新しいスタッフの二人を紹介します!
店長 佐藤
こんにちは。店長の佐藤です。
今日は当社クラシコムの新しい社員となった二人、
上山(写真右)と田中(写真左)を、
お客様にご紹介させていただきたいと思います。
上山と田中の二人は今年6月にクラシコムに入社し、
以来しばらくの試用期間があり、
今回はその期間中の公開は控えさせていただいていたのですが
この度クラシコムの正社員として
今後も一緒に働いていけることが正式に決まりましたので、
二人をお客様にご紹介できること、私もとても嬉しく思っています。
上山と田中をお客様にご紹介するための撮影をしましたが、
二人ともとっても緊張していて、終始はにかみっぱなしでした(笑)
そこへ私(佐藤)が乱入?!
お客様に少しでも上山と田中のことを知っていただけたらと思い、
幾つかの私が用意した質問に二人に答えてもらうという
企画を考えてみました。
それでは、お客様にも楽しんでお読みいただければ嬉しいなって思います。
当店のお客様にそれぞれ自己紹介をお願いします!
上山:
はじめまして!スタッフ最年長の上山真紀(ウエヤマ マキ)と申します。クラシコムに入社してからは、桑原さんと一緒に受注対応やお客様とのコミュニケーション業務を中心にお仕事しております。社会人歴は青木さんと並ぶくらいながーいです!以前はメディア関連の仕事に長らく携わってきましたよ。美味しいものを食べること、作ること、美味しいお酒を飲むのが人生の楽しみ。食べて飲んだら動け!と言うことで夫に連れられてアウトドアや小旅行にしょっちゅう出かけております。最近サボり気味ですがヨガも気持ちよくて好きなんですよ。
(佐藤 心の声)
自己紹介でみずからスタッフ最年長と明かしてくれましたね。クラシコムの皆からはすでに「姉さん」なんて呼ばれてますねw私にとっても自分より年齢が上の人を社内に迎えるのは初めてでした。不安がなかったと言ったら嘘ですが、上山さんのキャラクターがそんな不安を吹き飛ばしてくれたと思います。今後の姉さんキャラに期待するばかりです。
田中:
はじめまして!田中里実(タナカ サトミ)と申します。愛知県は名古屋で生まれ育ち暮らしてきましたが、クラシコムに採用となって思い切って拠点を東京に移すことにしました。これまで転職を何度かしており、デザイン関連の仕事がしたくて編集の仕事や印刷会社、そして入社前までは食品メーカーの通信販売の部署でお仕事してきました。今、クラシコムでは主に商品ページの作成担当をしています。齋藤さんに教わりながら、商品の魅力を引き出すべく撮影を行ったり、商品を紹介するための文章作成、そしてバナーの作成などもさせてもらってます。コーヒー党の読書好き。ボーダー好き、三人姉妹の長女です。よろしくお願いします!
(佐藤 心の声)
一緒に働きたいと思った人が名古屋在住・・・さて、どうしよう?と青木と真剣に話し合った日のことを思い出しますねー。田中さんにとってもほんとに大きな決断だったと思いますー。
改めて、クラシコムへの転職に至った経緯は?
上山:
きっかけは、友人の紹介。「ネットなんだけどステキなお店があるんだよ!」と紹介してくれたことが始まりだったんです。ふらりふらりとネットでブログを立ち読みし始めたら、面白いお店だな、面白いこと企画して記事にしてるなーと気になりはじめて、気づいたらしょっちゅう訪問するようになってました。新しいスタッフを募集していることを知った時、実際に応募してみよう!と思った動機は「人」なんだと思っています。クラシコムのそれぞれに魅力的で面白い?!人々と一緒に働いてみたい。クラシコムから発信されるメッセージやコミュニケーションでどうやって人が魅了されていくのか知りたい。そこですね。あと、クラシコム流コミュニケーションの先にあるものを見てみたいと言う好奇心もあるのかも?!自分たちがメディアになる、メディアになりうるコンテンツを発信すると言う発想でどこまで進んでゆくのか見てみたい!と。メディアの世界にどっぷりつかってきた私には魅力的で新鮮な発想だったんです。
田中:
以前のお仕事もとてもやりがいがありましたが、『働きかた』と自分の普段の『暮らし』についてなかなか二つが寄り添ってくれないなあと考えているところに、クラシコムの採用情報が舞い込んできたんです!もともと何年か前から、好きで見ていたサイトでしたし、実は前回(昨年)の採用情報もチラッと見ていました。しかし、わたしが今いる場所は遠く名古屋・・・と悩みましたが、なぜか今年は会社説明会の日が関東へ行く日と重なり、さらに説明会に参加できることにもなり、偶然が重なってクラシコムの方にお会いできるチャンスに恵まれました。お話を聞いてより魅力を感じてしまい、とにかく受けてみようと。不思議ですが拠点をかえることの不安に、自分がクラシコムに居たいという好奇心が勝っていました。たった半年前ですがターニングポイントだったなと感じます!
クラシコムに入社して予想外だったと驚いたことは?
上山:
予想と違ったということではないんですけれど、やはりビックリしたのは本当に残業がないこと!半年いて1回だけ、それも1時間だけ長く働いただけなんですよね。それから社食です!美味しいのはもちろんなんですけど、フルタさんのアイデア料理が毎回楽しみすぎます!
(佐藤 心の声)
ははは!残業のことは齋藤が入社したときも同じことを言ってましたねー。会社説明会でそうは聞いていたものの、実際は残業してるんじゃないか疑惑があったみたいで(笑)みんなが一緒に帰るのを見て齋藤もびっくりしていたことを思い出します。
田中:
おやつブログが大好きでして。見るたびに「いいなあ、このゆったり雰囲気」と思っていました。が、、、そんなフィーカの時間も含めて午前9時から午後6時までが、ジェットコースターに乗っているかのように、キビキビとみんな仕事しているところです(笑)。当然なんですが・・・。一生懸命やるって時間が経つのが早いなあと思います。だからこそ、楽しい8時間にしようとがんばれます!!
(佐藤 心の声)
これまた、ははは!これについても皆、入社後同じことを思うのだなーと。桑原が入社したときは「もっと、いつもみんなでおやつ食べてるのかと思ってました」と言っていたなあ。みんなでワワッと盛り上がるときと仕事に集中するときの切り替えが恐ろしくすばやいのがクラシコムの特徴かも。みんな6時に仕事終わらせるために、どこかで必死(笑)。必死の8時間!でもギュッと詰まった感じにしたいんだなあ。
逆に入社してみて予想通りだったーということは?
上山:
ネットショップを個人的に見ていた頃からイメージしてた通りだったなーということは、職場の雰囲気とブログの文章から染み出ている、ひとりひとりのキャラクターと人柄です。誰一人としてキャラクターがかぶらない。うまーくできた人員構成になってるなーと入社して改めて感じましたね。あ、あと青木さんと店長って、本当に仲良いなーと言うのも!
(佐藤 心の声)
そこを突かれたかーwもう腹をくくって青木とは仲がいいということにしておきます。ご存知のとおり喧嘩もしますがね。
田中:
青木さんを筆頭に『いい仕事』をしようとしているところ。お客様の暮らしに、当店の商品を使っていただきハッピーになれるように、を純粋に追求しているところです。もちろん、自分たちにフィットするようにということも考えているのもいいなあと。あと店長はやっぱり、想像通り元気いっぱいで、入社前にご挨拶に来たら、早速「たなかちゃーん!」と言ってくれました。一気に緊張がとけましたね。それぞれ個性があって、ほんとに飽きない会社です。毎朝、「おはようございまーす!」とドアを開けると、ホッとします(笑)
(佐藤 心の声)
うわっ、わたし「たなかちゃーん」なんて言ったの?まったく覚えておりません。。。今となって恥ずかしいです。でも、きっと名古屋から来てくれた田中さんの顔を見たら、そう口走っちゃったんですね。こんな上司でごめんなさい。
最後にこれからの仕事への意気込みをどうぞ!
上山:
新人だけどぜんぜん初々しくない(笑)ぐーんと平均年齢をあげている私が、クラシコムの一員としてどんなことをお伝えしていけるのかな?私自身の未知数をどこまで求めていけるのかな?と、ちょっとだけ自分の可能性に期待してみたりしています。歳を重ねたなりに何ができるのかなって!店長、そっとやさしく見守っていただけると幸いです!(ぷぷ)
(佐藤 心の声)
ぷぷって。。はい、そっとやさしくは私のキャラクター的に難しいかもしれませんが、しかと見守らせていただきますよー。そして私たち年長組(笑)のあり方がきっと会社の今後のあり方や文化にも大きな影響を及ぼすと思うので、一緒にがんばりましょう。そして、上山さん、わたしのこともどうぞ助けてね。(ぷぷ♪)
田中:
今は商品ページを作っていますので、お客様がお買い物をされるときに、お部屋にある姿を想像してもらえるようなページを作れるようにがんばります!そして商品ページだけでなく、クラシコムがよりお客様とつながれるような楽しい会社になるように、青木さんや店長の頭のなかのムクムクを実現するためのお手伝いがしたいです。拠点をかえてまで、仕事ってするものなの?と自問自答したり尋ねられたりしましたが、約半年たった今、とっても楽しい!というのが現実です。仕事も暮らしも自分のなかでは混ざっているので、自分に寄り添っているなと感じます。そんな感じで「まーちょっとがんばらんといかんがあ!」(←名古屋弁で「もっとがんばらなくちゃね!」)
(佐藤 心の声)
私も青木も頭の中には、まだまだ実現していきたいことがムックムクと渦巻いてますよ。田中さんに「思い切って引っ越して転職してよかった」と言ってもらえるよう、私たちも良い意味で責任を感じつつ会社を育てていきたいと思います。こちらこそよろしく!期待してます!(←って名古屋弁では何て言えばいいのかな?)
さて、ここまでいかがでしたか??
これからお店のなかにも登場する上山と田中のことを
お客様にも少しずつ知っていっていただければと思います。
既存のスタッフも同じですが、
この仕事を通じてしかおそらく出会うことがなかった人たち。
私たちもこの貴重な出会いをこれから焦らずに
大事に大事に育てていけたらと思っています。
私も代表の青木にとっても、
新しいスタッフが増えていくことは
良い意味でのプレッシャーであると同時に
自分にとってのもうひとつの家族の人数が増えていくような
嬉しさがあります。
私たち経営陣もスタッフと共に、日々精進していけたらと思います。
そして、スタッフの人数が増えることが
「北欧、暮らしの道具店」というお店を良くしていくことに
確実に繋がっていくよう励んでまいります。
上山と田中には近日中に
それぞれブログも始めてもらう予定ですので
こちらもお楽しみに。
新しく正式なスタッフとなった二人を
既存のスタッフ同様、あたたかく迎えていただければ嬉しいです。
今後とも当店をどうぞよろしくお願いいたします!
店長 佐藤友子
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)