【スタッフの愛用品】アイシャドウ迷子だった私が、この2色を選んだ理由
編集スタッフ 須賀
去年あたりから、少しずつメイクが楽しくなってきました。
今は、この色は肌に合っているかも?これは使い心地がいいかも?と色々試しながら、少しずつお気に入りのアイテムを増やしているところ。
けれどアイシャドウはまだ、これ!というものに出会えていなくて。
ずっと気になっていたオリジナルのアイカラーを迎えてみることにしました。
デイリー使いにぴったりの2色
▲左:ミストピンク、右:ミルクティベージュ
毎日のメイクで使えるものが欲しくて、今回は肌馴染みのよさそうな「ミストピンク」と「ミルクティベージュ」を選びました。
実は「ミストピンク」のフタを開けてまず思ったのは、想像よりも鮮やかなピンクかも……ということ。
少しドキドキしながらつけてみたのですが、肌の色に馴染んでとても上品。パーソナルカラーがブルーベースのサマーである私の肌色にも相性が良いので、よく使っています。
ラメがシルバーで細かいからか、すっきりした印象で、まぶたが腫れぼったく見えないのもうれしいです。
少しの量できちんと発色してくれるので、私は指で軽くとって二重幅のところに乗せています。
商品ページを見て、まろやかで使いやすそうな色に惹かれた「ミルクティベージュ」も愛用中です。
ブラウンは目元の印象が強くなりすぎるのと、肌色に合わない気がして苦手意識があったのですが、これは薄づきで透明感があるので、自分で濃さを調整できていい感じ。
私はアイホールにほんのり色をのせるくらいの塩梅が好みでしたが、重ね塗りするとしっかりしたブラウンとしても使えそうです。
▲上:ミルクティベージュを1回ぬったとき。下:3回ほど重ね塗りしたとき。
どちらも単色でばっちり決まりますが、2色を混ぜて使うのもおすすめ。
サーモンピンクのような、ピンクとオレンジの間の色味がとてもかわいいんです。ミストピンクだけだと色が鮮やかすぎるかも、という人もぜひ試してみてください。
メイクをさっと済ませたいときも、手持ちのアイテムと組み合わせて新しいメイクに挑戦したいときも、毎日活躍してくれそうな、たよれる2色です。
▲上からミルクティーベージュのみ、ミストピンクのみ、ミルクティベージュ×ミストピンクの重ね塗り。
指でさっとのせるだけで、様になる
「時間のない朝でも、いい感じに仕上がる」のもうれしいポイントでした。
私はいつも指でとり、まぶたにさっとのせて完了。濃くつけすぎてしまったら別の指で伸ばすと馴染んでいくため、失敗はほとんどがありません。
軽くてさらさらしたパウダーなので、まぶたに溜まったり筋になったりせず、安心して使えました。
急いでいるときも、お気に入りのアイカラーを迷わず手に取れるってうれしい!と、使いやすさを実感する毎日です。
かわいい見た目に、気分も上がります
考えてみると、普段コスメを買うときに迷ったら、最後はパッケージのかわいさで選んでいる気がします。それくらい、”メイクをするたびに気分を上げてくれる見た目かどうか” も大事です。
このアイカラーシリーズのパッケージは、透き通ったブルーグレー。発売当時から凛とした雰囲気ですてきだなと思っていました。
届いたときに入っていたボックスもかわいいので、もうすぐくる母の日や、誕生日のプレゼントにも喜ばれそう。
メイク道具に頼もしい2色のアイカラーが加わって、ますますメイクの時間が楽しくなってきている最近。
次はもう少しチャレンジして「フォレストグリーン」や「ミモザ」を迎えたいなと考えているところです。
▼今回ご紹介したアイテムはこちら
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