【スタッフの愛用品】歯みがきは、脳の休み時間。Davidsの歯磨き粉を使ってみました
編集スタッフ 青木
※現在、チューブ絞りは付属しておりません。
お手入れしやすい歯並びとこれからの健康を考えて、歯列矯正を始めました。あと少しで1年になるので着用感には慣れましたが、口の中がずーっとすっきりしません。
矯正装置が付いているから当然ですし、それはわかっていたこと。しかも自分で始めたことなのに、ちょくちょく「はやく自由になりたい……!」と思ってしまうんです。
そんな時は気分転換だ!と、歯磨きタイムに新しい味を加えてみることにしました。
油絵の具みたいでかわいいなと、気になっていたDavidsの歯磨き粉。
お届け時は、ハンサムなデザインのボックスに入っていました。
ギフトにもらっても嬉しいし、このビジュアルなら、いくつかストックして置く様子も素敵なんじゃないかと思いました。
3種類あるなかで私が選んだのは「チャコール」。
歯を白くする効果と、口内にうるおいを与えて、乾燥やねばつき、口臭の原因となるニオイを取り除く効果が期待できるのだそうです。
日々のケアで自然に歯を白くしたいですし、ちょっとした不快感や、自分では気付きにくい口臭も緩和できたら嬉しいですもんね。
テクスチャーはトロッと柔らかめ。
フレーバーは子供時代によく口にしたチューイングガムのように、ほんのり甘くてまっすぐなミント味です。キリッとした辛さもありました。
商品ページの中に「泡立ちは少なめ」という一文がありますが、普段ジェルタイプのものを使用しているからか、個人的には充分な泡立ちだと感じました。
新しい歯磨き粉を味わように、はたまた検品するかのように集中する時間は、ぼーっとしているようでしていなくて、程よく余計なことを考えなくなるところがいいなと思います。ストレッチや散歩に近い感覚といいますか。
鏡の前に立って、ただ黙々と歯磨きに集中すると、口の中以上に頭がすっきりしたんですよね。
いつもは流れでやっている他の作業もこうして集中することで、作業ではなく休息に繋がっていたりするのかも、なんて思いました。
次に使ってみたいのは、白いパッケージの「センシティブ」。ミントの強さは「チャコール」と同じですが、3つの中では、よりツルツルな歯を感じられるのだそうです。
毎日同じものを使うよりも、使用感やフレーバーが違うものがいくつかある状態が好きなので、近いうちに買い足そうと思います。
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