【スタッフの愛用品】簡単おかずでもおいしそう!「曲げわっぱ弁当箱」でお弁当づくりのハードルが下がりました

スタッフ 木下

このところ自分用のお弁当づくりが習慣になっています。

子供たちが食べ盛りに使っていた弁当箱では大きいので、小ぶりな「曲げわっぱ弁当箱(小・480ml)」が活躍中。

自分用だと簡素になりがちなおかずでも、このお弁当箱に入れるだけでおいしそうに見えるから、苦にならず続いているのかもしれません。

思いきって買ってよかったランキングTOP3に入る使いやすさ。飽きることなく、使うたびに満足できる大切な相棒です!

 

お茶碗1杯分のご飯がちょうどよく収まる

お茶碗1杯分(約150g)が、お弁当箱の2/3ほど。高さを増してたっぷり入れれば、ご飯の量はまだまだ増やせそう。

付属でついてくる仕切りは、ちょうど150gの位置に収まりやすい。

▲ご飯量150g

仕切りを真ん中まで移動させると、ご飯量少なめ120gの目安です。

好みは、ご飯のうえにドーンとおかずを載せるスタイル。たまに仕切ってみると、これもいい!

整然としていて、料亭のお弁当みたいで気分があがります。

▲ご飯量120g

 

毎日のことだから。ご飯がくっつきにくくて便利です

ウレタン塗装も、使いやすさの理由のひとつ。

ご飯がくっつきにくく、洗剤やスポンジで洗えます。唐揚げをそのまま入れても、油染みもないみたい。毎日使うものだから、お手入れが楽なのも助かります。

ウレタン塗装がしてあっても、木の香りがして白木の感触をたっぷりと感じる。

無塗装曲げわっぱに比べると吸湿性や香りの強さは負けるけれど、軽くて丈夫なところは変わらず、手にあたたかで優しい感触が伝わってきます。

だから、毎日使いたくなるのかもしれません。

 

美味しそうに見せる天才。茶色いおかずが多くても慌てない

▲牛丼レトルトを卵でとじた簡単メニュー

曲げわっぱのお弁当箱のいいところは、手をかけたお弁当に見えること。

子供たちに作っていたときは、毎日だから手抜きしたくなる日もあって。なんとか作って持たせました…という日に、おいしそうって褒められた!と言われると、わっぱパワーを実感したものです。

楕円という形も、おかずやご飯の収めやすさに関係あるかもしれないですね。

▲全体にご飯を敷き詰めると220gほど入ります。お腹いっぱい食べたい日に。

最近は、目玉焼きがお気に入り。焼いただけの目玉焼きと冷蔵庫にあったものを詰めた茶色いお弁当も、なんだかおいしそう。

自宅で仕事をする日にもお弁当を作っておくと、特別感があって楽しみが増します。

お昼がまちどおしい、という贅沢。

今日もいただきます!


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