【在宅ワークのコツ】集中を保つためにどうしてる? スタッフ2名の「リモート事情」
編集スタッフ 奥村
家で過ごす時間が増えたここ1年。当店スタッフの多くも在宅ワークになりました。
そこにはメリットもある一方で、小さなモヤモヤも生まれがち。以前より集中しづらくなったり、逆につい長く仕事してしまったり、悩みはそれぞれかもしれません。
そんな時、たとえば1杯のコーヒーが気持ちの切り替えに繋がるとしたら? 実はリモートワークが浸透しはじめてから、手軽にいれられる「ブレンディ®︎」スティックが売り上げを伸ばしているそうなんです。
そこで今回は当店スタッフ2名の在宅ワーク事情を取材。心地よく仕事するために意識していることと、「ブレンディ®︎」スティックを飲んでみた感想を聞きました。
(この記事は、*味の素AGF®️*の提供でお届けする広告コンテンツです)
在宅ワークで行き詰まった時
リフレッシュする2つの工夫
(デザイナー・波々伯部)
はじめに訪ねたのは、デザイナー波々伯部(ほほかべ)宅。夫と2歳の娘と3人で、約50平米のアパートに暮らしています。
在宅ワークがはじまってから、部屋の模様替えをした波々伯部。当初ダイニングテーブルで仕事をしていましたが、リビングの一角に仕事用デスクを新調したことで、暮らしと仕事の区切りがつけやすくなったといいます。
そんな波々伯部が、集中を保つために意識している2つの工夫を聞きました。
01:終業後は、すべての道具をボックスの中へ
波々伯部:
「仕事柄プロダクトのサンプルなどいろいろな物を扱うので、道具が多くなりがちなんです。
出しっぱなしにしていると、なかなか気持ちが休まらないなと思い、仕事後は全ての道具をボックスの中にしまうように。
始業と終業の境目が物理的につけられて、業務時間により集中できるようになりました」
▲ノートPCまですっぽり入る、バンカーズボックスを愛用中
02:行き詰まった時の、コーヒーブレイク
波々伯部:
「作業が停滞してきたなと感じたら、いったん席を立ちコーヒーを淹れるようにしています。
休憩のためもありますが、そのまま続けても新しいアイデアは湧いてこないことが多いので、あえて別のことに手を動かすようにしていて。すると気分や視点が変わって、今やっていることを冷静に見直すきっかけになるんです」
考えなくてもいれられる「ブレンディ®︎」 スティックは、仕事中にぴったり
▲「ブレンディ®︎」スティック カフェオレは2020年8月にリニューアル。濃厚感がさらに増して、リッチな味わいが飲み終わりまで続くようになりました
波々伯部:
「今回カフェオレを飲んでみて、やさしい甘さが疲れた時にいいなと感じました。根詰めて作業した後に飲むと、気持ちがほぐれそうです。
考えなくても作れる手軽さも嬉しいですね。元々コーヒーが好きで、朝夕2回は淹れるのですが、手間がかかるのがネックだったんです。
息抜きのきっかけにしているとはいっても、頭の中は仕事のことでいっぱいなので、無心で作れるくらいがちょうどよくて。お湯を注いで混ぜるだけなのはありがたいです」
波々伯部:
「定番のカフェオレに加えて、私は紅茶オレも気に入りました。どちらもミルク感がしっかりあって、この味が自宅で飲めるのは嬉しいなと。
仕事中、小腹が空いたときにもいいですね。よく甘いものをつまんでいるのですが、これなら1杯でおやつ代わりになりそうです」
つい没頭しがちだから。
気持ちをほぐすための2つの習慣
(編集スタッフ・津田)
続いて訪ねたのは、編集チームのマネジャーを務めるスタッフ津田の自宅。都内のマンションでひとり暮らしをしています。
津田が在宅ワークで感じた悩みは、つい仕事をしすぎてしまうことだったそう。
津田:
「チームの皆と離れている分、こまめな連絡を心がけていたら、四六時中気が抜けなくなって。お昼休みや終業後もつい返信漏れがないか確認を続けてしまい、疲れを感じることがありました」
心地よく仕事を続けるためには、適度な息抜きと集中のバランスが大事。そこで意識するようになった、2つの習慣があるといいます。
01:仕事中はラジオを流しっぱなしにする
津田:
「オフィスに比べて家は静かすぎて、逆に落ち着かなかったんです。最初は好きなCDを流していたのですが、曲を選んだり、別の曲に変えるたびに集中が途切れてしまって。
聴き流せるラジオをBGMにしているのが、適度に気持ちもほぐれて、私にはちょうどいい塩梅です」
02:頑張った仕事の後は、10分の飲み物休憩
津田:
「打ち合わせが続いた時や、請求書をまとめてチェックした時など、ちょっと疲れを感じたら、チームの皆に『今から10分休憩します』と伝えて、PCを閉じてひと休みしています。
いろんな情報を束の間でもシャットダウンすると気分転換になるので、その時はあえてデスクから離れるようにしていて。ソファで休んだり、コーヒーやお茶を淹れにキッチンに立つことが多いですね」
仕事を中断するのが惜しい時、「すぐいれられる」って嬉しい
津田にとって、仕事中の飲み物は欠かせない存在。
原稿を書く時は水か白湯、気合を入れたい時にはブラックコーヒー、午後の息抜きには紅茶にミルク、と作業の内容や気分によって飲み物を変えているといいます。
津田:
「飲み物を入れ替えるタイミングと、仕事のキリが合わないときってありませんか?
作業に没頭しながら、マグカップを口につけて『あ、空だった』とがっかりしたり(笑)。
いま飲みたいけど中断するのも惜しい時に、『ブレンディ®︎』スティックはすぐにいれられるから嬉しいなと思いました」
津田:
「ミルクの味が濃厚なカフェオレは、ごほうび感があるので、私ならひとつ仕事が終わったタイミングで息抜きにいれたいです。
コーヒーは味も香りも好きなのですが、実はブラックコーヒーが体にあまり合わなくて。お腹が痛くなりがちなので時々しか飲まないようにしていたんですが、カフェオレならマイルドだからそんな時の代わりにもいいですね。
何か作業をしながら飲むなら、私は甘さが控えめな『エスプレッソ・オレ微糖』を選びたいです。
同じカフェオレでも、甘さにいろんなバリエーションがあるので、気分によって変えられるのもいいなと思いました」
※ラインナップは「ブレンディ®︎」スティック ブランドサイトでご覧いただけます
***
スタッフ2名の在宅ワーク事情。こうして話を聞いてみると、仕事中の1杯は、ささやかなようで大きな役割をもっていることに気づきました。
時には気持ちをゆるめるために。また時には、気持ちを引き締めるためにも。在宅ワークで見失いがちなメリハリを提供してくれるひとつのきっかけが “カフェオレブレイク” だとしたら。
スピーディにいれられる「ブレンディ®︎」スティックは、私たちの在宅ワークを支えてくれるアイテムと言えるかもしれません。
▼「ブレンディ®︎」スティックのラインナップはこちらよりご覧いただけます。
【写真】原田教正
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