【バイヤー裏話】今年の夏は“この1枚”から。羽織るだけでこなれて見える、SALON adam et ropéのシアーカーディガン
【新商品】品よく、たっぷり。大人気シリーズに「ラフィアのショルダートートバッグ」が登場です!
こんにちは、商品プランナーの高山です。
つい先日まで桜が満開だったのに、気がつけばもう新緑の季節。暖かさが本格的な暑さになるのも間もなくという気がしますね。
そんな本日は、ラフィアを使ったショルダートートバッグが新登場!
上品ですっきりしたデザインながら、容量たっぷりで使い勝手にもこだわった自信作です。さっそくご紹介していきます!
あれもこれも、荷物の増える春夏に
春夏はお洋服は軽くなる一方で、飲み物や日傘、帽子、クーラー対策の羽織りなど、実は持ち物が多くなりがちな季節。
小ぶりなバッグに合わせて持ち物を選別した結果、「やっぱり持ってきたら良かった……」と後悔することもしばしばあります。
必要なものはしっかり持ち歩きたい。けれど大荷物感は出したくない。そんなわがままを憧れのかごバッグで叶えられたら。
そんな思いから、軽やかな天然のラフィア素材を使い、容量たっぷりのバッグを作ろうと考えたのが、この企画のはじまりです。
たっぷり容量と使い勝手のこだわり
・中身があちこち散らばってしまう
・奥の方のものを探しづらい
・体に対して大きく見えたり、取り回しづらかったりする
大きめにするならば、中の使い勝手や身体へのフィット感もゆずれないポイントです。
ひとつはファスナー付きで、貴重品を入れるのにぴったり。バッグを斜め掛けして後ろに回したときにも安心感のある仕様にしました。
もう2つは反対側のオープンポケット。文庫本やポーチ類、ペットボトルなんかも入るサイズになっていますよ。
裏地も明るい色にして、全体を見渡しやすく。ラフィアの色合いからも浮かない上品なグレージュです。
底が楕円形だから、やわらかいラフィアが体に沿ってくれて、斜めがけしたときにも大きく見えすぎないようになっています。
ナチュラル素材をピリリと引き締めるデザイン
ラフィアのやさしい風合いを持たせつつ、太めの黒いストラップをポイントにしたデザインです。
丁寧に編み込まれた上品なラフィアのおかげで、ラフな印象にならず、きちんとしたコーデにもカジュアルなコーデにも季節を問わず馴染んでくれます。
斜め掛けしながらちょっと持ち直したいときや、中身を見渡したいとき、出先で椅子に引っ掛けたいときなんかに、さりげなく活躍してくれるんです。
手持ちしたときにショルダーストラップが垂れ下がるのも、こなれ感があって素敵ですよ。
素材ならではの特別感がありつつ、いつものバッグの延長で使えるのが魅力です。
個人的には、カメラやお土産で荷物の増えがちな旅行先でも便利に使えそうだなと思っています。
お出かけが楽しみなこれからの季節に、頼りになるバッグのひとつとして取り入れていただけたら嬉しいです。
あの人が、ラフィアのトートバッグを使ってみたら
特別コンテンツとして、荷物が多い日のバッグ選びをテーマに動画をつくりました。
出演してくださったのは、クラリネット奏者であり、下着ブランド『JUBAN DO ONI(ジュバンドー二)』の代表を務める黒川紗恵子(くろかわ・さえこ)さん。
お子さんとのお出かけや仕事の打ち合わせに、ラフィアのショルダートートバッグをどんな風に持っていかれるか伺いました。
ぜひこちらの動画もご覧ください。
動画を見るphoto:清水奈緒
model:谷口蘭
stylist:高上未菜
hair&make:大西あけみ
movie:矢倉明莉(撮影のみ)
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、肖像権についてはモデル本人が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
感想を送る
本日の編集部recommends!
新定番の見つけ方
今のわが家に、ぴったりのハンドソープって?【SPONSORED】
春のファッションアイテムが入荷中です!
香菜子さんと作ったリネンブラウスや、重ね着しやすいタンクトップなど、今おすすめのアイテムが揃っています。
Buyer's selection|今欲しい靴とサンダル
毎年人気のレザーサンダルや、春の新作スニーカーなど、コーデを格上げしてくれるアイテムが入荷中!
【動画】北欧をひとさじ・春
何も考えない、をするために。思考のデトックスがはかどる欠かせない習慣