【小さな不調のケアに】手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました

ライター 嶌陽子

年齢と共に増える「小さな不調」。自分の元気を底上げするには?

少しだけ頭痛がする、疲れがとれない、気分がふさぎがち…。年齢と共に「ちょっとした不調」を感じることが多くなってきました。

薬を飲んだり病院へ行ったりするほどでもない、けれどもう少し自分の元気を底上げしたい。そんなときに頼りにしたくなるのが、心身を整える効果が知られているハーブです。

香りをかいで落ち着いたり、お茶を飲んで少し楽になったり。自然の力に助けてもらいながら、やさしく自分をケアすることができます。

とはいえ日々慌ただしく過ごしていると、自分でハーブを育てたり、アロマオイルを焚いたりといった「ひと手間」や「プラスアルファの時間」をかけるのが難しいと感じてしまうことも。日常のルーティンのなかで無理なく、手軽に活用できるハーブのアイテムはないものかと、日頃からついつい探してしまいます。

▲左は1回分(50g)の分包タイプ:176円(税込)。右は850 gのボトルタイプ:2,640円(税込)。

そうしたアイテムのひとつになってくれそうなのが、ドイツで130年以上の歴史を持つ自然派ハーバルブランド「クナイプ」のバスソルト。「健康的な体づくりをサポートしたい」という思いのもと、天然のハーブから抽出したエッセンシャルオイルを配合しているミネラル豊富な天然岩塩の入浴料です。

今回、このバスソルトを試してもらったのは、吉祥寺のセレクトショップ&カフェ「coromo-cya-ya(コロモチャヤ)」のディレクター、そしてシャツブランドの「Houttuynia cordata(ホーチュニア コダータ)」のデザイナーを務める中臣美香(なかとみ みか)さん。日頃からハーブを上手に活用している中臣さんがどう感じたのか、じっくり伺いました。

(この記事は「クナイプジャパン」の提供でお届けする広告コンテンツです)

 

疲れたとき、集中したいとき。ハーブは心強い味方です

中臣さんは、夫と3歳の息子との3人暮らし。日頃からよくハーブが使われているアイテムを取り入れて心身を整えているといいます。

中臣さん:
「個々の症状を抑えるというより、自分の体が元々持っている力を高める手助けをしてくれる、ハーブは私にとってそんな存在です。

年齢と共に風邪が長引いてしまったり、疲れやすくなったりと、ちょっとした不調を感じることも増えてきました。そんなときのセルフケアに、ハーブはとてもいいなあと思います」

▲アロマキャンドルやロールオンアロマ、ハンドクリーム、ハーブ入りの石けんなど、普段から愛用しているハーブのアイテム。「あらためて集めてみるとたくさんある!と自分でもびっくりしました」

中臣さん:
「気分や体調に合わせてハーブティーを飲んだり、ロールオンアロマを持ち歩いて仕事中リフレッシュしたいときに手首に塗ったり。朝、仕事を始めるときにアロマキャンドルを焚いて気持ちを切り替えることもあります。

夜、寝る前は好きな香りのスプレーを寝室にひと吹き。最近では、ぐっすり眠りたいときの儀式のようになっていますね。

ハーブを使ったアイテムはいろいろ持っていますが、どれも日常に取り入れやすいことが共通点。アロマオイルをディフューザーで焚くなど、手間はわずかかもしれませんが、私にはハードルが高く感じられて。それよりもロールオンアロマやスプレーなど、すぐに使えるものが自分には合っていると感じています」

そんな中臣さんに、毎日のバスタイムで手軽にハーブを取り入れられるクナイプのバスソルトの分包タイプ、全13種類を使ってもらいました。

 

体のことを本気で考えてくれている。そう感じた香りでした

中臣さん:
「まず印象的だったのは、 “なんとなくいい香り” ではなく、天然ハーブの力強い香りがしたことです。『ハーブで人を元気にしたい!』という思いを感じたし、体のことを本気で考えてくれているような気がしました」

「ハーブで体調を整える」という文化が根づくドイツで1世紀以上前に生まれたクナイプ。大きな特徴のひとつが、天然のハーブや果実・花々など、植物の力を凝縮したエッセンシャルオイルを配合していることです。

もうひとつは使われている岩塩の結晶が大きく、気泡がたくさんある形状であること。この気泡のすき間にエッセンシャルオイルがしっかり染み込むことで、バスソルトが溶けるときに植物本来の豊かな香りが立ち込めます。

中臣さん:
「いろいろ試したなかでとくに好きだったのが『ピースフルモーメント ウォーターミント&ローズマリーの香り』と『パイン〈松の木〉&モミの香り』。さわやかで、いつのまにか深呼吸していました。風邪が長引いて喉や鼻に少し不調を感じていた時期だったのですが、深く呼吸しながら入浴することでそうした不調にあらためて気づき、自分の体に向き合えたように思います。

『サンダルウッドの香り』もよかったです。甘さのなかに渋さや落ち着きもある、バランスのいい香りで、静かな気持ちで入りたいときにぴったりだなと思いました」

 

「今日は何色?」子どもと一緒でも楽しめる

クナイプのバスソルトを浴槽に入れると、カラーセラピーの考えに基づいたお湯色になります。香りだけでなく、色によってもバスタイムがリラックスできる時間に。クナイプのバスソルトに使われる着色料は安全性が高く、スキンケアやヘアケアなどの化粧品や食品で広く用いられているものです*。

中臣さん:
「一緒にお風呂に入っている息子もすごく楽しそうでした。種類ごとに色が違うので『今日は何色?』と毎回楽しみにしていて、入浴中もはしゃいでいましたね。

私も息子の反応を見ながら、この色や香りが好きなんだなとあらためて発見したりして、楽しかったです」

*……ドイツにおいて皮膚への適合性テストを行っています。

▲生後3か月を過ぎると赤ちゃんの肌も安定し、クナイプのお風呂に入っても通常は問題はないものの、個人差があるため、満1歳を過ぎてからの入浴をおすすめします。

中臣さん:
「普段から、お風呂は子どもとのコミュニケーションの時間にもなっているのですが、このバスソルトが子どもとのコミュニケーションツールにもなってくれた気がします。お風呂上がりに体がしっかり温まったように感じたのもうれしい点でした」

クナイプのバスソルトに使われているのは、地下460mの深さからくみ上げた2億5000万年前の古代海水を伝統的な製法で精製した天然岩塩。豊富な天然ミネラル成分が溶け込んだお湯が体を芯から温め、すべすべの肌へと導きます。

クナイプ バスソルト」の
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選べる13種類。パッケージの言葉に励まされた日も

「みんながすこやかに、ハッピーに暮らせるように手助けをしたい」。そんな思いから、クナイプは「こんな気分のときに使ってもらえたら」というバスソルトを合計13種類用意。そのなかから、その日のバスソルトを選ぶ楽しみもあったと中臣さんは話します。

中臣さん:
「今日はどれにしよう?とパッケージを見ながら選ぶのが楽しかったです。バスソルトの香りや色を楽しんだのはもちろん、パッケージに書かれている言葉に励まされることも度々ありました」

▲今年春にパッケージをリニューアル。よりハーブの力やクナイプの思いを感じられるようなデザインに。

中臣さん:
「本当に疲れていた日に “あしたも笑って” という言葉を見て、背中をやさしく押されたような気がしたり、自分がデザイナーを務めるブランドの受注会中で、緊張して過ごしていたときに “きっとうまくいくよ” という言葉を目にして肩の力が抜けたり。

心地よいハーブの香りと共に、メッセージにも力をもらえたことが私にとっては意外なほど大きかったですね」

▲13種類のうち7種類を試せるトライアルセットも。気に入ったものを見つけたいときやギフトにもぴったり。

 

毎日の習慣なら、手間なくハーブを取り入れられる

中臣さん:
「ハーブのアイテムを使うときは、そのとき “好きだな”と思うものや心地よいと感じるものを選ぶようにしています。あまり効果効能にこだわるより、自分の気持ちに素直に従うほうが私にとっては大事なんです。

クナイプのバスソルトも、そんな取り入れ方をしていきたいと思いました。ちょっと元気になりたいとか、あの香りを楽しみたいなと思ったときなどに、気軽に使っていきたいです。

ドラッグストアでも売っているので、思い立ったときに手に入れられるのも嬉しいポイント。その時々の気分に合った香りのものを選んでいけたらと思います」

取り入れやすいものを、自分の素直な気持ちに従って。肩肘張らず、ゆるやかにハーブのある暮らしを楽しんでいる中臣さんのお話には、真似してみたいと思うことがたくさんありました。

毎日やってくるバスタイムは、手間なくハーブを取り入れられる格好の時間。自然のものにこだわったクナイプのバスソルトは、心身を労わりたいと思ったとき気軽に、かつ安心して頼れるアイテムになってくれそうです。

まもなくやってくる本格的な冬。無理なく、楽しくハーブの助けを借りながら体と心をケアして、寒い時期を元気に乗り切りたいと思います。

クナイプ バスソルト」の
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【写真】井手勇貴

 

中臣美香

1982年、長野県生まれ。吉祥寺にあるシャツとタルトと紅茶の店「coromo-cya-ya(コロモチャヤ)」ディレクター、シャツを中心としたブランド「Houttuynia cordata(ホーチュニア コダータ)」デザイナー。夫と息子と3人暮らし。Instagram:@nakatomimika


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