【着用レビュー】アルコペディコのサンダルを、足のサイズの違うスタッフ6名が試着しました!
編集スタッフ 野村
毎年人気のアルコペディコのサンダル。今年は定番のブラックに、新色のベージュとブラウンを迎えての登場です。
サイズは、35=23.0cm、36=23.5cm、37=24.0cm、38=24.5cm、39=25.0cmの全5サイズ展開。
今回は、サイズや足幅の異なるスタッフ6名が各サイズを試着してみました。幅広や甲高の方はハーフサイズアップのものを、それ以外の方は通常サイズを選ぶと、気持ちよく履けそうな印象でした。
詳しい着用感もあわせて、ぜひ参考にしてみてください。
バイヤー 郡
いつもの靴のサイズ:22.5cm
今回着用サイズ:35(23.0cm)
【足のサイズ】
サンダル:22.5cm、スニーカー:23.0cm
足長(親指の先〜かかとの先まで):22cm
足囲(親指と小指の付け根の周囲):21cm
【足の特徴】
甲幅が狭いので、パンプスなど甲の部分が空いている靴は脱げやすい
【着用カラー】
ブラック
郡:
「足のサイズは23.0cm寄りの22.5cmなので、今回は一番小さい35サイズ(23.0cm)を履いてみました。
つま先に1cm弱ほどの余裕はできますが、柔らかいストラップがしっかり足をホールドしてくれる感じがあって脱げる心配はありません。
ソールが自分の足にしっかり馴染んでくれて、すごく歩きやすいです。靴擦れの心配もなさそうなので、夏のお出かけに大活躍してくれそうだなと思いました」
編集スタッフ 奥村
いつもの靴のサイズ:22.5〜23.0cm
今回着用サイズ:35(23.0cm)、36(23.5cm)
【足のサイズ】
サンダル:22.5cm、スニーカー:23.0cm
足長(親指の先〜かかとの先まで):22.5cm
足囲(親指と小指の付け根の周囲):21.5cm
【足の特徴】
甲幅が広いため、つま先の細い靴やヒールのある靴は足先が靴擦れしやすく敬遠しがち
【着用カラー】
ブラック
奥村:
「サイズ35と36の2サイズを試し履きしてみたところ、35(23.0cm)がぴったりジャストフィット。
36(23.5cm)だと全体的に少し大きく、特にかかとのストラップがすこしゆるく感じて、歩くと脱げてしまいそうなサイズ感でした。
革素材のサンダルだと、サイズがぴったりすぎると靴擦れしてしまうのでジャストサイズは避けるのですが、このサンダルはストラップに伸縮性があって柔らかいので、そんな心配なく履けそうなのが良いですね」
店長 佐藤
いつもの靴のサイズ:23.5cm
今回着用サイズ:36(23.5cm)、37(24.0cm)
【足のサイズ】
サンダル:23.5cm、スニーカー:23.5cm
足長(親指の先〜かかとの先まで):23.5cm
足囲(親指と小指の付け根の周囲):21.5cm
【足の特徴】
甲が低め。
【着用カラー】
ブラック
佐藤:
「36(23.5cm)サイズがぴったり。37(24.0cm)だとすこし大きいかもと感じました。
かれこれ3〜4年愛用している、とてもお気に入りのサンダルです。こういった歩きやすさを重視したサンダルは、がっちりしたデザインのものが多い気がしていたのですが、アルコペディコのサンダルは、程よく気の利いたデザインなのでいろんな服装に合わせやすくて、重宝しています」
編集スタッフ 齋藤
いつもの靴のサイズ:23.5〜24.0cm
今回着用サイズ:36(23.5cm)、37(24.0cm)、38(24.5cm)
【足のサイズ】
サンダル:23.5cm、スニーカー:24.0cm
足長(親指の先〜かかとの先まで):24.0cm
足囲(親指と小指の付け根の周囲):21.5cm
【足の特徴】
甲高なので、サンダルは甲部分が靴擦れしないかを重視して選ぶ。甲幅はふつう。
【着用カラー】
ベージュ、ブラウン
齋藤:
「37(24.0cm)がぴったりでした。甲高なので、スニーカーなどは大きめを選ぶことが多いのですが、このサンダルはストラップも柔らかくて靴擦れの心配もなさそうなので、ぴったりなサイズ感で履くのが気持ちいいなと感じました。
38(24.5cm)は、すこしゆとりがある感じです。つま先に1cmくらい余裕が生まれましたが、歩きにくさは感じませんでした」
齋藤:
「ちなみに、サンダルでよく選ぶ23.5cmのもの(36サイズ)も履いてみると、きついという程ではないですが『ぴったり』という印象。
今回のサンダルは、選ぶなら37サイズを選びたいですね」
編集スタッフ 小林
いつもの靴のサイズ:24.0〜24.5cm
今回着用サイズ:37(24.0cm)、38(24.5cm)
【足のサイズ】
サンダル:24.0cm、スニーカー:24.5cm
足長(親指の先〜かかとの先まで):24.0cm
足囲(親指と小指の付け根の周囲):24.0cm
【足の特徴】
甲高で、甲幅も広い。外反母趾ぎみで、横幅の狭いサンダルだと靴擦れしやすい
【着用カラー】
ブラウン
小林:
「37サイズ(24.0cm)は足長はぴったり、幅が少し狭いかもと感じました。でもソールやストラップが柔らかいから、ジャストサイズでも履きにくさや歩きにくさはないですね。
38サイズ(24.5cm)は足長はすこしゆとりがあるけれど、幅がジャストフィット。選ぶなら何かと余裕の持てるこの38を選びます。
同じ足のサイズ感の方で、サイズぴったりのものを裸足で楽しみたい方は37サイズ、足のむくみが気になったり、靴下合わせも楽しみたかったりなど、ゆとりがある方が好みという方は38を選ぶのがいいのかなと思いました」
社長室 木下
いつもの靴のサイズ:24.5〜25.0cm
今回着用サイズ:38(24.5cm)、39(25.0cm)
【足のサイズ】
サンダル:24.5cm、スニーカー:25.0cm
足長(親指の先〜かかとの先まで):24.0cm
足囲(親指と小指の付け根の周囲):23.0cm
【足の特徴】
甲幅が広く外反母趾ぎみのため、細身のスニーカーや華奢なストラップのサンダルは足が痛くなってしまう
【着用カラー】
ブラック
木下:
「38サイズ(24.5cm)は、足長がぴったりで、幅はやや狭めな感じです。
39サイズ(25.0cm)は全体的に程よくゆとりがありつつも、履きやすさは変わらないです。どちらのサイズでも大丈夫そうですが、のびのび履けるのは39サイズ。
普段は24.5cmのものを履くことが多いのですが、足幅が広めなこともあって、夕方足がむくんでも大丈夫そうな、少しゆとりある39サイズを選びたいです」
【写真】濱津和貴(1枚目のみ)
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