【ずっと一緒に、これからも】愛用11年。毎日の家事を助けてくれる、ドイツ生まれの洗濯乾燥機

ライター 藤沢あかり


お気に入りの革靴があります。ときどき自分で磨き、ソールを張り替えてもらいながら15年以上が経ちました。靴に限らず、洋服や家具、キッチン道具など、お手入れやプロのメンテナンスを取り入れながら長く使い続けているものが、誰しもひとつくらいはあるかもしれません。

家電も、身近な暮らしの道具。できれば長く使い続けたいけれど、修理をお願いすると「部品がありません」という返事にしょんぼりしたり、「買い替えの方が安い」とあきらめたり。どうやら、靴のようにはいかないみたいです。


でも、ほんとうにそうでしょうか。今回ご紹介するのは、創業125年を超えるドイツの老舗家電メーカー「Miele(ミーレ)」です。家電は、快適な毎日を支える暮らしの道具。だからこそ、ミーレでは「長く、ともに暮らしてほしい」という願いを込め、20年間の使用を想定した製品を世に送り出してきました。

そんなミーレの洗濯乾燥機を愛用して11年。「洗濯にまつわるストレスが一切なくなった」と話す 坂下真希子 ( さかした まきこ ) さんに、今回はお話を伺いました。

機能、デザイン、耐久性。みなさんが家電に求めることは何でしょう。思いを巡らせながら、ミーレのある暮らしについて考えてみませんか。

(この記事は、ミーレ・ジャパンの提供でお届けする広告コンテンツです)


ずっと使い続けたい、だから「じっくり」選びます


やわらかな白の壁に、色つやを増した無垢材の床。懐かしい料理本やアートブックと子どもたちの本が隣り合って並ぶ本棚には、あどけなさが残る絵や工作も。会社員・坂下真希子さんのご自宅は、そこかしこに家族みんなが過ごした時間が流れています。

坂下さん:
「ここに越してきて、17年になりました。マンション自体は築50年を超えましたが、しっかり管理が行き届いており、とても暮らしやすいんです。子どもたちは高校生の息子と小学生の娘。家族が増え、4人家族としては手狭になりましたが、この家が大好きなので離れる予定はありません。

古いものが好きだというよりも、一度気に入ったものは長く使いたいのだと思います。家に限らず、インテリアも洋服も雑貨も、身の回りにあるのは自分たちが居心地良くなるようにと一生懸命選んだものばかり。だからできるだけ一緒に過ごしたいんです」


だからこそ迎え入れるときは真剣に、じっくりと「一生つき合うつもりで選ぶ」。これが、坂下さんのスタイルです。

坂下さん:
「買うときには、自分の生活や価値観に合うかをよく考えます。飽きずに使えるスタンダードなデザインや素材を選ぶことも多いです。

いま使っている家具のほとんどが、越してきたときに揃えたもの。ソファもずいぶん表地が傷んできたのを、夫が部分的に別生地を貼り直してくれました。ものにはどうしても寿命がありますが、できるだけお手入れをしながら使っていけたらと思います」

▲買って5年が経つスウェードのポシェット。「毎日のように使っていたら、だんだん傷みが目立ってしまって。お気に入りなので、どうにかお直しできないかと考えているところです」


質実剛健な機能とデザイン。ドイツ生まれの洗濯乾燥機


そんな坂下さんは、洗濯乾燥機も「長く使えるもの」を前提に選んだといいます。機能はもちろん、飽きずに愛せるシンプルなデザイン、そして耐久性。さまざまな角度から検討した結果、すべてに当てはまったのがミーレの洗濯乾燥機でした。

坂下さん:
「買い替えたのは、下の子が生まれたばかりの頃だったので、ちょうど11年前です。

夫は買い物をするときにしっかりリサーチするのが好きで、さらにアパレル関係という仕事柄、生地を傷ませないよう洗濯へのこだわりも人一倍。その彼が絶対にこれがいい!と見つけてきたのがミーレでした」


思い切りのいる買い物ではありましたが、調べるうちに、坂下さん自身もこれ以上のものはないと確信したそう。

坂下さん:
「ミーレはエコでシンプル、質実剛健なものづくりで知られるドイツの老舗メーカーだというのも信頼感がありました。丈夫で長く使えるのは、それだけ環境に配慮していることでもありますよね。時代に左右されないスタンダードなデザインも一目惚れでした。

70年代に建てられたこのマンションの洗濯スペースにすっきり収まるというのも大きかったです。ミーレは直線的なデザインで出っ張りが少ないので、わが家の動線にもぴったりだったんです。

20年の使用を想定して作られているのは後から知りましたが、長い目で見ると値段にも納得ですね。ミーレの食洗機を使っている友人たちから背を押されたのも決め手になり、いまは私が同じように周りに伝えています(笑)」


40度のお湯洗いで、汚れもにおいもスッキリ


家族みんながお風呂に入り終える、一日の終わり。このタイミングが、坂下さんの洗濯時間です。

坂下さん:
「いちばんよく使うのは、さっと洗える「クイック洗い」プログラムです。40度のお湯で洗っているので、ごくわずかな洗剤量でもしっかり汚れが落ちるうえに、乾燥まで進めても1時間半くらい。ミーレは200V電源を使うので、お湯洗いでも短時間で終わるんですね。乾きムラもなく、タオルもふわふわの仕上がりです。いつも取り出すたびに『気持ちいい〜』って感激しています。

それに、夜でも気にせず洗濯できるのがうれしいです。ミーレにしてからは、生乾きやにおいはもちろん、洗うタイミングなども気にかけることがなくなり、洗濯のストレスから解放されました。

子どもたちが成長するにつれて環境の変化もありましたが、この11年、ずっと変わらず良さを感じています」

※現行モデルは「エクスプレス」プログラムになります。

Mieleの洗濯乾燥機の詳細はこちら

ケアしながら洗うから、大切な衣類も安心


坂下さん:
「洋裁の得意な義母が、娘のワンピースやわたしのブラウスをたくさん縫ってくれていたんです。ハンドメイドの大切に着続けたい衣類も、今日わたしが着ているようなパキッとした色柄のワンピースも、ミーレは脱水時のスピン(回転)数や温度などを細かく選べるので、傷みを心配せず洗濯機に安心しておまかせしています。

コットンや麻の素材は洗いざらしのざっくりとした風合いが好きで、洗濯後に一部を取り出して干し、残りを乾燥にかけることが多いです」

▲ジャージや体操服などの合成繊維におすすめの「ミニマムアイロン」プログラム。洗いから乾燥まで、衣類の風合いを保つ技術が随所に組み込まれています。

▲ミーレの特長のひとつが、内部のハニカムドラム。蜂の巣のような独自構造で生まれる水の膜がクッションとなり、衣類をケアしながら洗います。

坂下さん:
「今回、はじめてミーレ純正の洗濯洗剤を使わせてもらったのですが、特に白物用の『ウルトラホワイトパウダー』の仕上がりの良さにびっくり。子どもの制服のシャツや体操服がだんだん黄ばむのは仕方ないと思っていましたが、これで洗うと白さが違うし、子どもも『白くなった!』と驚いていました。

長く液体せっけん洗剤を使っていたわが家でも、違和感なく使える自然でほのかな香りもよかったです」


「家族みたいな洗濯乾燥機」と、これからも


坂下さん:
「先日、メンテナンスに来てもらったときにドラム内部のチェックもしていただいたんです。11年も使っているし、相当汚れているのではと不安でしたが、まだまだ大丈夫で安心しました。毎日お湯洗いをしているのも良かったようです。

月に一度、95度の空洗いをすれば、水垢や洗剤カスをさっぱり落とせて、細菌の繁殖予防になると聞いたので、さっそく実践しています。

わたしがミーレ愛を熱く語り、『一生使い続けたい!』と言ったら修理担当の方は笑っていましたが(笑)、そのくらい信頼しています。

一生は大袈裟ですが、ミーレは製造終了後の機種も、部品を15年間保管していると聞きました。20年、30年と大切に使い続ける人がたくさんいらっしゃるのも頷けます」

※現行モデルは最高90度までの設定です。


坂下さん:
「この洗濯乾燥機は、娘とちょうど同い年。そう思うと、家族と一緒に歴史を刻んでいける家電なのだと実感しています。そしてこれからも、まだまだ一緒に過ごしていける。こうして長く使える洗濯機を選んで、ほんとうによかったです」

毎日の何気ない家事がうまくいくと、それだけでちょっとご機嫌に。その積み重ねが快適な暮らしとなるのであれば、毎日使うものだからこそ、じっくり選びたいものです。

ずっと一緒に、これからも。ともに時間を重ねることで、愛着や思い出も育まれます。ミーレなら、新しい家電とのつき合い方がはじまりそうです。

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【写真】上原朋也


もくじ

坂下真希子

「アフタヌーンティー・ティールーム」で物販商品開発を担当。夫と高校生の長男、小学生の長女との4人家族。ライター一田憲子さんウェブサイト「外の音、内の香」では「<私の段取り日記> ~毎日はプロセスが楽しい~」連載中。料理好きが高じて、著書『パンによく合う かんたんサラダ弁当』 (立東舎) も上梓。
Instagram:@donuts1010


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