【新商品】毎年人気の「お正月リース」と、愛らしい「陶器でつくった鏡もち」が同時発売です!
商品プランナー 中居
こんにちは! 商品プランナーの中居です。
あっという間に12月も半ばに差し掛かり、このまま一気にクリスマス、そして年末を迎えてしまいそうです。
早めにと思いつつ、いつも慌ててしまうお正月準備。今年こそは落ち着いて取り掛かりたいものです。
そんな本日は、今からできるお正月準備としてご紹介したい、当店オリジナルの「お正月リース」と「陶器でつくった鏡もち」が新登場です。
雑貨を楽しむように季節の行事を楽しめたら……という思いを込めたアイテムなんですよ。
数量限定の「お正月リース」
今年はより華やかになりました
新年を迎えるまっさらな気持ちとともに準備したい正月飾り。でも、たくさんのモノのなかから自分好みのものを見つけるのに毎年苦労していました。
そこで、インテリアを飾るように楽しめて、ワクワクできるしめ縄をお届けしたい! そんな思いからスタートした「お正月リース」企画。毎年ご好評をいただき、なんと5年目を迎えました!
今年もフラワーアーティスト・SOCUKAさんとともに、お正月にふさわしい素敵なお飾りをつくりましたよ。
今年はシックな紫陽花をポイントに
当店がいつもお世話になっている、フラワーアーティスト・SOCUKAさんに、今年も花材の選定から制作まで手掛けていただきました。
ポイントになる花材には、落ち着いたワインレッド色の紫陽花と、繊細なユーカリニコリの葉を使いました。新年を迎える晴れやかな気持ちを演出できたら……という想いを込めています。
この組み合わせ、いくつかサンプルをご提案いただいた中で、SOCUKAさんのイチオシでもあったんです!
お正月らしい華やかさはありつつも、色づかいがシックなのでお部屋にしっくりと馴染むデザインです。
このリースは、SOCUKAさんとスタッフさんが数名がかりで一つ一つ丁寧につくってくださっているんです。
数量限定のため、ぜひお早めにご検討くださいね。
ずっとほしかった!
お部屋になじむ、陶器の鏡もち
続いてご紹介するのは、今年初登場の「陶器でつくった鏡もち」です。
お正月の風物詩でもある鏡もちは、ただそこに置いてあるだけで可愛いですよね。でも本格的なものを準備するのは大変。そこで手軽かつインテリアのテイストに合うものをと思っても、なかなか出会えなくて……。
でも、歳を重ねるごとに、伝統的な季節の行事をきちんと楽しみたいと思う気持ちが強くなってきたんです。
チームのスタッフと話すと、私も私もと声が上がり、それなら今年は「雑貨のように可愛く、手軽に飾って楽しめる鏡もちも作ろう!」と企画がスタートしました。
シンプルで、長く楽しめるデザインに
素材に選んだのは、なめらかな質感が特徴の有田焼(ありたやき)です。
そこに、光沢の少ないマットな釉薬で色を付け、まるで本物のお餅のようなやわらかな印象に仕上げました。
手のひらにのるくらいの、何とも可愛らしいサイズ感。主張しすぎることなく、インテリアにも馴染んでくれますよ。
上にちょこんとのったオレンジ色の玉は、橙(だいだい)をイメージしています。
時が経って、もし好みや住む家が変わっても長く飾っていただきたいと、可愛らしくなりすぎないよう、シンプルを心がけました。
▲有田焼の里で職人さんが手作業で丁寧につくりあげています。色ごとに一つ一つ釉薬をつけ、1,300度で焼成し完成します。
届いてすぐに飾れる、木製の台座つき
セットに丸い木製の台座が付いていますので、届いたらそのまま飾っていただけます。
そしてなんと、実は上段が外れて小物入れになる、というオマケ付き。時期を過ぎたら小物入れとしても楽しんでいただけますよ。
* * *
お正月飾りは12月28日までに飾るといいんだとか。今から準備しておけば、落ち着いた気持ちで年越しの日を迎えられそうですね(お住まいの地域やお飾りによって異なりますので詳細はお調べくださいね)。
仕事納めや大掃除なども控え、慌ただしい季節ではありますが、この雑貨たちが準備する時間も楽しんでいただけるようなアイテムになったら嬉しいです。
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