家を心地よく保つために欠かせない「掃除」。けれど、仕事や家事、家族との時間など、やること・やりたいことでいっぱいの毎日では、「今日はまあいいか」とつい後回しにしてしまうこともあります。

そんなとき、暮らしのすぐそばに置いておけて、思い立ったときに “サッ” と使える掃除機があったら……。掃除への気持ちがぐっと軽くなるかもしれません。

今回お届けするのは「ちょうどいい」をコンセプトにした日本発の家電ブランド「プラスマイナスゼロ」のコードレスクリーナーG040。洗練されたデザインと吸引力、お手入れのしやすさが魅力です。

「掃除が日課」と語る引田かおりさんに、その使い心地を試していただき、実際に使うなかで感じた “気づき” と “心地よさ” をたっぷりと伺いました。

（この記事は、プラスマイナスゼロの提供でお届けする広告コンテンツです）

引田さんの心地よい暮らしのヒントは掃除

「ギャラリーフェブ」「ダンディゾン」のオーナーで二世帯住宅に暮らす引田さん。

日々のルーティンの中で特に大切にしているのが玄関の掃除。実際、お伺いしたご自宅は、光が差し込む玄関には花が生けられ、清々しい気持ちになれる空間でした。

引田さん：
「玄関は “家の顔” で、いいものも悪いものも入ってくる場所。神社の鳥居のような場所だと考えているんです。だから、毎朝掃除しておくと、気持ちが整って前向きになれる気がしていて。

なんだかうまくいかないな……と悩んでいる人にも、“まずは玄関掃除をしてみてね”とよく伝えているんですよ」

玄関をはじめ、日常の掃除にはサッと使えるコードレスクリーナーが欠かせないという引田さん。その相棒に、プラスマイナスゼロのクリーナーを使っていただきました。

静かで軽いのに、しっかり吸引してくれます

▲ご夫婦で暮らす部屋にはお仕事柄来客も多く、孫も頻繁に遊びに来るのだそう。

引田さん：
「最初使ったときは、軽さと吸引力におどろきました。ハイパワーモードでも音がすごく静かで、“本当に吸えてる？”と思ったくらい。でも吸引力はしっかり。これまで使ってきた掃除機のなかでも、とてもバランスがいいと思いました。

孫たちが遊びにくると、おやつの食べこぼしや消しゴムのカスが散らばるんですが、そういうときにサッと使えるのが助かります。うちは床が絨毯ですが、しっかり吸ってくれますね」

重さはわずか約1.2kg。片手でスイスイと動かせる軽さで、長時間使っても疲れにくいのも魅力です。

さらにヘッドの可動域が広く、180°倒れて平らになるので、ソファの下や棚の隙間なども簡単に届きます。

引田さん：
「ハンドルの握りやすさも絶妙で、力を入れずに手を軽くひねるだけでスルスルと動かせて気持ちよく使えます。日常使いするからこそ、軽やかさと小回りがうれしいですね」

▲連続稼働最大57分。ハイパワーでは稼働時間は短くなりますが、一度の充電が長持ちするのも特徴です

コードレスクリーナーG040について
詳しくはこちら

出しっぱなしでもインテリアをじゃましません

ふだんから「見せていいもの」を選ぶのが、引田さんの家電選びの基準。その点でプラスマイナスゼロのプロダクトには、長年信頼を寄せていたのだそう。

引田さん：
「スタイリッシュなデザインで、立てて置いたときの佇まいがきれいですよね。

インテリアはクッションカバーなどで色を取り入れるのが好きなのですが、家電は黒や白などのシンプルな色で統一しています。このブラウングレーは少し温かみのある色味で、部屋の雰囲気にすっとなじみますね。これなら見えるところに置いてもよさそうです」

▲本体価格は22000円（税込）。カラーは5色から選べます

「掃除道具は取り出しづらい場所にあるとそれだけで億劫になるから、自分の導線を考えて取り出しやすい場所に置いておくようにしています」と、引田さんはリビングと寝室の間のオープンなクローゼットの奥に置いていました。

腕に通して運べるリング状のハンドルも、部屋間の移動に便利。家中を軽やかに動きながら、いつもの掃除が少し楽しくなる工夫がつまっています。

豊富な付け替えノズルで、ピンポイント掃除もラク

▲本体が軽いから、持ち上げて高いところも楽々と掃除が可能

クリーナーシリーズに共通で使える別売りのノズルは全部で5種類。テーブルや家具の隙間、ふとんなど、床以外の場所をお掃除する時に便利です。一つずつ買い足せるので、必要なものを揃えることができます。

引田さん：
「今までも、窓枠、冷蔵庫の側面、空気清浄機の吹き出し口やマットレスの隙間など、水拭きしづらい場所をどうやって掃除しようかと試行錯誤してきたので、付け替えノズルが豊富なのはありがたいですね。

特に毛足の長いほうきノズルがお気に入りです。冷蔵庫の側面や空気清浄機など、空気が出る場所の掃除にとても便利。

ふとんノズルもよかったですね。凸凹のあるマットレスを使っているので、掃除しづらいのが悩みだったのですが、ふとんノズルを使うとスムーズに掃除できました」

▲こちらが、毛足の長いほうきノズル。窓枠の掃除にもぴったりです

お手入れ簡単・充電も手軽です

ワンタッチで開き、サッと捨てられるダストカップ式でゴミ捨てが簡単。水洗いもできるので砂埃が溜まりがちな玄関掃除のあとも清潔に保つことができます。

バッテリーは本体からパコっと取り外すことができ、単体で充電ができるので、掃除機の置き場所をコンセントの近くにする必要がありません。

掃除機がけの最中はもちろん、準備や片付けのしやすさ、使わないときの佇まいまで。「こういうのがほしかったんだ」と思える使い勝手の良さを、さまざまなシーンで感じさせてくれます。

ちょうどいい掃除機で、家も自分も気持ちよく

引田さん：
「家を心地よくするために掃除は欠かせませんが、だからといって髪をふりみだして、へとへとになりながら掃除するのは本末転倒だと感じていて。心地よさとのバランスは大切です。

そういう意味でも、デザインや使いやすさなど “自分にとってちょうどいい掃除機” が暮らしの中にあるというのはすごくいいですよね」

掃除の行き届いたお部屋で、柔らかな表情の引田さんのお話を聞いていると、日々のお掃除は億劫なものではなく、心地よい暮らしに欠かせない習慣だと気づかされました。

お気に入りのデザインと軽やかに使える掃除機があれば、“やらなきゃ” を “やろうかな” に変えられるかもしれない。自分にとって無理のないペースで、心地よい暮らしを実現していけそうです。

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【写真】上原 朋也

引田かおり

夫の引田ターセンとともに、東京・吉祥寺で「ギャラリーfève」とパン屋「ダンディゾン」を営む。『LOVE MYSELF』（大和書房）など著書多数。

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