【春夏のクローゼットに】平日も休日も頼れる優秀アイテム。スタッフ2名のブラウスとワンピースの着回しコーデ
編集スタッフ 野村
暖かい日が増えて、春夏の装いが気になる季節がやってきました。
そんな今、当店がおすすめしたいアイテムは、サイドギャザーのブラウスとワンピースです。
・ギャザーが入って、一枚でも羽織りでも活躍
・コットン100%生地にワッシャー加工を施して、シワが気にならない風合いに
・だから、洗いざらしでも雰囲気よく着られる
こうした共通点があるこの2つのアイテムは、着こなしに悩まずさっと手にとれて、お手入れも楽ちんだからこそ、忙しい平日にも、お出かけの休日にも頼れる洋服です。
そこで今回は、ブラウスとワンピースを、この春夏にどんな風に着まわしてみたいかをスタッフ2名に尋ね、コーディネートを考えてもらいました。
カジュアルも、上品も頼れる「ブラウス」
▲ご好評につき、ブラックは残りワンサイズのみとなりました一枚で合わせやすいのはもちろん、重ね着にも羽織りにも使えて着こなしの幅が広がる「ギャザーブラウス」。
スカートや、すっきり目のボトムスなど、合わせるボトムス次第でカジュアルにもきれいめにも合わせられます。
スタッフ2名も、お出かけやオフィスへ行く時など、さまざまなシーンに合わせて着こなしを楽しみたい様子でしたよ。
「春らしい装いにぴったりな一枚です」
編集スタッフ二本柳(160cm)
▲ギャザーブラウス(ホワイト)のMサイズを着用
二本柳:
「春らしさが感じられる花柄スカートとギャザーブラウスを合わせてみました。
ブラウスのギャザーの存在感がさりげないので、スカートを合わせても、甘すぎず大人っぽく着られるのが嬉しいです。
ボトムスをきれいめなスラックスなどに変えれば、保護者会や面談のような『ややきちんとしたい場面』にも使えるブラウスだと思います」
▲白色のインナーを着用しています
二本柳:
「柔らかい生地だから、上までボタンを止めて着ていても、首周りに突っ張る感じがなくて着心地がいいです。
薄手のブラウスですが、透け感は、個人的にソワソワするほどではないかもと感じました。
ナチュラルなシワ感がある生地なので、着ている時も洗濯した後のお手入れのことを気にしすぎなくていいのも嬉しいし、助かりますよね」
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「初夏の羽織りものとしても◎」
二本柳:
「着心地のいい生地だから、夏にかけての羽織りものとしても優秀だと思いました。
薄手で涼しげな生地感なので、真夏の冷房・日焼け対策にも重宝しそう。シワが目立ちにくいので、コンパクトにたたんで、バッグに入れておくと良さそうだなと思います。
サイドにだけ入ったギャザーも、デザインのアクセントになっていて、コーデがシンプルになりすぎないのも嬉しいです」
「平日、オフィスへ行く時に頼れる一枚です」
商品プランナー中居(153cm)
▲ギャザーブラウス(ホワイト)のSサイズを着用
中居:
「オフィスへの出勤をイメージして、白のギャザーブラウスを、タートルネックのカットソーとデニムスカートで合わせてみました。
両サイドの低い位置に細かくギャザーが入ることで、かわいさがありつつ、ボリュームが出過ぎないようになっていて、大人っぽく着られますね。
一周ぐるりとギャザーがある洋服は、自分には可愛すぎるかなと敬遠しがちなんです。でもサイドだけだと程よく甘くて、オフィスへ着て行くのにもちょうどいいバランスだなあと思いました」
中居:
「153cmの私で、Sサイズが、小さすぎず大きすぎずしっくりくるサイズ感。
中にカットソーを重ね着できるゆとりもあって、春先で肌寒い日があっても重ね着もできて、窮屈に感じないのも嬉しいポイントですよね。
ゆるやかなAラインシルエットなので、すっきりシルエットのデニムスカートとの相性もよかったです」
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「カーディガン合わせも、もたつき知らずでした」
中居:
「会社では、雑貨やアパレルのサンプル品を持ってオフィス内をバタバタと動き回ることもあるのでパンツスタイルでの出勤も多いです。
程よいギャザーなので、パンツとの相性もいいなと思いました。
カーディガンやジャケットなどの羽織りと合わせても、ブラウスがもたつくこともなくて。手持ちのいろんな洋服と合わせられそうです」
中居:
「ブラウスの襟は、少し立ち上がりのあるバンドカラーで、すっきりした印象に見えますね。
特にホワイトのブラウスは、商談に行く際などのきちんとコーデの一員としても頼れるアイテムだと思います」
お出かけ気分を高める「ワンピース」
前開きタイプなので、一枚で着ても、羽織りとしても活躍する「2WAYギャザーワンピース」。
身頃のサイド、肩口・袖口にと、さりげなくギャザーを取り入れたデザインで、可愛いけれど甘すぎない、大人に似合うワンピースです。
2名のスタッフは、休日のお出かけコーデに取り入れたい様子でした。
「一枚で着ていきたくなるワンピースです」
編集スタッフ二本柳(160cm)
▲ギャザーワンピース(ブルーグレー)のMサイズを着用
二本柳:
「春は人と会う機会が増えますが、友人とご飯に行くような日は、ブルーグレーの色が素敵なこのワンピースを着ていきたいです。
サイドのギャザーが大袈裟な印象ではなくて大人っぽいので、一枚で着ていきやすいですね。
爽やかなカラーと、ちょっとしたおめかし感もあって、着るだけで気分も上がる一着だなぁと感じます」
二本柳:
「ほどよい透け感のある生地ですが、同色のインナー付きなので一枚できても安心です。
袖はたくし上げた雰囲気も、伸ばしている時もかわいくて、それぞれ違った表情を楽しめると思います」
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「子どもとのお出かけにも重宝します」
二本柳:
「子どもとお出かけの時の羽織りにも重宝しそうです。
サロペットの上に着てみましたが、ゆとりのあるデザインのワンピースなので、窮屈さはありませんでした。
ブルーグレーの色合いも大人っぽく爽やかなので、白やアイボリー系のワントーンコーデにもしっくり馴染みますね」
二本柳:
「ブラウスと同じように、洗いざらしでもシワなどを気にしなくていい柔らかなコットン100%の生地で、着心地も楽です。
たくさん動き回るような日でも、軽くて動きやすいので何かと重宝しそうな一着だなあと思います」
「カジュアルコーデに、頼れるブラック」
商品プランナー中居(153cm)
▲ギャザーワンピース(ブラック)のSサイズを着用
中居:
「休日は子どもの習い事の送り迎えや公園で遊ぶことが多くて、ボーダーシャツとデニムなどカジュアルな服装で出かけます。
そんな時に、この2WAYワンピースを羽織りで合わせたいです。特にブラックは、カジュアルな洋服とも相性がいいと思います。キャップと合わせても馴染みますね。
羽織るだけで、カジュアルコーデに大人っぽさを足せるので、これからの休日に重宝しそうです」
中居:
「下だけ留めて、などボタンの留め方でアレンジもきかせられるので、着回しの幅も広がりそう。
万が一汚れが付いてしまっても、自宅の洗濯機で洗える生地なので、子どもとの公園遊びの時にも安心ですね」
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「柄スカートとも、相性◎でした」
中居:
「スカートと合わせても、全身のシルエットが広がりすぎず、合わせやすかったです。
ブラックのワンピースと柄スカートを合わせても、大人っぽくきれいにまとまりますね。
初夏は、空調のきいたお店でのお買い物など、涼しい場所での羽織りものとしてもしっかり活躍してくれそうです」
***
カジュアルにも合わせられて、オフィスで少し上品な装いをしたい時など平日モードにもぴったりなブラウス。そして、休日のお出かけ気分を高めてくれるような軽やかなワンピース。
どちらも一枚でも羽織りでも着られるからこそ、この春から初夏まで、毎日のコーディネートを助けてくれるアイテムになってくれそうです。
【写真】芹澤信次(2枚目、11枚目)
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