【新商品】インテリアに夏の風物詩を。おしゃれでかわいい「風鈴」やっと見つけました!
バイヤー 竹内
こんにちは!バイヤーの竹内です。
本日の東京はあいにく雨ですが、最近は日中の日差しが眩しく、初夏の陽気の日も増えてきましたね。
私は油断していたら日焼けをしてしまったくらいです!
もっともっと暑くなる夏。お家で涼やかに楽しめる 風鈴 が当店初登場です!
この伝統的な「江戸風鈴」を作れる職人さんは日本国内でもごくわずかだそう。
今回の kata kata 江戸風鈴 も、そのわずか数人の職人さんの手から生まれました。そんな全国でも限定数しか出回らない風鈴を、当店でもこうしてご紹介できたご縁をとっても嬉しく思います!
いつもの部屋に似合う「風鈴」ずっと探していたんです。
庭の木々を背景に縁側で揺れている景色が思い浮かぶ「風鈴」。
涼やかな音色とともに、心地よさを運んできてくれる存在ですよね。
でもどうしても「和」の印象が強かったので、飾る部屋が限定されてしまうかなあと懸念があったのです。
我が家の場合、和室はなく、よく寛ぐ部屋はフローリングのリビング。
そういう部屋でも似合う風鈴を吊り下げて、涼やかな音色を楽しめたら・・・
そこでぴったりときたのが今回のkata kata 江戸風鈴でした。
思わず「かわいい!」とキューンとくる「かもめ」
ちょっとモダンな模様にも見える「くじら」
職人技が光る美しいガラスと音色の「江戸風鈴」
日本の伝統的な作りの「本物の風鈴」でこのかわいさを兼ね備えているなんて!と嬉しくなったのです。
作家さんと職人さんが手をとりあって作った、唯一無二の風鈴。
描かれている「かもめ」と「くじら」。とっても気持ち良さそうに漂っていますよね。
デザインはオリジナルの染布をつくる作家ユニット「kata kata」によるもの。
色鮮やかな動物や植物などの柄は見るたびワクワクするデザインで、手ぬぐいや豆皿などを持っているスタッフがいたり、作品展があるたび見に行ってるよ~というスタッフがいたりと、社内でもファンが多い作家さんです。
特に「くじら」は、作家さん自身が大のくじら好きということもあり、kata kataを代表するモチーフなんだそうです。
これらの絵柄は、剥げてしまわないように、内側から筆で絵付けしているんだそう。
内側に描いているため、表面はツルツル。ガラスのつややかさが美しい仕上がりです。
工程を知って「なるほど!」と思ったと同時に、「なんて細やかな職人技!!」と驚きました。
本来なら輪郭を決めてから描きたいところですが、内側からの絵付けため、出来上がりを想像して、一番上に見える細かい模様から描いていくそう。絶妙なバランスで描く手法はまさに熟練の職人さんがなせる技ですよね。
こうしてひとつひとつ職人さんが丁寧に絵付けしているからこそ、ふたつとして同じ表情のものはありません。
そういう意味で、お家にやってくるのは世界でたったひとつの「あなただけの風鈴」。
唯一の風鈴との出会いを楽しみに、選んでいただけたらと思います。
並べるとハミングしているかのよう♪ひとつひとつちがう音色。
100年以上風鈴をつくり続けている篠原風鈴本舗。江戸時代から続く匠の技でつくられる「江戸風鈴」。
小さな熱いガラス玉を、型を使わず空中でふくらます「宙吹き」技法で形づくられ、風鈴の口の部分は切り落としてあえてギザギザを残しています。
このつくりが、耳に優しい軽やかで澄んだ音色をひびかせてくれるのだとか。
カタチがひとつひとつ違うように、音色もまた同じものはないそうです。
ふたつ並べて耳を澄ますと心地よいハーモニーが聴こえましたよ♪
ぜひこちらの動画で感じてみてください▼
そういえば、この風鈴の音色を聴いて、小さい頃のある夏の風景を思い出しました。
「チリン、チリーン」という優しい音色を聞きながら、ポキっと折って食べる氷のアイスをよく食べていたなあ・・・
暮らし中にある美しい音は、いつまでも心の中に残るものですよね。音を聴くたびに懐かしく、ほっと穏やかな気持ちになります。
風鈴をお家に迎え入れることで、タイムスリップ気分も味わえるかもしれませんね。
数量限定となりますので、一度Soldoutしますと再入荷は未定となりますので、気になった方はお早目にチェックしてみてくださいね。
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