【ときめくスカートがあれば】夏までずっとお気に入り。SOILのギャザースカートをスタッフが着回しコーディネート
編集スタッフ 津田
ふわり、ひらり、ときめくかわいさ。SOILのギャザースカートをご紹介します。
当店別注でオーダーした花柄の生地を使った、とくべつな一着。
たっぷり贅沢にギャザーが入っているけれど、とても軽やかな着心地で、これからの季節におすすめです。
バイヤーが、SOILのギャザースカートを推す理由
仕入れを担当したバイヤーの菅野に聞いたところ、イチオシのポイントはこちら。
・軽くて、これからの季節にぴったり
・ベースが落ち着いた色でシックに着られる
・柄が小さめだから無地の服の延長のよう
・裏地がコットンで肌に気持ちよい
・汗をかいても自宅の洗濯機で洗える
それでは、スタッフ2名が試着してみましょう。今回は、初夏から、夏真っ盛り、そして晩夏まで。ブラックとベージュそれぞれに、着回しコーデをつくってみてもらいました。
【当店別注】SOIL / ギャザースカートの商品ページはこちら
「カジュアルも、きちんとも。
甘すぎないから大人も着やすいスカートです」
プランナー緑川(167cm) ブラック着用
緑川:
「まずはニットベスト+Tシャツ+コンバースというカジュアルなスタイルに合わせてみました。
花柄だと甘くなってしまうかなと思ったけど、ブラックの落ち着いた色味のおかげで、いつもの服ともすんなり馴染みますね」
緑川:
「着心地はかろやか、ウエストがゴムで楽ちんです。連休中の旅行など、車や電車、飛行機など、長距離の移動をするときにも着やすそうです」
緑川:
「しかも裏地の肌ざわりがいい……! なるほど、コットンですか。天然素材ならではの良さですね〜。汗をかいてもさらりと着られるし、自宅の洗濯機で洗濯できるのもありがたいです」
緑川:
「丈は、身長167cmの私でくるぶしが見えるくらいでした。しっかり長めで、高身長にはうれしいです。個人的な感想ですが、私はそんなに歩きにくさも感じません。
普段はパンツ派なのですが、これくらい長さがあるスカートだとパンツのような感覚で着られるし、コーデ全体のバランスも取りやすくていいですね」
緑川:
「次は、少しきれいめな夏のコーデをイメージして、「あの花を、まとえたら」とろみ素材のシアーブラウス(クリスマスローズ)+フリンジバッグ+サンダルと合わせました」
緑川:
「ボトムスの柄に入っている色を拾うと、コーデがまとまると聞いたことがあって、私が商品開発したこのトップスも合いそうと選んでみました。相性いいですね!
たとえば友人とのランチ会に行く時や、夏の旅先でカジュアルめのレストランに入る時などに、こんな服装で出かけたいなと思います」
緑川:
「ボリュームがあるスカートなので、腰回りのシルエットが気になっていたけれど、ブラウジング*するとバランスよく着られました」
*トップスをボトムスに入れた時に引き出して、ウエストに膨らみを持たせる着こなし方のこと
緑川:
「最後は、夏の終わりから秋の始まりをイメージしたコーデです。
「ふわり、風をまとう」3WAYボレロブラウス(ブラック)+「装いを、ちょっと特別に」レザーのミニハンドバッグ(ボストン)+白いレザースリッポンと合わせました」
緑川:
「たっぷりしたシルエットがかわいいです。
ふんわりしたスカートなので、このブラウスのように丈がややコンパクトなものを選ぶと、全体がだぼっとしすぎなくて、バランスよく着られそうかなと思いました」
緑川:
「タイツやブーツを合わせたら、秋が深まってからも着られそう。私自身、ふんわりしたスカートとニットの組み合わせが好きで、こういうアイテムは着られる期間が意外と長いなと思います」
「いつもと違った雰囲気に。
ベージュはコーデの幅を広げてくれました」
スタッフ齋藤(161cm) ベージュ着用
齋藤:
「もともとはパンツ派なのですが、昨年あたりから夏の暑さがあまりにしんどくて、春夏はスカートも着たい気分になってきました。
このSOILのギャザースカートは、161cmの私が着るとくるぶしが見えるギリギリくらいのマキシ丈です。
ふくらはぎが見えるとソワソワしてしまうので、ワンピースもスカートもこのくらいの丈が好みです。慣れてきたこともあり、さほど歩きにくさは感じませんでした」
齋藤:
「ウエストのゴムが楽ちんでいいですね。リボンが共布なので、結んでも結ばなくても、悪目立ちしないのが良かったです」
齋藤:
「まずは春から夏の始まりのイメージで、ピンクの羽織りワンピース+白Tシャツ+MOHIのグルカサンダル(ブラック)を合わせてみました。
普段はデニムやチノパンを合わせるところを、ギャザースカートにするだけで新鮮ですね〜。着心地が軽やかだし、透け感があるのが、春夏の見た目にもいいなと思いました」
齋藤:
「次は夏真っ盛りのイメージで、黒のノースリーブ+帽子+トートバッグ+サンダルに着てみました。
私物でこれとは別のリバティ柄や小さい花柄のパンツを持っていて、真夏によく着るんです。それと同じようなアイテムを合わせてみようと思いました」
齋藤:
「スカートだと、パンツよりコーデがより軽やかになっていいですね。足首が見えて、抜け感があるのもいいのかも。けれどラフすぎなくて、品のあるカジュアルさが、年齢的にもありがたいです。
今年の夏はこんな装いで、スーパーに行ったり、家族と1泊旅行に出かけたり、帰省先でリラックスしたりできそうです」
齋藤:
「柄がこまかいから、遠目から見ると無地っぽいというか、派手じゃないのもいいですね。シンプルなノースリーブのカットソーでも、ちゃんとおしゃれをした感じになるのもありがたいです。
大きめのポケットが両側についているのも便利だなと思いました」
齋藤:
「最後は、夏の終わりくらいの暑さの残る日のイメージで、「夏のコーデを、あたらしく」大人のためのシアーニット(セージ)+「大人を、軽やかに」ラフィアのショルダーバッグ+サンダルと合わせました。
こういうニュアンスカラーのトップスと合わせると、大人っぽくシック。柔らかい印象のコーデにできるところも好みでした」
齋藤:
「腰回りにギャザーのボリュームがあるので、このくらい薄手のトップスを合わせると、シルエットが気になるかもしれません。ブラウジングするか、羽織りをプラスするかで、調整しても良さそうです」
齋藤:
「ベージュのボトムスって、カジュアルだとチノパンが代表格ですが、シンプルなトップスと合わせたときにメンズライクになりすぎるかなと思うこともあって、年齢を重ねてからちょっと難しく感じていました。
同じベージュでも、このスカートは今の気分にしっくりきます。手持ちのワードローブと合わせやすいのが嬉しいところ。本格的に涼しくなるまで、靴下+スニーカーやブーツと合わせて、たくさん着回しできそうです」
§
大人に似合うふんわりシルエットのSOILギャザースカート。一見甘めな印象だったけれど、スタッフのコーデを見るほどに、パンツ派さんやカジュアルが好きな人にも着やすいアイテムなのだなあと感じました。
シンプルなトップスと合わせてもラフになりすぎず、品のいい佇まいになるのは、これからの季節に一押ししたいポイントです。きれい色のブラウスとも似合っていましたね。
商品ページでは、同素材のブラウスと合わせて、よそゆきにもできるセットアップのコーデもご紹介しています。ぜひご覧ください。
【当店別注】SOIL / ギャザースカートの商品ページはこちら
ワンピースのようにおしゃれが楽しめるブラウスもあります
同じ柄のブラウスも販売中です。スカートと合わせて着ると、まるでワンピースのよう。ちょっとおめかしして外出したい日や、観劇、会食などにもおすすめです。
【当店別注】SOIL / フリルカラーブラウスの商品ページはこちら
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