【スタッフ愛用品】KURASHI&Trips PUBLISHINGオリジナルノート、2冊目の購入を決めた理由。
デザイナー 佐藤
(茶色のノートは試作時に作ったもので、非売品です。)
ノートのリピート購入は久しぶり?
無地のトモエリバーを本文に使用した「オトナの自由帳」こと、KURASHI&Trips PUBLISHINGオリジナルノート。
ノートの試作時から使っている1冊目を使い終えたので、先日2冊目を購入しました!
買ってから気がついたのですが、ノートをリピート購入したのはとっても久しぶりのことでした。
元々紙ものが好きなので、可愛かったり少し凝ったデザインのノートを衝動買いしたり、逆に時間がなくて、近場でシンプルなノートを購入してみたり。
飽き性なのも影響して、なんとなく1つのノートに決めきれずにいたのです。。
そんな私が2冊目を購入。自分が制作に関わっているノートというのもありますが、使う事を強制されているわけでもないですし…笑
ふとなんで2冊目もこのノートにしたんだろう?と思い、改めて考えてみることにしました。
スルスル~と書ける、ペンのノリのよさ
私はいつも0.38mmの細めのペンでノートを取るのですが、この細さになると紙によってはつっかえて気持ちよく書けないことも。
泣く泣く太めのペンに変えることもありましたが、このノートだとスルスル~となめらかにペンが進みます。
最近では細さに拍車がかかってしまい、0.28mmのボールペンを使っているほど。
(以前は、図を書くなら方眼の方がいいのでは…?と思っていたのですが、今ではフリーハンドで自由に書ける無地派です。線に沿わなくていい!という開放感からか、描くスピードが少し早くなった気もします。)
辞書のように薄く、サラっとしためくり心地
元々手帳によく使われる紙ということもあり、薄くて柔らかいのも特徴の一つ。めくる時にスッと手に馴染む感覚があって、これが個人的にとても好きなところです。
少しマニアックですが、辞書のような薄い紙をサラっとめくる時の感じに似ている気がします。
私は筆圧が強いので、書いた後、柔らかい紙がさらにクタ〜となるのですが、それをめくるのもまたよかったり。
(以前は、筆圧などで多少前のページの影響を受けるのが気になり、左側のページは付箋を貼って「重要なことを書くスペース」として使っていました。今ではクタっと感を楽しむ両ページ派です。)
とてもシンプルな無地のノートですが、ちょっとした心地よさがじわじわと響いていて、2冊目の購入に繋がったのかなと思いました。
早速使っているブルーのノートはパキッと鮮やかな色で、リュックから出すたびに「今日もがんばるぞー」という気持ちにさせてくれます◎
今日紹介した愛用品
KURASHI&Trips PUBLISHING/オリジナルノート(ブルー)
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