわで脱げそうと感じましたが、紐を締めていれば大丈夫なのと、だんだんと足の形になじんでいきそう。

アウトソールもタフで割れにくそう。ミリタリーもので作りがしっかりしているのが分かります!」

小林:
「見た目もボーイッシュさやカジュアル感が強くなると思っていたのですが、このスニーカーのカーキは好みです! ワントーンコーデで、黒か白どちらか一色になっても、差し色として使えそう」

 

05
スタッフ津田
<39(24.5cm)着用>

【足のサイズ】
スニーカーや革靴:24.5〜25.5cm、サンダル:24.5cm

【足の特徴】
外反母趾で甲幅広め。スニーカーを選ぶとき、メーカーによっては幅がきついことがあり、サイズアップして靴紐で調節することも。

津田:
「甲幅が広いので最初は40サイズを試着しましたが、靴紐でキュッと締めてもかかとが緩そうだったので、ひとつ下の39サイズに変えました。

ただ、今回短い試着時間だったので、39サイズで長時間歩き続けても足に負担がないかどうかが分からず、難しいところなのですが……。

ハイテクスニーカーならインソールがふかふかなのはありますが、シンプルで細身のもので、かかとにクッションがあるものはなかなか出会ったことがなくて。上質な作りなのが伝わってきます」

▲40サイズ試着時。かかと回りに指が入るくらい余裕があったそう

津田:
「私はもともとミリタリーものが好きで、今日履いているボトムスも古着屋で見つけたもの。インソールに入ったタグに、英軍のリプロダクト品と印字があって、いいなあ〜と思いました。軍ものって、作りがしっかりしているのがいいんですよね」

▲ローカットはコンバースの黒が定番だけど、ブラウンは柔らかな印象。新鮮さもあるから欲しい!と津田

 

 

06
スタッフ木下
<40(25.0cm)着用>

【足のサイズ】
スニーカーや革靴:24.5〜25cm、サンダル:24.5cm

【足の特徴】
甲幅が広く外反母趾ぎみ。親指の付け根が痛くならないか?などフィット感を重視して慎重に選んでいる。

木下:
「41と40を試しましたが、このスニーカーだと40がフィットしました。甲幅が広めで親指のあたりが痛くなりがちですが、こちらは足先のフォルムが丸みを帯びていて窮屈さがないのがいいです!

見た目は厚みがなくて、ぺたんこなスニーカーなのかと思いきや、かかとのクッションがきいていて、とてもラクに履けそうです」

木下:
「歩きやすさが優先順位高め、次に服の色とのなじみ方をチェックしながら選びます。パステルや蛍光など目立つ色合いを合わせるのも好きですが、アースカラーの洋服に馴染ませるのもいいなと思いました。

ボトムスと靴のバランスも気にしています。裾がもたつかない形を探していたので、このスニーカーのすっきりしたフォルムは気に入りました。タイトなボトムスでも足元をきれいに見せてくれそうですね」

07
デザイナー佐藤
<41(25.5cm)着用>

25.5cm相当になる「41サイズ」は男性にもおすすめです。

ふだんスニーカーは25.5〜26.0を選ぶという男性スタッフには、ぴったりのサイズ感でした。

佐藤:
「手持ちの服はモノトーンが多いです。いつもなら靴も洋服にあわせて黒を選ぶところですが、今回はブラウンを合わせてみました。

トータルで見ても、このブラウンはいい具合になじんでくれてる気がします。それでいて足元が黒より軽くなるというか、明るくなりますね」

 

【写真】1枚目:滝沢育絵


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