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【着用レビュー】VINILOのレザーサンダルをスタッフ3名がはいてみました
気楽に履けて、上品な抜け感のあるレザーサンダルが、スペインのファクトリーブランド「VINILO」から届きました。
ご用意したのは、35〜40(22.5cm〜25.0cm)までの6サイズ。
着用レビューでは3名のスタッフが履いてみた様子をお届けします。コーデやサイズ選びの参考に、ぜひご覧ください。
<サイズ選びについて>
サイズ選びの目安は以下の通り。
・幅広の傾向が強めの方:普段のサンダルのサイズよりワンサイズ上げる方が良さそうです。
・それ以外の方:足長に合わせたサイズを選ぶと良さそうです。
初めはやや窮屈に感じても、柔らかなレザー素材が履くうちに伸び、足になじんできますよ。
サイズの狭間で悩まれる方は普段のサンダル・パンプスのサイズよりもワンサイズ上げていただくのがおすすめです。
また、ページ末尾には足の特徴が異なるスタッフの試着コメントを集めたので、そちらもご参考にご覧ください。
スタッフ 水谷
着用サイズ:35、36
選んだサイズ:36
▼写真はすべてサイズ36を履いています
【いつもの靴サイズ】
スニーカー:23.0cm
サンダル、パンプス:22.5cm
【足の特徴】
幅・甲ともに普通。右足だけ外反母趾気味。
【着用したサイズ】
サイズ35(22.5cm):足長に対してはジャストで、かかとの後ろにあまりがないサイズ感。痛むところはないものの、履き口のあたりにやや窮屈さを感じる。
サイズ36(23.0cm):選ぶならこちら。足長に対しては少し大きめだが、歩きづらさはなし。足幅に対してはちょうど良く、甲まわりの見た目にも余裕がある。
水谷:
「35でも履けないことはなく、痛む部分もないのですが、右足が少し外反母趾気味なのでより窮屈感のない36を選びました。
つっかけて履くミュールタイプなのに、歩く時にあまりパカパカとしないのがいいですね。
アッパーの幅はやや狭めに感じますが、むしろ絶妙にホールド感があるおかげで、脱げてしまうことがなさそう。
とはいえ全体的に柔らかなレザー素材で、痛む部分はなく、履き心地が良いですね。きつすぎる印象もありませんでした」
「ベルトが細めのサンダルだと、足に食い込んで痛みが出ることもありますが、このサンダルは3本の太めのレザーのバンドで包みこむ形。足に優しくフィットしてくれて、疲れにくそうに感じました。
かかとにはクッションもあるので、ソールは薄めですが足裏の痛みも出にくそうです。
ソールまでブラックなので、履いていくうちにインソールが汚れてしまっても、気になりにくそうなのが嬉しいですね」
「カジュアルなワイドパンツと合わせても、足まわりがすっきり見えるデザインが魅力的。編み目のデザインも凝りすぎず、それでいて大人っぽいですね。
普段はスポーツサンダルを履くことも多いのですが、少しきちんと見えるサンダルも気になっていて。
このサンダルなら、履き心地も叶えつつ、きれいめにしたい場面にも合わせやすそう。『ちょっとそこまで』だけでなく、オフィスにも履いていけそうな上品さがあるなと思いました」
スタッフ 一瀬
着用サイズ:37、38
選んだサイズ:38
▼写真はすべてサイズ38を履いています
【いつもの靴サイズ】
スニーカー:23.5〜24.0cm
サンダル、パンプス:23.5〜24.0cm
【足の特徴】
甲は普通。足幅も普通だが、やや外反母趾。
【着用したサイズ】
サイズ37(23.5cm):足長に対してはあまりのないジャストサイズ。履けないことはないが、甲周りや幅に少し圧迫感あり。
サイズ38(24.0cm):選ぶならこちら。レザーの端が少し当たる感じはあるものの、痛みはなし。足長に対しても程よいあまり具合。ホールド感があり歩きやすい。
一瀬:
「レザーだからこその上品な雰囲気と、気軽さを兼ね備えたサンダルですね。
幅はやや狭めに見えたのですが、履いてみるとレザーが柔らかく、アッパーの端が足に触れても痛みは感じません。
編み目のデザインも気が利いていますね。それだけでなく、足へのフィット感も備えていて、歩きやすいです。
フラットですがかかとに少しヒールがあることで、歩くたびにカツカツと足音がするのにも、心が弾みます」
「薄めのソールですが、インソールのクッション性も効いて、足裏に地面の硬さも感じにくいなと思いました。
かかとにストラップや留め具がないつくりなので、個人的には、サッと履いて出かける普段使いのサンダルとして重宝しそうです」
「レザーバッグと合わせて、きれいめにしたい時のコーデに引き締め役にもぴったり。
とても軽いので、リゾートなど旅行先に持って行くのもいいだろうなと思いました」
スタッフ 緑川
着用サイズ:38、39
選んだサイズ:39
▼写真はすべてサイズ39を履いています
【いつもの靴サイズ】
スニーカー:24.0〜24.5cm
サンダル、パンプス:24.0〜24.5cm
【足の特徴】
幅広。右足だけ甲高。
【着用したサイズ】
サイズ38(24.0cm):足長に対してはジャストなサイズ感。ただ、足幅が広めのため、アッパーの途中で足がつかえてしまい奥まで足が入りきらなかった。
サイズ39(24.5cm):選ぶならこちら。足長に対しては、かかと側に指一本分ほどあまりが出るが、大きすぎない。幅、甲ともにちょうどよく、歩きやすいサイズ感。
緑川:
「普段のサンダルは、作りによって38か39サイズのいずれかを選びますが、こちらは38だと足がアッパーの途中でつかえてしまったので、39を選びました。
かかとにストラップや留め具のないタイプのサンダルですが、実際に履いてみるとアッパーにホールド感があって、パカパカ感はさほど気になりません。
試しに軽く走っても、脱げそうな心配はありませんでした」
「インソールのクッションがしっかり効いていて疲れにくそうですし、履き心地も気持ちいいです。
レザーが柔らかいので、当たって擦れたり痛くなったりすることもなさそう。
いわゆる『つっかけサンダル』は気楽すぎる見た目の印象にもなりやすいですが、これはちゃんとおしゃれで上品。
編み目のデザインが絶妙で、肌の見え具合もちょうどいいですね」
「薄めのソールや細めのフォルムにも抜け感があって、長めのボトムスと合わせても重たく見えないのが嬉しいですね。
キレイめにも使えそうですし、今回のような白Tシャツにデニムなどのラフなコーデの時には、装いを大人っぽくまとめてくれる気がしました。
一足あるととても重宝しそうで、個人的にも欲しくなりました!」
スタッフレビューを集めました!
◎買うならサイズ36(23.0cm)
・いつものスニーカー:22.5〜23.0cm
・いつものサンダル、パンプス:22.5〜23.0cm
・足の特徴
幅狭。甲高は普通。足長は36(23.0cm)のサイズだが、幅狭のため靴によっては35(22.5cm)を選ぶことも。
「サイズ35は足長が足らず、かかとが指半本分くらい出てしまいます。幅はぴったりで、程よいホールド感もありました。
サイズ36は、足長に対してはかかと側に余りの出ないジャストサイズ。幅や高さもちょうどいいです。
幅狭の足でもこのサンダルならフィット感があるため、私は足長に合わせて36を選びそうです」
◎買うならサイズ36(23.0cm)
・いつものスニーカー:23.0cm
・いつものサンダル、パンプス:22.5cm
・足の特徴
幅広。甲高は普通。外反母趾ぎみ。
「サイズ35は足長はジャスト。甲の高さには程よくゆとりも感じます。ただ幅が窮屈で、足が奥まで入りきらずアッパーの途中でつかえてしまいました。
サイズ36は、ぴったりサイズ。足長はわずかにあまりますが、ちょうどいいです。幅はジャストで、余りがないくらい。素材が足になじんで伸びてきそうなので、ギリギリではありますが36を選びたいです。
外反母趾ですが、革が柔らかいので当たっている感じはせず、歩きやすかったです」
◎買うならサイズ37(23.5cm)
・いつものスニーカー:23.0〜23.5cm
・いつものサンダル、パンプス:23.0〜23.5cm
・足の特徴
やや幅広。小指側の甲が少し出ている。
「37は足長含め、ぴったりサイズ。アッパーは幅にホールド感をやや強めに感じますが、痛みはなく、窮屈という印象でもありません。
38は見た目に少しゆとりが出て、足長も37よりも余りが出ます。ただあまり履き心地に大差はなく、ゆるすぎて脱げそうになるということもなし。
どちらも履けるので見た目の好みもありますが、履くうちにレザーが伸びてきそうなので、個人的には37の方を選びたいです」
◎買うならサイズ38(24.0cm)
・いつものスニーカー:24.0cm
・いつものサンダル、パンプス:23.5〜24.0cm
・足の特徴
幅狭、甲低。足長は38(24.0cm)のサイズだが、幅狭・甲低のため、靴によっては37(23.5cm)を選ぶことも。
「37は、足長に対してあまりがなく、ちょうどジャスト。個人的にはもう少しかかと側にゆとりが欲しいです。幅や甲に窮屈さはなく、ゆるくて足が前に滑ってしまうこともありません。
38は足長に対して、かかと側に指一本分あまるサイズ感。幅と甲は37よりゆとりがあり、歩くと足が前にやや滑る印象もありますが、ブカブカというほどではなく、脱げてしまうことはなさそうです」
◎買うならサイズ39(24.5cm)
・いつものスニーカー:24.5cm
・いつものサンダル、パンプス:24.0〜24.5cm
・足の特徴
わずかに幅広。甲は普通。かかとが小さめなので、かかとストラップ付きのサンダルは38(24.0cm)を選ぶことも。
「サイズ39がぴったり。足長は指半本分余る程度です。幅に若干の狭さは感じますが、痛みはありません。むしろアッパーにホールド感があることで、歩きながら脱げてしまうことがなさそうなのが◎。
サイズ38は足長に余りがなく、足幅もアッパーの途中でつかえてしまう印象でした。
サイズ40は履き心地にはゆとりがあるものの、かえってゆるすぎて、歩きながらサンダルが脱げてしまいました」
◎買うならサイズ39(24.5cm)
・いつものスニーカー:24.0〜24.5cm
・いつものサンダル、パンプス:24.0〜24.5cm
・足の特徴
幅広・甲高で左右差がある。ブランドによってフィット感が変わるのでちょうど良いのを見つけるのが難しい。
「足長だけならサイズ38がジャストですが、足幅があるため奥まで入り切らず、アッパーの途中で足がつかえてしまいます。
サイズ39は、甲周りや足幅がジャスト。ゆとりはほぼないのですが、ホールド感があることでパカパカ脱げてしまう心配はなさそう。当たっている部分にも、痛みはありませんでした」
◎買うならサイズ40(25.0cm)
・いつものスニーカー:24.5〜25.0cm
・いつものサンダル、パンプス:24.5cm
・足の特徴
幅広・甲高。外反母趾ぎみ。
「足長だけならサイズ39ですが、甲高のためアッパーの端が甲に当たってしまいます。また幅広なのでアッパーの隙間にちょうど小指が引っかかってしまいました。
サイズ40は足長だけでいうと大きめですが、選ぶならこちら。かかと側が指1〜1.5本ほど余りますが、個人的には許容範囲の見た目。
甲周りや幅も痛くならない程度のちょうどいいフィット感で、脱げることもなさそうです」
◎買うならサイズ40(25.0cm)
・いつものスニーカー:24.5〜25.0cm
・いつものサンダル、パンプス:24.5cm
・足の特徴
かなり幅広。外反母趾。
「サイズ39を履いたところ、履き口が窮屈で足が奥まで入らなかったです。
サイズ40は、ジャストサイズ。ただ、全体的にパツパツとした印象の見た目で、ソールから足のサイドがはみ出してしまうようでした。見た目が窮屈そうではありますが、履き心地に痛みはなく、歩行には問題はありません」
【写真】1枚目:田村昌裕
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