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【新商品】心地よく、すっきりと。冬のルームウェアが新デザインで登場です!


こんにちは。商品プランナーの東郷です。
すっかり寒くなってきて、朝は布団からなかなか出られなくなってきました。冬本番が少しずつ近づいてきましたね。
そんな本日は、当店オリジナルの新しいルームウェアをご紹介します。
寒い時期に家でぬくぬく過ごせて、すっきりと見えるように。そんなバランスを考えて作りました。ぜひご覧ください〜!
リラックスするときも、仕事中も。頼れるルームウェアがあったら


クラシコムに入社してからリモートワークになり、家で過ごす時間がとても長くなりました。
今までは外着に着替えていたものの、家から出ない日が少しずつ増え、たまに朝の支度が面倒に思うことも。
だめだなぁと思いつつ、そんななまけ心に寄り添ってくれて仕事中でもパジャマに見えない、そんな頼れるアイテムがあったら……。


リラックスするときも、仕事をするときも、家にいる自分を好きでいたい。この思いをかなえるべく大切にしたのは「だらしなく見えないこと」。
カットソーを上下で着ると心地よくて快適だ〜とは思いつつ、力を抜きすぎて野暮ったく見えることが気になっていました。
着心地の良さも保ちながら、どこかすっきりした印象があるルームウェアなら、家の自分もなんかいいかも、と思える気がする!
この思いから、冬のルームウェアづくりがスタートしました。
「すっきり」をかなえるために、メリハリをつけたシルエット


だらしなく見えないように、すっきり感を出したい。これを叶えるために選んだ方法は、シルエットにメリハリをつけることでした。
ワンピースはゆったりしているのに対して、ボトムスは細めに。さらに手首と足首をリブにしてキュッとさせる。
ゆったりの中に、引き締め部分をいれることで、大人っぽさと軽さが生まれたんです。


さらに引き締め部分があることで、動きやすくなったことも嬉しいポイント。
家の中でも家事をするときは、しゃがんだり、背伸びをしたり。意外と体を動かしますが、それでも服を気にせずにいられるのはこのメリハリのおかげです。


もちろんリラックスするときにも、大活躍しますよ。
ボトムスの裾は冷気が入らず、手首が冷える時は袖リブの穴に親指を通してくださいね。ワンピースの縫代は、ゴロゴロと肌に当たりにくいように縫代をくるんだ縫製にしています。
家で長い時間を心地よく過ごしていただけるように、気になる点を少しずつ洗い出して、細かく調節していきました。
心地よさをつくる、やわらかなカットソー


心地よさの要となる、素材についてもお話しさせてください。
ワンピースは凹凸のあるワッフル素材でつくった、いわゆるサーマルワンピースです。Tシャツよりも厚く、スウェットよりも薄い素材なので、上からカーディガンを羽織っても大丈夫。
凹凸によって保温機能もあるこの素材は、冬のルームウェアにぴったりだと思いました。


綿100%の肉厚な生地の場合、重くなってしまうことがありますが、この素材はポリエステルが入っていることでとても軽く、肩が凝りにくいのも嬉しいんです。


ボトムスは裏起毛のスウェット素材です。ボトムスの細さを生かして、生地が肌に触れることで温かさを感じられるようにしていますよ。
伸縮性があるので、体にフィットさせて穿くサイズ感にしました。ワンピースの下に、レギンスを穿いているような感覚で着ていただけたら嬉しいです。


ゆっくりしたいときにも、仕事で頑張るときも、家にいる時の自分が好きになれるように。
今日は自分に優しくしようと思う日に、手に取っていただけたら嬉しいです。
photo:清水奈緒
hair&make:宇津木明子
model:仲程カンナ(jungle)
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権については所属事務所(有限会社jungle) が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
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