特集|トレーがあれば。第1話:トレー1枚から広がる暮らし。
編集スタッフ 田中
こんにちは!スタッフ田中です。
本日から「特集|トレーがあれば。」を
三日間にわたってお送りします!
普段、食器の上げ下げに使う”お盆”。
キッチンやダイニングでの脇役であることが
多いと思います。
でも、実は私たちずっと以前から
「トレー」を使ったシーンから
ステキな暮らしのイメージが膨らんでいて
お客さまと一緒に発見していきたいなぁと
考えていました。
社食で使用するトレーについて質問を
いただいたり、取り扱いを始めたKINTOの
トレーがご好評いただけたこともあり、
今回「トレー」の魅力について特集しようと
思い立ったんです!
トレーがあれば、、こんなに便利&ステキ!
トレー好きなスタッフが何枚も持っていたり、
国立店のしつらいでヨシベさんがうまーく
ディスプレイしていたり。
便利さと見た目の良さを兼ね備えた
すてきなアイテムだと思っています。
秋になると、なんだか家のそこかしこを
整頓したりお掃除したり、、プチ模様替えが
したくなる気がしてます。
トレー1枚があれば、暮らしのシーンを
よりステキなものにできそう、そんなことを
思い浮かべながら読んでいただけたらなと
思っています。
まずは私たちが考える、
「トレーをオススメする理由」
をまとめてみましたよ〜!
トレーをオススメする理由
ズバリ、一言でいいますと、
トレーが一枚あれば、キッチンではもちろん、
インテリア、収納にも使える!
というのがオススメしたい理由です。
他にも、おまけとしてこんな嬉しい理由も
むくむくとふくらんできました。
・ちょこっと整理欲を満たしてくれる
・サイズ別で使い道がひろがる
・暮らしに彩りを与えるデザイン
・お母さんを助けるお片づけのきっかけに
トレーでご飯を上げ下げしたりすれば
お子様のお片付けの習慣ができたり、
四角く区切ってくれるので視覚的にも
整理整頓に一役買ってくれるのではないかなと
思っているんです。
こんなふうに検証してみます!
現在当店取り扱いのトレーのブランドは4つ、
サイズも豊富に揃っています。
「うちに必要なのはどのサイズなの??」と
いう方の疑問も解決しつつ、「取り入れ方が
よくわからないな」 という方にも
暮らしの中でのトレー使いが楽しくなるように
じーっくりと徹底検証をしてみましたよ。
今回はブランドを越えて、サイズの違いで
小・中・大とざっくり分けて、
使い方などをお届けしていきます。
既にトレーを持っていらっしゃる方や
これからどんなサイズを揃えようかと
お考えの方にも、ちょっとでも参考になれば
嬉しいです。
これだけ揃っています!
当店にて取り扱っているトレーを
一同に集めてみました。
色とりどり、北欧デザインやシンプルな
KINTOなどがあるんですよ。
では、ひとつひとつご紹介していきます!
リーズナブルなKINTOシリーズ
今年に入って仲間入りしたKINTOは、とても
ご好評をいただきました。
シンプルなデザイン、リーズナブルなことも
あり、ご家族分を揃える方も多いシリーズです。
また、豊富なサイズが魅力のひとつ!
いろんな場所の整理欲を満たしてくれます〜。
カッコいいartekシリーズ。
フィンランドでは有名なデザイナー、
アルヴァ・アアルトが生んだシエナ柄
のトレーはとにかく、かっこいいんです。
アアルト自身が自宅で使う為にデザイン
されました。石畳がモチーフになっているとか。
薄い木の板を何層にも重ねているから
とっても丈夫だし、少し立ち上がったフチまで
模様がきれいに入っています。
北欧デザインを取り入れられる、
アルメダールス。
定番の北欧柄といえば、ニシンや植物。
アルメダールスのトレーには布にプリントした
模様がそのまま使用されているから風合いも
感じられるんです。
こちらも木の板が何層にも重なっているので
丈夫な造り、ひとつあるだけで気軽に
北欧デザインを取り入れることができるのも
嬉しいポイントです♪
収納力を備えたシンプルなRIGTIG
デンマークのキッチンツール、
RIGTIG(リグティグ)のトレーは正方形。
同シリーズのストレージボックスが組み合わせに
よってきっちり収まるように設計されています。
こうしてみると、色々なトレーが
ありますね〜。
このトレーたちをどうやって使ったら
見ために楽しく、整とんにもなるのか
実際に試していきましょう!
本日はまず、真しかくのイレギュラーサイズ、
RIGTIGのトレーからお届けしていきます。
真しかくの、RIGITIGトレー。
リグティグのトレーは20cm四方の
真しかくサイズ。
ちょっと使いにくく感じる方も
いらっしゃるかもしれません。
けれど真しかくならでは、この設計ならではの
ステキな使い道をお届けします。
さっそく、まいりましょう!
キッチン収納の味方
同シリーズのストレージボックスを使って
収納した姿です。
調味料や乾物入れはキッチンのなかで
雑多になりがちですが、白いボックスにいれて
目隠ししてしまえば整とん完了!
トレーとボックスがスタッキングできるよう
設計されているので、きれいに重なって
まとまります。
【一緒に登場したアイテム】
(左から順に奥へ)
・RIGTIG/ストレージボックス(1.5l縦型) 1,995円
・RIGTIG/ストレージボックス(300ml) 1,050円
・RIGTIG/ストレージボックス(700ml) 1,365円
・RIGTIG/ストレージボックス(1.5l横型) 2,100円
ちょっと厚みがあるから鍋敷きにも。
1.5cmほどの厚みがあり、枠がついているので
しっかりとした造りなのもポイント。
こんなふうに食卓での鍋敷き代わりに使っても
よさそうですね。
【一緒に登場したアイテム】
・DANSK/ビストロバターウォーマー(赤)3,675円
食卓の真ん中でつかう
クロスをひいたテーブルの真ん中に、
木のアイテムがあると
アクセントになる気がします。
仲の良いお友達とテーブルを囲むときなら
グラスやカトラリーをセルフサービスにして
トレーに置いて自由に取り出しできるのも
いいアイデアかもしれませんね。
【一緒に登場したアイテム】
・カルティオ/タンブラー(クリア)1,050円
・カルティオ/タンブラー(グレー) 1,260円
家族のコップ置き場にも応用。
同じように家族のコップ置き場にも
応用できそうです。
よく使うコップは洗って拭いたら定位置に。
みんなここから取れるようにすれば四角く
区切ってあるので見た目にも整頓されて
みえますよね。
【一緒に登場したアイテム】
・カルティオ/タンブラー(クリア)1,050円
・カルティオ/タンブラー(グレー) 1,260円
・カルティオ/タンブラー(サンド) 1,260円
トレーで楽しむディスプレイ。
RIGITIGのトレーは、少し高めの台座に
なっているので、この区切りを生かして
ディスプレイスペースにしてみるのも
良さそうです♪
カワイイ布や小さな一輪挿し、グリーンを
ちょこちょこ集めて。
よしおかさんのオブジェが焼き菓子のように
みえてピッタリ合っていますね。
【一緒に登場したアイテム】
・よしおかれい/家のオブジェ シリーズ
———————————————–
さて、本日はトレーの種類やオススメポイント、
はじめのアイテムとして
RIGTIGのトレーをご紹介しましたが
いかがでしたか?
使い方によって
表情がかわっていくのを発見できました。
明日以降もトレーの使いやすさをお伝えして
暮らしのなかに取り入れてもらえたらと
思っています。
明日は、小・中サイズのトレーたちに
スポットを当ててみます。
どうぞ、明日の更新もお楽しみに!
↓↓↓この特集に登場したアイテムは
こちらからご覧いただけます。
もくじ
特集|トレーがあれば。
第1話:「トレー1枚から広がる暮らし。」
(9月17日更新)
第2話:「小さめサイズが使えるワケ。」
(9月18日更新)
第3話:「大きめトレーのサイズ検証。」
(9月19日更新)
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