【新商品】やっと見つけた!モダンで食卓に馴染む、やちむんの器。
商品プランナー 加藤
とうとう出合えた、”私たちらしい”やちむんの器。
こんばんは、バイヤーの加藤です。
やちむんの器が、本日より当店に仲間入りしました。
沖縄の伝統的な焼き物・やちむん。日々の暮らしにしっくりとなじみ、温かみのある器。私たちスタッフのなかにも、愛用者が多いこともあって、いつか当店でもご紹介したいなぁと憧れていました。
でも、なかなか「北欧、暮らしの道具店」らしい、これだ!と思えるテイストに出合えず、苦節数年。…とうとう見つけました!
淡いブラウンと深いネイビーの大人っぽい水玉もよう。愛らしさがありつつ、どこか洗練された佇まい。まさに、私たちがご紹介したいと思える雰囲気に、どんぴしゃり♪だったのです。
子どもたちがお休みに入って、夏らしいメニューが食卓に並ぶ機会も多いはず。タコライスに、冷たいお蕎麦に、ちょっと一息のお菓子にもぴったり。お子さんと一緒に楽しむごはんも、こんな器が並べば、より食卓が華やぐと思います!
沖縄のおおらかな風を食卓へ。
やちむんの器を見ていると、沖縄を旅した思い出がふわりとよみがえります。
訪れたのは、離島・渡名喜島(となきじま)。目的は、とにかくの〜んびり過ごすことでした。
特に観光することもなく、一軒家を借りて、昼は縁側で本を読んだり、島を散策したり。夜は、島の人たちと、初対面とは思えないほどワイワイ楽しく飲み食いし、最後は流れ星がたっくさん流れる空(!)を、地面に寝転がって眺めました。
なにをするでも無く、ゆるりと過ごすだけの数日間。島に住む人と、そこに流れるのどかな空気に、癒しとパワーをもらったなぁ。
そんな、沖縄の人々や大地のように、のびやかで親しみ深い、やちむんの器たち。
ポテっとした見た目や、ほどよくラフな絵付けは愛らしく、ほっとする温かみを感じます。おおらかな雰囲気に癒されて、日常と向き合うパワーももらえそうですね。
手仕事の温かみ。
那覇から車で2時間ほどかかる自然豊かな場所、沖縄本島北部の大宜味村(おおぎみそん)で、器はつくられています。
こちらの工房では、成形から絵付けに限らず、土をつくるところから、おこなっているのだそう。手間はかかりますが、納得のいく焼き上がりを得るためにも、欠かせない作業なのだとか。
絵付けはあえて、ランダムで不揃いな感じを出すことで、手仕事ならではの味わいを作り出しています。
お手元にお届けするのは、いわば世界に1つとして同じものがない、自分だけの1点もの。それぞれがもつ、表情豊かな趣きを楽しんでくださいね。
食卓になじむ、モダンな水玉もよう。
ケーキを載せて、リネンのあるテーブルにもしっくりと馴染みます。
今回、当店がセレクトしたのは、水玉もよう。このもようは、点打ち(てんうち)といった伝統的な絵付けだそうですが、現代の食卓にもばっちりマッチしますよね。
毎日の定番料理から、ちょっとしたおもてなしまで、和・洋・中問わずどんなお料理も美味しそうに見せてくれて、使い勝手のよい器たちです。
手間をかけて、1点1点丁寧につくられた器たち。毎日の暮らしに、ほっと一息つくような、温もりをもたらしてくれそうです。
商品ページもぜひ、ご覧くださいね!
◎やちむんの器 商品ページはこちらから↓↓
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