【スタッフの愛用品】気持ちいいから続けられる。WELEDAのスカルプクレンジングで、この夏もリフレッシュ!
バイヤー 菅野
昨年から、我が家の夏のお風呂タイムに仲間入りしたアイテムがあります。
それが、WELEDAのスカルプクレンジング。
昨年当店で発売した時からとても人気な、家で本格的なスカルプケアができるアイテムで、社内でも愛用者が多く気になっていました。
夏は頭皮が蒸れやすい季節。ベタつきや匂いもいつもより気になるし、シャンプー以外で何かやった方がいいのかな?と考えていたところだったので、これはいいかもと思い購入。
以来、気持ちよさにすっかり病みつきになってしまいました。
じめじめする季節もリフレッシュ。
トリートメント要らずの楽ちんさも◎
じめじめする季節は、湿気でなんだか家の中の空気がこもりがち。
さらに気圧の変化や外と室内の気温差で、疲れがたまりやすくもあります。
なので、1日の終わりにはお風呂でリフレッシュしたい気持ちがあり、今年は低気圧が気になりだす5月ごろから使い始めてみました。
使い方はとっても簡単で、ペーストを頭皮に塗布しながらマッサージをして洗い流すだけ。
ローズマリーを基調としたハーブの香りがスーッとして、思わず深呼吸したくなるような香り。
頭皮に馴染ませて3分待つ間にじわじわとひんやり感が広がってくるのが気持ち良くて。毎回新鮮に「おお〜きたきた……!」とその感覚を楽しんでいます。笑
▲手に広げやすい柔らかめのテクスチャーです。
そしてなんといっても、これを使えばシャンプーやコンディショナーは不要というところが嬉しいポイント。
普段のお手入れの延長でできるし、今使っているものは変えずにプラスワンで取り入れられる手軽さのおかげで、毎年リピートできているのかもしれません。
私の髪はカラーや縮毛矯正をしていてパサつきやすく、合わないシャンプーを使うときしんでしまうことがあったのですが、こちらはそんな心配はなくニュートラルな仕上がりだと感じています。
それに頭皮の汚れが落ちるからか、ドライヤーをした後の髪は根本からサラッとして指通りが良くなる気がしていて。
一緒に使っている夫も、「これを使うといつもより髪がふんわりする気がする!スーッとするのも気持ちいい。」と大変気に入っている様子でした。
頭をほぐして気分スッキリ。
ヘッドスパブラシも使ってみたら
今年はヘッドスパブラシも導入してみました。
葉っぱのようなフォルムが可愛い!手に馴染む形で、濡れた手でもしっかりグリップできます。
コシがありつつも適度に柔らかい突起なので痛さはなく、指よりも的確に地肌に届いて、しっかり洗浄できている感覚がありました。
何よりこの程よい刺激でマッサージすると気持ち良くて……!
頭全体をマッサージした後は、後頭部や耳の後ろ、こめかみなど、特に「効いてるな〜」と感じるポイントをグリグリ。
そうして頭をほぐして、洗い流した後は気分もスッキリ。
お風呂上がりも程よい爽快感が続き、気分まで軽くなる気がするので、低気圧で頭が重たくどんよりしがちな季節にとても助けられています。
1点、個人的に工夫をしていることがあります。
私は毛量がかなり多いこともあり、泥パックのようなペーストを塗りのばすのは最初少し難しく感じていました。
何か方法はないかな〜と思い、頭全体に馴染ませた後に目の荒い櫛でとかす→ヘッドスパブラシでマッサージの順で使用してみたところ、よりスムーズに地肌まで行き渡りやすくなったように感じています。
もし同じお悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、参考になれば嬉しいです。
「続けなきゃ」ではなく、「気づいたら続いていた」。
最初は「スカルプケアってやった方がいいのかも」という動機で始めたのですが、今はシンプルに気持ちいいから続けられているところがあります。
思い返せば、なんであっても義務感では続かない性分。
健康のためと飲み始めたりんご酢も美味しいから続けられているし、美味しい煮込みができるからストウブ鍋での自炊も続けられているし(食ばかりですが)、無理せず習慣化できる心強いアイテムにまた一つ出会えてよかったです。
これから迎える厳しい夏本番も、WELEDAのスカルプアイテムで健やかに乗り切っていきたいと思います。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)