【雨の日をかろやかに】いつもと変わらない自分でおしゃれを。オリジナルレインコートの魅力を愛用スタッフに聞きました
編集スタッフ 藤波
雨がしとしと降り続く時期の洋服えらびは難しいけれど、できればいつもと同じようにおしゃれを楽しみたい。
本日ご紹介するのは、そんな思いで生まれた当店オリジナルのレインコート。かゆいところに手が届くような工夫がちりばめられた、晴れの日も着たくなるようなデザインなんです。
今回は、実際に愛用しているスタッフ3名に、雨の日コーデとともにレインコートの推しポイントを聞きました。参考になったら嬉しいです。
雨の日も、好きな服を着たい
そんな私にぴったりのレインコートです
デザイナー野村(154cm)
野村:
「私は雨の日でもあんまり気にせず、その日に着たい服を着ることが多いです。
だからこそ、上からさっと羽織るだけで雨対策ができるレインコートはすごく便利で。
特に、このレインコートはフードを外してしまえば普通のコートみたい。コーデにしっくりなじんでくれるので理想にぴったりでした。
フリーサイズですが、丈は154cmの私にも長すぎません。ハイカットのブーツをはいてもまだ丈に余裕があるので、足さばきもいいですよ」
野村:
「雨に濡れないよう袖は長めのつくりなので、二つ折りしています。でも、折り曲げたときに内側の縫い目が見えたり、まくった袖がずり落ちたりしないので全然ストレスは感じません。
つるっとしすぎず、ハリ感のある生地が良い意味でレインコートっぽくないですよね。
この淡いベージュがなんともかわいくパッと明るい雰囲気になるので、色んな私服と合わせたくなります」
野村:
「私の身長だと、抱っこ紐をして、その上からも羽織ることができるくらい大きめのシルエットなので、保育園のお迎えでも重宝しています。
子どもと一緒に歩くときは、小雨くらいだったら、傘をさすよりもお互いにレインコートを着て手をつないだ方が安心で。お気に入りのレインコートがあると助かります」」
長年のレインコート迷子が解決
とにかく軽くてお気に入りです
編集スタッフ齋藤(161cm)
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雨の日の通勤に
齋藤:
「実は、レインコート探しはずっと難航していました……。かれこれ4着は試したのですが、重かったりかさばってしまったり、なかなか自分にぴったりのものに出会えなくて。
はじめて『これだ!』と思えたのがこのレインコートです。一番の決め手になったのは軽さと、晴れの日でも着たくなる着回しのしやすさ。
通勤時にはリュックを背負うのですが、ずり落ちてこないハリっとした質感の生地もすごくいいです」
齋藤:
「それから、スナップボタンが軽くてとにかく脱ぎ着しやすいです。
レインコートは電車や室内では脱ぐこともあるので、ささっと着脱できるのは助かります。
発売時に試着させてもらったときこれには感動して、すぐに買おうって決めました(笑)。
裾のボタンの扱いも楽々で、留めるときゅっとすぼまって洋服の袖や腕時計が濡れません。細かいけれどいいなと思っているポイントです」
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雨の日のお出かけにも
齋藤:
「デザインが素敵なので、フードを外してちょっと肌寒い日の上着としても着ています。スプリングコートのような感覚です。
ブラウスやスカートにも似合うから、せっかくのお出かけが雨模様なんて日にも大活躍。『レインコートだとは思わなかった』とよく言われます」
齋藤:
「付属の巾着バッグも撥水加工されているので、持っているとなにかと便利です。
雨の日の子どもの送り迎えで濡れたレインコートをくるっと丸めて入れたり、濡れた自転車をふいたタオルを入れたり。
きゅーっと口を絞れるのもいいんですよね。シルエットがかわいくて、濡れたものをビニール袋で持ち歩くよりも気分がいいです」
好きなところは、全部!
細かなディテールまでこだわった自信作です
商品プランナー緑川(167cm)
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雨の日の通勤に
緑川:
「私は商品プランナーとしてこのレインコートの開発に関わりました。
レインコートは便利ですが、見た目ももっとおしゃれだったらいいのになとずっと思っていて。袖や裾、素材、細部までこだわりを詰め込んだ自信作です。
普段はカジュアルな格好をすることが多いのですが、大事な商談がある日の出社では少し綺麗めの服を選ぶことも。そんな日のコーデにもしっくり馴染んでくれます。
ほかにも当店オリジナルの撥水パンツと撥水PCバッグを合わせたら雨対策はばっちりです」
緑川:
「ブラックはネイビーに近い抜け感のある黒なので、ばさっと羽織ってもコーデの印象が重たくなりすぎません。
レインコートというと湿気でこもってしまうイメージもあると思いますが、脇に空気穴、背中はふらし仕様にして通気性があるので心地よく着られます」
緑川:
「レインコートっぽくないデザインですが、表地は撥水効果のあるナイロン、裏面は撥水フィルム加工を。
完全防水ではないけれど、レインコートとしての役割をしっかりと果たせます。デザインと機能性、バランスのよさがこのコートの魅力かもしれません」
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保育園のお迎えに
緑川:
「子どもといるときは両手が空いていた方が安心なので、雨の日の保育園のお迎えでもレインコートが欠かせません。
180cmの夫も気に入っていて、違和感なく着ています。ブラックは男性でも手に取りやすいカラーかもしれませんね。
付属の巾着バッグは行き帰りに濡れないよう子どものリュックを入れたり、ちょっと買い物して帰るときにレジ袋として使うこともできるので、晴れの日でも持っておくと便利です」
緑川:
「一番しっかり雨対策をしたいときには、襟を立ててタブで留め、撥水キャップをかぶり、その上からフードをかぶってアジャスターをぎゅっと絞ります。
首元から水滴が入るとヒヤッとするので、ここが守られるのは安心です。アジャスターでフードの角度を調整できるので、この状態でも視界はしっかり確保できますよ。
最後に、密かに気に入っているのがフードの後ろの反射テープ。普段は隠れて見えないけれど、雨の日にかぶったときにだけ見える工夫をしています。
ほかにもこだわったポイントがいくつかあるので、詳しく知りたい方はぜひ商品ページも覗いてみてくださいね」
***
私自身も愛用しているこちらのレインコート。これまで抱いていたレインコートの印象がガラッとかわり、これがあるから大丈夫と思えて、雨の日も気持ちが上向くようになりました。
ワンサイズなので、ぜひ身長別の着用レビューもご覧ください。男性スタッフの写真ものっているので、ご家族と兼用されたい方は参考にしてみてくださいね。
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