【日々の台所しごと】家族にも自分にもやさしく。料理家・ワタナベマキさんが9年愛用する暮らしの相棒。

ライター 長谷川未緒


やらなくちゃ、に追われて、やりたいことができない日々が続くと、なんだかモヤモヤしてきます。とはいえ、時短や効率ばかり考えて動くのも、かえって急かされるような……。

やらなければならないことと、やりたいことのバランスを取って、理想の生活に近づきたい。そんなことを思ったとき、ふと浮かんだのが料理家のワタナベマキさんでした。

料理家としての仕事に加え、育児に家事と、きっと多忙なはず。それなのに、いつも朗らかで、手入れの行き届いたキッチンからは、気持ちの良い暮らしを送られている様子が垣間見えます。

どうやって時間を作り、自分らしく過ごせているのか伺ってみたら、便利な家電を暮らしの相棒として取り入れていると言います。

中でも大容量で、洗い上がりのきれいさに毎回感動するというMiele(ミーレ)の食洗機とワタナベさんの関係について、詳しく聞きました。

この記事はミーレ・ジャパンの提供でお届けする広告コンテンツです

 

美しいデザインに惹かれたことがきっかけでした

1899年にドイツで創業したMieleは、キッチン機器やランドリー、掃除機などの老舗ブランドです。

ワタナベさんとMieleの最初の出会いは、20年近く前に購入した掃除機でした。

ワタナベさん:
「たたずまいの美しいデザインに惹かれたんです。使ってみたら吸引力が強く、すごく丈夫で長持ち。10年以上使ってついにホースが破れてしまったときも、修理などのメンテナンスが頼みやすくて」

当時、暮らしていた家のキッチンには備え付けの食洗機がありましたが、容量が小さく、洗い上がりもイマイチ。そこで9年前に、前の家をリフォームしたタイミングで、Mieleの食洗機を導入することに。

ワタナベさん:
「掃除機を使っていて信頼感があったのと、大容量で洗浄力もパワフルだと友人たちから聞いていたので、Mieleを選びました」

 

予洗いなしでピカピカに。乾燥まで、丸ごとおまかせ

実際に使ってみたら、評判の良さも納得でした。

ワタナベさん:
「たまに使う、漆器やアンティーク、作家ものの器などは食洗機には入れられませんが、ふだん使いの食器や、撮影のあとに出る大量の洗い物、大きな鍋などもいっぺんに入るので、ものすごく助かったんです。

予洗いしなくても、洗い残しがなく汚れが落ちていることにも、驚きました。手洗いするより、よほどきれいになるんですよ」

カレーやトマトソース系、中華などの油っぽいものは、手洗いするとスポンジまでギトギトしますが、Mieleの食洗機ならば、くすみもなく、すっきりするといいます。

ワタナベさん:
「洗い上がりの陶磁器やガラスのツヤ、輝きは、食洗機から取り出すたびに、おぉ〜と感心。純正品のリンスエイド(乾燥仕上げ剤)も使っているからか、新品のようにピカピカになります」

2年前に現在の家に越したときも、やはり選んだのはMieleの食洗機でした。

ワタナベさん:
「ちょうどコロナ禍だったので一時期は在庫がすぐにはなく、他のメーカーにしようかな、といろいろ調べたりもしたんです。

でも我が家は使用頻度が高いので、やっぱり丈夫さに信頼のあるMieleがいいな、と。

海外ブランドですが、ミーレ・ジャパンがあるので、故障したときにはMieleの人が来てくれることも安心感につながっています」

 

長く使うものは、投資のつもりで奮発します

良さはわかるものの、やはり気になるのは高価なお買い物だということ。そのあたり、ワタナベさんは、どのように捉えているのでしょうか。

ワタナベさん:
「調理道具もそうなんですけれど、長く使っていくものは、少し背伸びするようなものを投資だと思って買うようにしています。

とくに、やらなくちゃいけないことを減らしてくれるものには、惜しみません(笑)。たとえば洗濯も、私は衣類乾燥機を別に使っています。

干す手間を省けるだけではなく、天気予報を見ながら洗濯のタイミングを考えるといった、家事ともよべないような、でも頭を使わなくちゃいけないことをしなくて済むのは、ありがたくて」

ワタナベさん:
「食洗機も同じで、撮影終わりの大量の食器を入れてスイッチをオン。

きれいに洗い上がるばかりではなく、からりと乾燥までしてくれるのですから、食器を洗う手間と拭く手間の両方を手助けしてくれています。

食洗機がなければ、『疲れたから、あとでやろう』となり、朝起きてシンクに食器が残っていて、フラストレーションがたまると思うんですよ。

1日を気持ちよくスタートするためにも、私にとってはキッチンが片付いていることはとても大切なので、信頼できる家電に頼っています」

Mieleの食洗機の詳細はこちら

 

自分のために使う時間ができれば、明日もがんばれる

毎朝5時台には起き、精力的に1日を過ごすワタナベさん。夜は19時半までにすべて終わらせ、そのあと寝るまでのあいだ、ゆっくり自分のためだけの時間を過ごします。

ワタナベさん:
「集中して働いて、しっかり休みたいタイプなんです。夏休みなどの長期休暇もちゃんと取りますし、1日の時間の使い方もそう。

がーっと19時半まで働いたら、そのあとはやりたいことをやる時間です。といっても、たいそうなことをしているわけではなくて、晩酌したり、海外ドラマを見たりしながら、ダラダラするんです(笑)」

▲ケールをカリッと焼いてアンチョビをのせたおつまみに、ジンの炭酸水割りが最近のお気に入り。

ワタナベさん:
「でも、家電の力を借りて捻出したこういう時間で息抜きできるからこそ、気持ちに余裕ができ、家族にもやさしくなれるし、仕事もがんばれるんですよね。

このあいだ友だちとも話したんですけれど、気分良く料理をして、おいしいものを食べるまではいいけれど、そのあとの片付けがいやじゃないですか。

食洗機はそういうちょっとした“いやだなぁ”を解消してくれます。お料理を家でよくされる方にはおすすめですし、せっかく使うならば、暮らしに合った容量のものや、壊れにくいものを選ぶことで、毎日がぐっとラクになると思います」

 

家電は暮らしを助けてくれる「仲間」だった

息子さんが高校2年生になり、塾に通っているため、晩ごはんの時間が夫婦より遅くなりました。

ワタナベさん:
「食器を洗っておいてね、と言っても、たぶん洗ってくれないでしょうし(笑)。かといって、もうくつろぎタイムに入っているのに、息子の食器を洗ってから寝るなんて、ストレスになっちゃいます」

ワタナベさん:
「食器を入れてスイッチを押すだけならば誰にだってできるし、朝にはからりと乾いたきれいな食器が並んでいるので助かるし、おかげでけんかの種がひとつ減っています」

ワタナベさんが忙しくても健やかでいられるのは、食洗機を「自分の仕事を手伝ってくれて、心地よい暮らしを作ってくれる仲間」ととらえ、愛着を持って使われているから。

いつか、私もそんな存在に助けてもらいながら、やりたいこととやらなければならないことのいいバランスを見つけて、自分らしい暮らしを実現したいと思いました。

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【写真】メグミ

 

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ワタナベ マキ

料理家。雑誌、広告、テレビなどで旬の食材を使用した季節感ある料理を提案している。今の時代にも作りやすく、やさしい味付けの家庭料理が人気。インスタグラムは@maki_watanabe。

 

 


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