STAUB / ストウブ / ピコ・ココット / 22cm(ブラック、グレー)
おいしく作れる、の安心感を。
日常料理こそ力を借りたいストウブ鍋
めまぐるしく過ぎていく一日の最後に、さて何を食べようか?
夕食の時間が「もうひと仕事」ではなく「最後のおたのしみ」になったなら、どれだけ日々は豊かでしょうか。
ときに料理は億劫になる日もあるからこそ、調理道具は最良の友を選びたいと、心から感じるようになりました。
今日ご紹介するストウブ鍋は、ともすると特別料理のイメージを持たれる方も多いかもしれません。
でも実は “ふつう” の日常料理
こそ私たちを助けてくれる、とってもおおらかな存在。
料理に苦手意識があったスタッフも「私って料理上手かも?」と自信を持つきっかけになったという、そんなストウブ鍋の秘密をご紹介します。
ストウブ鍋 “だから” おいしい!その理由
必ずおいしく出来上がる、そう信じられる安心感は何者にも変えがたいもの。
“ストウブ鍋で作るから” おいしい理由があるんです。
01
無水調理も可能にする
蓋裏の「ピコ」
ピコ・ココットという名前にあるように、「ピコ」と呼ばれる蓋裏の突起は、ストウブ独自の機能です。
食材からでた旨みたっぷりの水分を、このピコが逃さずキャッチ。水滴として、ふたたび鍋の中の食材にまんべんなく降り注ぎます。
この「アロマ・レイン」と呼ばれる仕組みで、料理をふっくらジューシーに仕上げてくれるのです。
▲水分を加えず作る煮物は最高の味!
食材の水分を逃さず、鍋の中を循環させるストウブ鍋の仕組みは、「無水調理」も可能にするほど。
その場合は、水分を多く含む食材を使い、食材全体が鍋の半分以上になるようにしてくださいね。
02
食材の旨みを外へ逃さない
鋳物ホーロー製
職人たちの手で、一つひとつ手作業で仕上げられているストウブ鍋は、鋳物ホーロー製。
ムラなく鍋全体に熱が伝わり、保温性に優れていることも特徴です。
ずっしり重い蓋で温度をキープしてくれるから、一度鍋が十分に温まれば、あとは火加減に気を揉むことなく、弱火でじっくりコトコト煮込むだけ。
また火を止めた後も保温性の高さで余熱調理を可能にするので、調理時間の短縮にもつながります。
03
こんがり焼き付けて香ばしく
優秀な内側加工
内側には、ストウブ独自の「マット・エマイユ加工」が施されています。
よく見ると細かな凸凹のある、ざらざらとした表面になっています。
この凸凹のおかげで油がよくなじみ、また食材との接点が少なくなるので、こんがり焼き付けても焦げ付きにくいのも特徴です。
煮込みに限らず、ステーキや焼き魚といったお料理も、ぜひお試しくださいね。
ストウブで焼いたお肉やお魚は断然に香ばしく、蓋をして蒸し焼きすれば、まるでオーブンで調理したように、ふっくらと焼き上げてくれます。
煮る、焼く、蒸す、揚げる……一台で7役も
ストウブ鍋があれば、一通りの調理に対応してくれます。
・煮る
・焼く
・蒸す
・揚げる
・炊く
・オーブン調理
・燻す
▲ストウブでこんがり焼き付けたハンバーグを、そのまま煮込み料理に変身も
この用途の多さも、一生ものの鍋として選びたくなる理由のひとつ。
しまう暇がないほど、毎日の手料理に欠かせない相棒となってくれるはずです。
オーブン料理もお手のもの
つまみの部分は、250度までのオーブン料理にも対応しています。
たとえばストウブ鍋で蒸し焼きにしたお肉と野菜を、そのままオーブンで仕上げて。凝った味付けをしなくても、立派なごちそう料理の出来上がりです。
または野菜にオリーブオイルを振りかけて、そのままオーブンで調理するお手軽メニューもおすすめ。
これからのイベントシーズンにも大活躍の予感ですね。
4〜5人分たっぷり作れる22cmサイズ
サイズはやや大きめの22cm。4〜5人分のカレーをたっぷり作れるサイズ感です。
ストウブ鍋はそのまま冷蔵庫で保存することもできるので、一台選ぶなら22cmが使い勝手も良く、おすすめです。
丈夫でお手入れ簡単。一生ものとして迎えたい
誕生当初はシェフ向けに開発されたストウブ鍋は、世界中の食のプロフェッショナルたちに愛用され続けています。
厳しい品質基準を経ているため、耐久性が強く、とても丈夫。
そして鍋の内側に施されたマット・エマイユ加工は焦げ付きにくいため、お手入れも簡単です。
※より良い状態で永く愛用いただくために「シーズニング」というお手入れ方法をおすすめします。ページ末尾でご紹介しますね。
やっぱり格好いい!キッチンの景色をつくる佇まい
キッチンの景色をつくる、佇まいの美しさも魅力ですよね。
今回私たちが選んだのは、ブラックとグレーの2色。
ブラックは、ストウブの中でも一番人気の定番カラー。汚れが目立ちにくく、無骨な佇まいがグッときます。
グレーは、やさしい雰囲気をまとったおしゃれさもポイント。ポタージュやシチューとの色合わせもキュンとしますね。
どちらの色も、鍋ごと食卓に並べたくなる存在感です。
日常料理から、おもてなしまで。誰だって「料理上手」に
毎日の日常料理から、おもてなし料理まで、365日頼れるストウブ鍋。
お料理好きな人はもちろん、料理がちょっと苦手な人も、ストウブの力を借りれば誰だって「料理上手」になれるはず。
最良の友がくれる日々の「安心感」を、一緒に共有することができたら嬉しいなと思います。
愛用スタッフに聞く、ストウブ鍋のいいところ
スタッフの中にも愛用者が多いストウブ鍋。
皆が口を揃えていうのが「料理上手になれる!」ということでした。
短時間で味がしみしみになるおでんの美味しさ、調味料を控えたい離乳食・幼児食で重宝したエピソード、最近はまっているメニューのこと……。
長年愛用しているからこそ実感する、ストウブ鍋の魅力をご紹介します。
【スタッフ愛用コラム】良い道具の力を実感。料理へのモチベーションを上げてくれた「ストウブ」の鍋
◎スタッフ菅野◎
自分が作る料理に少しマンネリして、なんとなく料理へのモチベーションが上がらないことが続く時期がありました。
そんな時、当店で「STAUB(ストウブ) ピコ・ココット」が発売。
仕入れを担当したバイヤーから「この鍋を使うと、肉じゃがとか、いつもの料理が美味しくなるんですよ!」とのお話を聞き、好奇心がうずうず。
「道具を変えることで料理に対する気持ちも変わるかも」と淡い期待から思い切って購入してからというもの、その良さを日々実感しています。
【商品の仕様】
・お手入れ方法(シーズニング)について
▲写真はこちらとは異なる商品「ラ・ココット de GOHAN」
より良い状態で永く愛用いただくために、シーズニングを行うことをおすすめします。
1. 鍋をよく洗い乾燥させたら、食用油をキッチンペーパー等に少量取り、鍋の内側に塗り広げます。
2. 鍋をごく弱火で3〜4分加熱し、鍋肌に油をなじませます。
3. 火を止め、鍋が冷めてから余分な油をキッチンペーパー等で拭き取り完了です。
初めて使う前にもこちらのシーズニングを行うと、鍋のもちがより良くなります。
サラダ油や米油などご家庭の油でできるので、ぜひお手入れ時間も楽しんでみてくださいね。
・ カラーによるデザインの違い
ブラック:蓋のノブが真鍮で、表面に細かな凹凸があります。
グレー:蓋のノブがニッケルで、表面はつるっとした仕上がりです。
・
鍋底について
鍋底は写真のようなデザインです。
・個体差について
ストウブの製品は一つひとつが手作りのため、色ムラ、若干の気泡、小さな突起などが表れる場合があります。手作りの個体差であり品質を損なうものではありませんので、予めご了承ください。
<色ムラ例>
<黒斑点>
・本商品の品質について
4本の棒で鍋を支えて加工しており、鍋本体の縁や蓋裏の支えと接する箇所に小さな跡が残る場合がございます。再処理を行なっていますが、万が一跡が残っていても品質に問題なく、ご使用上の支障はございません。
上記につきましては製造元の検品済となるため、こうした理由での「当店不手際による返品、交換」はお受けすることができかねますことをご理解いただけますようお願いいたします。
【ご注文の前にご確認ください】
◎以下の場合は、お客さまのご都合による返品は基本的に承りかねます。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より1週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)1週間をすぎての荷物が到着した場合。
※なお、当店ではお客さまのご都合による交換は承っておりません。その場合は商品を返品の上、あらためてご希望の商品をご注文いただけますようお願い申し上げます。
インフォメーション
ブランド | STAUB(ストウブ) |
材質 |
本体:鋳鉄(ホーロー加工)、蓋のつまみ:真鍮(ブラック)スチール・ニッケルプレート(グレー) |
サイズcm(約) | W22 × D22 × H15 (高さは蓋を含む) 蓋を除いた高さ:10 鍋開口部の直径:21 底の直径:17.5 |
容量L(約) | 2.6L |
重量kg(約) |
3.9kg |
対応熱源 | ・滑らかな底面で、電子レンジを除く、ガス、IH、オーブンなど全ての熱源で使用できます。ただし、底の直径10cm以上に対応するIHのみ使用可能です。 ・オーブン調理では、蓋をしたまま入れることができます。(耐熱温度250°C) ・電子レンジはお使いいただけません。 ・ストーブ(電気・ガス・石油)の上では使用しないでください。 |
生産国 |
made in France |
お手入れ方法 | ・色と風合いを保つため、手洗いをおすすめします。よく洗った後、乾いた布で水気をよく拭き取ってください。濡れたまま保管しているとサビの原因につながります。
・スチールたわし、磨き粉などは使用しないでください。 ・焦げ付き等を落とす際は、金属製の固いもの等を使用しないでください。 ・漂白剤のご使用はお避けください。また、食器洗い乾燥機をご使用の場合も、漂白剤の使用や漂白成分を含んだ洗剤の使用は避けてください。 |
注意事項 | ・金属製のキッチンツールは鍋内側のマット・エマイユ加工を傷つけてしまうおそれがあります。木やシリコン製のキッチンツールをお使いください。 ・蓋のつまみが緩んでいないかお確かめください。万が一、緩んでいる場合はしっかり締めなおしてください。 ・高い所から落とす等、急激な衝撃を与えないでください。 |
備考 | ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。 ※こちらの商品はメーカーの品質基準をクリアし、日本国内の正規輸入代理店の検査基準を満たしたものとなっております。 |