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【夏の足元、何はこう？】厚底でも品よく軽やか。BEAUTIFUL SHOESのレザーサンダル、スタッフのリアルコーデ

編集スタッフ松田

今回ご紹介するのは、社内でも憧れているスタッフが多い「BEAUTIFUL SHOES（ビューティフルシューズ）」のレザーベルトサンダルです。

トレンド感のある厚底デザインながら、スタイリストさんやスタッフの間で「おしゃれなだけでなく、とにかく軽くてはきやすい！」と話題の一足なんです。

▲カラーは、アイボリーとブラックの2色。今回は、夏コーデにぴったりのアイボリーを中心にご紹介します

この記事では、「この夏、どう着こなしたい？」というテーマで、スタッフ3名がこのサンダルを取り入れたリアルコーデを考えました。それぞれのコーデに合わせたネイルカラーもあわせてご紹介します。

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夏のブラックコーデに、足元で抜け感を

スタッフ二本柳（160cm）
23.5cm 着用

二本柳：
「BEAUTIFUL SHOESのこのサンダル、去年からずっと憧れていたんです。

今回は、ブラックのシルクワンピースと花柄のワイドパンツに合わせてみました。重くなりがちなブラックのコーデでも、足元にアイボリーを合わせるとほどよい軽さが出ますね。ソールが黒なので、全体の雰囲気も自然にまとまります」

二本柳：
「甘めのアイテムを合わせても、サンダルのシャープなデザインが引き締めてくれて“大人っぽく着たい”今の気分にちょうどいい感じ。

厚底なのに本当に軽くて、レザーも柔らかく、靴擦れの心配も少なそう。お値段は正直お高めですが……、やっぱり欲しい！って思いました」

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淡色ワントーンコーデにも、
しっくり馴染みます

二本柳：
「淡いトーンでまとめるコーデが好きなのですが、足元の色っていつも悩んでいて。黒でもいいけれど、コーデが沈んでしまうこともあって。

このアイボリーはベージュや白のトーンにぴったりなじんで、軽やかに見せてくれるのが嬉しいです。使い勝手が良さそうなので、ワントーンコーデの定番になりそうです」

▲「どの角度から見てもシルエットが綺麗で、気分があがります」

二本柳：
「ベルトが真っ白ではなく、ほんのりクリームがかっているから、肌に馴染みやすいなと思いました。

フットネイルには、『エピソード』というカラーを二度塗りしました。オールドローズのような落ち着いたピンク色で、ゴールドパールも含まれていて、このサンダルとも相性ばっちりでした」

厚底なのに、軽くてびっくり！
デニムコーデを品よく見せてくれます

スタッフ中西（154cm）
23.5cm 着用

中西：
「この夏買ったばかりのブルーデニムとTシャツに合わせてみました。アイボリーのサンダルにしただけで、ラフすぎず上品な印象に。ちょっとキレイめに見えるのが嬉しいです。

ここ数年は、足元はキレイめにきちんとした印象にしたくて、黒のグルカサンダルばかり履いていました。ほかにも選択肢があったらいいなと思っていたところだったので、一足あるとかなり頼れそうです」

中西：
「厚底ソールって重そうかな？と思っていたけど、はいてみるとびっくりするほど軽くてやわらかい！

ベルトも痛くならず、足にしなやかにフィットしてくれます。甲の高さやかかとの大きさに合わせて調整もしやすいし、一度合わせてしまえばそのまま脱ぎはきできるのも嬉しいポイントです」

中西：
「フットネイルには、シンボリックネイルカラーの『オアシス』を選びました。青みを帯びたグリーンが、夏らしくて可愛いです。

存在感のある色で、ピリッと締めてくれるのもいいなと思いました。デニムにも似合うし、アイボリーのサンダルにも映えるカラーです」

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絶妙な配色がかっこいい。
色柄ボトムスにも

中西：
「夏になると柄ワンピースや派手めなボトムスが着たくなるのですが、いつも足元は無難に黒のサンダルばかり選んでいて……。

このアイボリーは、新鮮なうえに沈んで見えず、柄ともバランスよくまとまってくれます。ソールが黒だから、ほどよい引き締め効果もあって安心感もありました」

中西：
「アイボリーとブラックの絶妙な配色が、本当にかっこいいです。

夏のおしゃれをさりげなく格上げしてくれる一足だと思いました」

シンプルコーデもぐっと引き立ててくれます

スタッフ清水（160cm）
24.0cm 着用

清水：
「マニッシュでシンプルなスタイルが好きで、ここ数年ほど夏の足元はスポーツサンダルが定番です。きれめにはけるサンダルが一足ほしいなと思っていました。

BEAUTIFUL SHOESのレザーベルトサンダル、ずっと憧れていたんです。今回は、グレーのシアーシャツにシャカっとした素材のワイドパンツと合わせてみました」

清水：
「ベルトが斜めにカットされていて、足がスッキリ見えるのも感動ポイント。太めのベルトがアクセントになりつつも、本革の上品さで野暮ったくならないのがさすがです。

厚底なので足が長く見えて、スタイルアップできるのがうれしい！　シンプルなコーデのときは、足元にボリュームがあるとバランスが取りやすいんだなというのも発見でした」

清水：
「フットネイルは、シンボリックネイルカラーの『アンコール』を塗ってみました。

サンダルのベルトはクリームがかったやさしい色味で、ネイルは赤とパープルの中間のような絶妙カラー。だからか、自然になじんで相性もぴったりでした。どちらも落ち着いた雰囲気なので、シックにまとめたい日の足元にちょうどいいなと思います」

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モノトーンのオフィスコーデにも
上品に合わせられます

清水：
「実は、もし自分が買うなら黒にしようと思っていたんです。アイボリーを試してみてびっくり。思っていた以上にコーデを選ばないし、肌になじむのでサンダルでも上品な印象に。

オフィスコーデにも違和感がなく、この色が欲しくなってしまいました〜」

▲ソールは、イタリアの老舗登山靴のソールメーカー・ヴィブラム®社のものを採用しているそう

清水：
「はき心地もみなさんのおっしゃる通り、本当に良いですね。

ボリュームがあるサンダルって、その分重くて、歩いている時にパカパカと引きずってしまうイメージがありました。このサンダルは、レザーが柔らかくて自分の足の形に沿ってくれて、横幅もぴったり。かかと部分のベルトも、脱げてしまいそうな感じがありません。

ソールはフラットですが、クッション性があって足裏にフィットするので、ほんとうに快適なんです。職人さんが国内で一足ずつ手作業で作っていると聞いて、納得のはき心地でした」

▲「自分の目線から見える足元もかわいくて、テンションが上がります！」