【北欧をひとさじ・夏】リネンで涼しく心地よく。髙橋百合子さんの夏の習慣
お気に入りのマグカップで紅茶を飲んだり、夜は明かりを落としてキャンドルを灯したり、煮詰まったときにfikaと称して甘いものを食べたり。北欧の暮らしからヒントをもらうことで、日常が彩られていることを感じます。
動画コンテンツ『北欧をひとさじ』は、季節の巡りを大切にしている北欧にちなんで、その時季にまつわる習慣をご紹介する番組です。お話をお聞きするのは、日本に住む北欧に縁のある方々。
自分の暮らしに北欧のエッセンスをひとさじ(それ以上の方も!)加えて暮らしている方にお話を聞いていきます。
髙橋さんの夏の習慣
「リネンアイテムで涼しく快適に」
夏の習慣をお聞きしたのは、イーオクト代表・髙橋百合子(たかはしゆりこ)さん。
ひとりひとりの暮らしから、快適でサスティナブルな社会を目指して、北欧をはじめ、さまざまな暮らしの道具を届けているイーオクトの代表を務めています。
環境先進国である北欧との繋がりもつよく、なかでもスウェーデンは毎年訪れていたほどゆかりの深い場所です。
そんな髙橋さんに伺った、夏の習慣。前編では暮らしに欠かせないリネンアイテムについてお話を伺いました。
髙橋さん:
「たまたまスウェーデンのリサイクルに必要な産業機械の存在を知って、日本でも取り扱いたいと当時の社長に声をかけたのが、一番はじめの接点でした。
1990年10月に起業をしてから今日まで、北欧のさまざまな企業とお取り引きが続いています」
髙橋さん:
「北欧の夏といえば、白夜ですよね。
日本のようなカンカン照りの暑さではなく、全体的に白い光に包まれているようなやわらかい雰囲気なんです。
昼間の仕事を終えたら夕方からは庭に出て、ビジネスで出会った仲間たちと音楽に合わせて踊ったり食事をしたり。夢のような景色として心に残っています」
髙橋さん:
「リネンアイテムは一年中使っているけれど、特に夏は家のあちこちで愛用しています。
丈夫で濡れてもすぐに乾くから、キッチンや洗面室では必需品です。
最近は大判のものをソファやベッドにかけて使うのもお気に入り。汗を吸収してくれるうえに、パッと外して洗濯できるからお手入れがラクになりました」
キッチンタオルやブランケットなど、私たちの暮らしでも身近な存在のリネンアイテムですが、こんなふうに使ってみたい!といくつもの発見と出合う取材となりました。
2年前に都内から葉山へ移住をした髙橋さん宅に初めて伺った今回。
自然に囲まれたご自宅の様子や寝室で使える便利アイテムなど、詳しい内容はぜひ動画でご覧ください。
続きはYouTubeでお楽しみください
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撮影:米澤佳州子

髙橋百合子
イーオクト株式会社 代表取締役。大学卒業後、読売新聞社、専業主婦を経て、記事広告制作・展覧会プロデュースなどを手がける。1987年に現在の会社の前身、株式会社オフィスオクトを設立。以来、「ひとりひとりの暮らしから、快適でサスティナブル(持続可能)な社会の実現」を目指し、人にも環境にもやさしい商品を数多く届けている。
コーポレートサイト https://www.eoct.co.jp/
公式オンラインショップ https://www.ecomfort.jp/
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【動画】北欧をひとさじ・夏
リネンで涼しく心地よく。髙橋百合子さんの夏の習慣。