【乾燥ケアで冬支度】見た目はオブジェ、お手入れも簡単。ちょうどいい「加湿器」を、よしいちひろさんが使ってみたら

ライター 花沢亜衣

冬が来るたびに気になる、家族の体調管理。

基本的なウイルス対策のほかに、食事や運動、睡眠、そして家の中を「乾燥させないこと」が大事であることを、年々実感しています。

冬の間、気をつけなければならないことは山ほどあるからこそ、空気の加湿は安心して使える道具に頼りたい。だけど、家に置いておくものだから、機能はもちろん重要だけど、デザインも好きなものだといいのにな……。

そんな悩みを抱えていた時に出会ったのが、「ちょうどいい」をコンセプトにした日本発の家電ブランド「プラスマイナスゼロ」のスチーム式加湿器H220。たっぷり容量3Lで最大24時加湿できる心強さがありながらも、お手入れが簡単。さらには植木鉢のような佇まいなのです。

今回は、そんな “ちょうどいい” 加湿器をずっと探していたという、イラストレーターのよしいちひろさんに、1ヶ月ほど加湿器を置いていただき、その使い心地をうかがいました。

(この記事は、「プラスマイナスゼロ」の提供でお届けする広告コンテンツです)


加湿はしたいけど、お手入れが面倒で……

イラストレーターとして活躍するよしいさん。小学生の息子、夫、犬とハムスターと暮らしています。これまでも乾燥が気になって加湿器を使ってみたものの、手間の多さから続かなかったと話します。

よしいさん:
「年々、乾燥が気になるようになってきました。肌や髪がかさつくだけでなく、喉が乾燥して咳で起きることも。冬場は学校でも風邪やインフルエンザが流行することがあり、体調管理のためにも加湿は大事だとわかっているんですけど、なかなか『これ』というものが見つけられなくて」

よしいさん:
「空気清浄機についている加湿機能を使っていた時期もありますが、日常的なお手入れを面倒に感じてしまったり、効果を実感することが難しく、使わなくなってしまったんですよね。『ちょうどいい加湿器があったらいいな』とずっと頭の片隅で気になっていたんです」

よしいさんには、家族が集うリビングと、寝室で加湿器を使ってみていただきました。使うなかで、暮らしにどんな変化が生まれたのでしょうか。


シンプルなのに温かい、植木鉢のようなデザイン

よしいさん:
「家電を選ぶときは性能も見ますが、どちらかといえばデザイン重視。自分の“好き”や“直感”を大事にしているので、心が動くかどうかで選ぶことが多いです。

でも、好みのデザインの家電って意外と少ないんですよね。プラスマイナスゼロは、可愛さと安心感のどちらもあるブランドという印象です」

▲価格は24,200円(税込)です

加湿器にはホワイトとブラウングレーの2色があり、よしいさんが選んだカラーは、マットな質感のブラウングレー。

よしいさん:
「あたたかみのある木の家具が多いので、合いそうだなと思ってこの色を選びました。植木鉢のようなシルエットがオブジェみたいで、見える場所に置いておきたくなりますね」

3Lの大容量タンクで、最長24時間*の加湿が可能なので、給水の手間をぐっと減らせます。タッチボタンで加湿量は〈Hi(強)/Mi(中)/Lo(弱)〉の3段階に切り替えられ、1・2・4時間のOFFタイマーも搭載。シンプルな機能とボタン設計で直感的に操作できます。

(*Lo(弱)で使用の場合)

▲小さなお子さんなどが簡単に開けられないよう、チャイルドロックがついています。フタロック解除ボタンを下にスライドしながら、フタ開閉ボタンを押すと開けられます

引っかかってもすぐはずれるマグネット式コンセント、簡単にあけられないチャイルドロック、倒れてもお湯が漏れにくい特許取得の構造など、安心できる工夫が詰まっています。

よしいさん:
「小学生の子どもや犬がいるので、倒さないかも少し心配でしたが、この加湿器は安定感のある形なので安心です」


使い方や安全機能について
詳しくはこちら

スチーム式だからしっかり&きれいに加湿


加湿器には「スチーム式」「超音波式」「加熱気化式」「気化式」と種類があります。

この加湿器は、水を加熱して湯気で加湿するスチーム式を採用しているので、加湿力が高く、水の中の菌が繁殖しにくいのも特長です。

▲温かい蒸気は上にのぼるので、1階の寝室で使えば吹き抜けでつながっている2階の加湿も叶います

よしいさん:
「清潔な状態を保てるのがうれしいです。なにより、加湿のパワーが全然違うなと思いました。空気がうるおうし、ふわっと温もりを感じられて。暖炉やろうそくのそばにいるようなやさしい温もりがあります」

ふだんは「中〜弱」モードで、乾燥が気になるときは「強」に。洋室は17畳まで対応してくれ、吹き抜けのある空間でもしっかり加湿してくれます。


タンクに直接給水で、フィルターはなし。
簡単お手入れが何よりうれしい

▲3Lの大容量だから、最長24時間*の加湿ができ、給水の手間も減ります。(*Lo(弱)で使用の場合)

本体をぱかっとあけると、炊飯器のお釜のようなタンクが入ったシンプル構造。そこに直接お水を注げばいいので、キッチンや洗面所で簡単に入れられます。フィルターなど他に付随するパーツが少ないのも特長です。

よしいさん:
「これまでは大きなタンクに水を入れるために、お風呂場まで持っていっていたんです。パーツも多く、フィルター掃除も大変でした。すると毎日のことなので、だんだんと面倒になり使わなくなってしまって」

よしいさん:
「今回、使ってみると、『今までの大変さはなんだったのだろう!』というくらい簡単で驚きました。

家電全般に言えることですが、パーツの溝やすみっこにゴミやほこりがたまるのが小さなストレスで……。この加湿器は構造がシンプルだから、汚れもたまりにくい。

タンクにカルキの白い汚れがつきますが、すぐに気づけるし、中性洗剤でさっと洗えばいい。お手入れ方法だけでなく、ボタンや機能もシンプルで直感的に使える気持ちよさがすごく気に入っています。

加湿器を取り入れることで、日々のタスクが増えてしまうのではと思っていましたが、これなら冬の家事の負担もグッと楽になりそうです」


無理せずちょうどいいから続けられる。加湿器で、毎日に潤いを

お手入れが楽になると、「使い続けられること」そのものが心地よく感じられる。よしいさんの言葉から、そんな実感が伝わってきます。

よしいさん:
「無理があると続かないことは、これまでも実感しているからこそ、使っていて気持ちいいシンプルさだったり、近くに置いておきたいデザインであることが大切。この加湿器なら長く付き合えそうな気がします。

自分も家族も健やかに暮らせるように、いつでも潤っている状態を作っていきたいです」

毎日使うからこそ、小さな手間の積み重ねが面倒に感じてしまう加湿器。シンプルに使えてちょうどいい機能を備えた加湿器なら、無理せず毎日の暮らしに取り入れていくことができるかもしれない。

暮らしに寄り添ってくれる加湿器で、家族みんなが心地よく過ごせる冬を過ごせそうです。


【数量限定】
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【写真】上原 朋也


もくじ

よしいちひろ

イラストレーター。1979年兵庫県生まれ、東京都在住。女性の憧れや日常を、やわらかくみずみずしいタッチで描く作風が人気を呼び、雑誌や書籍、広告などで幅広く活躍。リラックス感がありながら、エッジのきいたファッションやもの選びにも注目が集まる。
HP:https://chihiroyoshii.com
Instagram:@chocochop2

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